2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

銀魂#84

カミュは酒の銘柄だよと子供に解説した方がいいんではないか:まあ私も知りません。ブランデー?ウイスキー?みずがめ座? …にしてもほんと動いてない画面は「放送事故?」と思うなあ。あと後半のSMシーンはばっちり描いちゃってムチばしってたし大丈夫か(笑)

しおんの王#4

紫音対歩の再戦。将棋はさっぱり分からないものの、見守るサブキャラたちの台詞のやりとりのみで「なんとなく」状況を伝える手腕は相当なもの。地味に演出力高い。「桃華月憚」でディーンの彩度も輝度も高い色彩設計や瞳のやたら大きい人形プロポーションの…

後ろ向きに天然スローライファー(みろ、まるで一年が一ヶ月のようだー)ゆえに、週休を2日とも外出に組んでしまうとただそれだけで更新が遅れます。そして少し遅れただけでもうアウトプットに気後れしてさらに(略)

ユメ十夜('06/監:実相寺昭雄 他)

夏目漱石原作を年代もキャリアも様々な監督が競作したオムニバス。最初の三編(実相寺昭雄、市川崑、清水崇)こそかなり前に読んだ原作の面影を感じたけど、それ以後はかなり脚色が激しくなっていく。最後の第十夜にいたっては完全に漫☆画太郎ワールドで夏目漱…

第三世代ガンマイの魚座率は異常

現時点判明分で50%。まとまりが悪いわけだと納得。あとトレミー内B型率も高そうな気がしてならないのら。クリスとか。あとガタイのいい方のブリッジメンとか。それとかおやっさんも。

少女コゼット#49

「私のお母さん」:うわあ、ほのぼの消化回かと思ってたらこりゃ重大なコゼットの通過儀礼回。(ほとんど強迫観念的に)嘘のつけないシスター・サンプリスのキャラ付けがここにきて伏線として機能するとは。今回はシリーズ最大のカタルシスをもらってまさに後…

ガンダム00#10

「ガンダム鹵獲作戦」:ティエリアのキャラ急に変わってねーかいや俺…僕…私って意味じゃなくて。今回はこの子(娘って線もあるか…というよりソレビー提唱者のクローン説の方が有力?)の泣き顔とアレルヤのあえぎ声(にしか聞こえない)のあざとさが鼻をぷーん。…

マック・フルーリーは意外にでかい件。 あとシャベル状の専用プラスプーンがぶっささってるお。 味はやわらかアイスにトッピングで食感よくてうまいお。 ところで時々いく店舗がリニューアルしたのだけど、内装がシックになった途端におばちゃま客(集団)の割…

1号

モダンタイムスの手チョッキンの挿絵が真っ先に目に入ってギャアアアェア 宇宙兄弟(小山宙哉):ムーンライトマイルに兄弟ものを絡めたような印象。しかし相変わらず熱気の伝わってこない漫画描く人だにゃー。毎週連載は…たしか初めてだっけか。神の雫:今回の逆ギ…

残酷な童話

残酷な童話 (ダーク・ファンタジー・コレクション)作者: チャールズボウモント,Charles Beaumont,仁賀克雄出版社/メーカー: 論創社発売日: 2007/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る早川書房の異色作家短編集で知…

茨城の湯たんぽ犬のニュース一連は実に心温まる良いものでした。ああいう目のやさしげな雑種犬すきよー

2008年1月号

月刊漫画誌を手に取ると読みきれるか不安を覚えてる自分に気付いて、実年齢を悟る。そんな冬。さて今月号は創刊号と比べてエグい描写が増えましたよー あとポストカードブックラインナップは先月より今月の方が満足度高いと思う。 まず新連載から。屍鬼:す…

神霊狩#8

サブタイトルが嫌がらせのように長すぎっ そして今回は平田先生のモノローグが多めで、しかも同時進行する画面の方は直接に連動してない情緒的ドラマなものだからどちらにもきちんと集中できねー。でも脳生学と民俗学双方から、しかもどちらにも偏りすぎずに…

最近は短編小説集ばかり図書館から借りてきてるのだけど寒くなると長編、特に文化的に自分と地続きな日本人作家のものが読みたくなる心理の移りが起こることにふと気付いた。

1号

ジャンプフェスタの今年の屋台ものラインナップは値段も企画も相当べんきょーしたなあという印象。狛村隊長印ポークリブとか通だなあ。個人的にはジェリーのもちもち揚げぱんシナモン味が食べてみたいかも。 PSYREN(岩代俊明):主人公こそ豪放磊落少年ながら…

しおんの王#3

いくら流血にトラウマを持ってるとはいえ、初潮のショックと脅迫や煽情報道のストレスで五日も意識を失いっぱなしというのはリアリティに欠けるけど、本編を見ている分には気にならないのが不思議だなあ。きっと真犯人が明かされる時にもインパクト重視で論…

ゆめだまや奇談

アニマックス大賞…っていうんだったっけ。一般公募した脚本を作品化する企画でもう三年か四年ぐらいやってる。それを初めて見てみました。目当てはキャラクター原案を高橋葉介が手掛けている点とプロダクションI.G制作という件。内容自体は母に早く死なれた…

しょこたん、紅白初出場決定おめでとございます。

少女コゼット#48

「コゼットとマリウス」:エポニーヌの無念(であったろう気持ち)がこのタイミングでマリウスの思い返しによって昇華されるのは意外性があるとともに、ガヴローシュを交えた新ファミリーの絆の始まりを予見させていて悪くないシリーズ構成。正式なプロポーズ…

(独白失礼) いま心がけるべきことは、絡まりやすい諸事情をなるべく個別かつシンプルに考えて余分なストレスを自分自身や周囲に与えないこと。

電脳コイル