続きが気になる「かぶく者」を今年最後の号で読みたかったー 話変わって「ヨロズ屋がいく！」で紹介されてる炊飯器チーズケーキほんとに簡単で良さそうですね。 クッパパ：1000回(!…そう考えれば超長期連載の中では読める方だよなあ)記念も重なってなんとも…

とりあえず、記憶と印象のみで。 アニメの部：-キーワードは地味良作年-昨年に引き続きWOWOWスクランブル枠が独自性の強いコンセプトで製作を続けており(「シュヴァリエ」「REIDEEN」「鋼鉄神ジーグ」「シグルイ」)好感が持てた。新作数が多くなった印象のNH…

ジャンプフェスタ、すごい人出だったそうですね。海賊弁当ももちろん瞬殺とか。 銀魂：で、肉感的な美女とはしっぽりなのかからっとなのか。チャイナドレスでかがんで掃除機かけるのを後ろから見てるコマがちょっと怪しいんですけど。MUDDY：機関車なんたら…

うわ、今日大みそかかよ。

これはよいびっくりどっきり大作戦＆ポートマンのロリータコスプレ大会ですね。…後者はほんとうに良かった(女の私でも破壊力抜群だったよ。テレビ局のシーンみる限り、ナタリーたんは結構小柄)けど、前者はちょっとうーむだね。倫理的にもリアリティ面でも。…

WEBアニメスタイルで『ニュースで振り返るアニメ界2007』という記事を読む。訃報が多い年だという印象だけど、わたなべじゅんいち氏と高橋資祐氏が亡くなられていたのは初めて気付いた。前者はミンキーモモ、後者は高橋留美子原作の炎トリッパーでお名前を知…

［ウィジェット］と［ワジェット］とボフ (奇想コレクション)作者: シオドアスタージョン,若島正,Theodore Sturgeon出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (44件) を見る奇想コレクシ…

怖い絵作者: 中野京子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2007/07/18メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 16人 クリック: 188回この商品を含むブログ (141件) を見る中世のものが多いが近代や現代まで幅を取ったヨーロッパの20の名画を様々な意味の「怖…

ピンク色の方。グレーズソースが甘酸っぱく、またドーナツ地も意外にさっぱりと舌に余分な甘みが残らなくて、予想してたより全然(そしておそらく劇中ドーナツの10倍は…)美味しかった。136円の価値はまあまあある。限定販売期間中に黄色いバナナソースにもチ…

「明かされた真実」：マリウスメンバーの覚醒。コゼットともども、大人の落ち着きと賢さが増したことが洞察力が付いた描写や対面中のふるまいから自然にうなずかされる確かな演出力となめらかな構成ぶりに脱帽。これでもうヴァルジャンがいなくても大丈夫や…

年末恒例企画に参加くださってる皆様へ。本年中に起きたマシン環境の不備のため、昨年分をもって仕舞いとさせていただこうと思います。こちらの酔狂に今までお付き合いくださって本当にありがとうございました。皆様からのレスポンスが毎回とても楽しみで励…

(穿った言い方をすれば)リメイクばかりが幅をきかせる状況で年をまたぎそうなアニメ界、年末という絶好かないしはその反対の時期に大都市圏では「マクロスF」の第一話先行放送があったそうで。あとなぜかMXテレビでの「REIDEEN」が打ち切りになったそうで… …

人間狩り (ダーク・ファンタジー・コレクション)作者: フィリップ・K・ディック,Philip K. Dick,仁賀克雄出版社/メーカー: 論創社発売日: 2006/08メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (14件) を見る同名邦訳短編集はこれまでに二冊出ている…

「教義の果てに」：『ここをどこだと思っておる！』『フッ(失笑)』という冒頭のやりとりで早くも「だるー」と感じる。あとマリナのキャラが辛気臭いのはいまのところ失敗感しか漂っていないと思う。年齢を刹那と同じぐらいにして、もっと小生意気にしとけば…

実際にあった一家惨殺事件を元とした「冷血」を執筆していた頃のトルーマン・カポーティというモチーフで、“作家という人種”の自己中心的な欺瞞と切実な欲求とをあぶりだす。終始が抑制された演出で、殺人描写といったエグみをのぞけば画面もいたって静謐。…

TOKYO YEAR ZERO作者: デイヴィッドピース,酒井武志出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/10/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (43件) を見る日本在住の若いイギリス人作家が敗戦直後に起きた連続強姦殺人の通称「小平事件…

いつのまにやら、なしくずしっぽく年末に入ったことに気付く。曜日感覚が薄れて、順調にアニメ録画失敗続きがはじまっております。年始はBS11での新番組日程をチェックしとかねば。いまのとこ「俗・絶望先生」「PERSONA」「シゴフミ」を視てみる予定。

「勇気の一手」：昔、サンデーに載ってたとある漫画でセーラー服のヒロインの胸元に谷間線が描かれてて素人目にも「ああ、この作家は女性キャラが苦手なんだな、というか異性の体を全然分かってない」と感じたものだけど、本作の沙織お嬢様の場合は不自然に…

海賊弁当(2000円)は2日で何食分用意されてるんでしょうね。500ぐらいかな？ MUDDY(藍本 松)：デビューから一年四ヶ月で本誌初連載というのはかなり早い方なんじゃないでしょうか。たしかに卓抜した画力(でもたしかにチャンピオンで描いてる米原先生の絵柄に…

「おいしいカスタードクリームのたいやきもらった」って家人がいうのですっかり冷めた鯛ちゃんの胴を割ってみたら残念ながらつぶあんでした。…まあふつうたいやきといえばアンコだからいいんですけど。(あんの大部分を残しておいしくいただきました) そうい…

神を見た犬 (光文社古典新訳文庫)作者: ディーノブッツァーティ,関口英子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/04/12メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 78回この商品を含むブログ (96件) を見る荒川洋治のエッセイ集「黙読の山」の中で推薦されてたのがきっ…

反=近代文学史 (中公文庫)作者: 中条省平出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/09/22メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る近代の特徴を人間中心主義と位置付けて、それに個人として対した作家たちの仕事を検証して…

地上波デジタルを導入できない世帯への緊急避難措置として、2009年から2014年の間という期間限定でBSでのキー局放映(画質はアナログ並でデータ放映もなし)が政府によって検討されているそうで。そもそもBS機器自体を持ってない世帯はどうするのさっていう疑…

「永遠のリング」：幸せの絶頂のシンボルである結婚式を描いたエピソードの中に、ヴァルジャンの過去告白への逡巡とテナルディエ(毒が抜けてアゼルマと村に帰る“きれいなおかみ”には思わず笑った。そういえばこの二人の扱いってちょっとカテジナさん思い出す…

平田先生は狼狽してもキモカワイイ。このキャラは根本の神経質さが表現された甲高さのある声質のキャスティングが絶妙。あまり他では聞かない声優さんで名前を覚えてないけど今度しらべてみる。さて相談されてた鳳医師の方は驚いてもなかったことから何かを…

数年前から母と私の体脂肪率はほぼ同程度となった。昔よりも母は頻繁に肌寒さを訴え、私の方はガタガタ震えることが少なくなった。脂肪にも生きていく上でプラス面があるのだなあと。ちなみに夏にはどんな感じかというと、生来の冷え体質ゆえに私は暑がり度…

あ、来週モーニング出ないんだ。 ジャイキリ：王子はいいとこ取りの上手さだけでもしかしてエースナンバー取ったんだろうか。それにしても流れが決してからの時間の流れ方の処理が巧みな漫画。華和：ここ数回ずっと同じ内容(竹美のよろめき)でループしてる印…

「アレルヤ」：いやいや、ガンダム乗りが子供満載のビル爆撃しちゃダメだろう。こんな娯楽番組、モカモカしてやるー！ …自問自答で躊躇すればいいってもんじゃないぞ。こうなってしまったからには、ソレスタメンバーは全員死亡か全員発狂END、百歩譲って社会…

きれいな暦してるだろ、これでも今年はあと半月なんだぜ… (文意：手帳に残業代を記すのみの空しさで過ごした今年も師走半ばである)

SQ.とくらべると「たしかに少年誌なんだなあ」と最近しみじみ。 K.O.SEN(村瀬克俊)：あ、ナックモエの人か。絵も話も基礎がしっかりした正統派少年漫画を継ぐ人って感じ。KOはノックアウトでなくてキックアウトなのね。先輩少年がキックを放つコマはかっこよ…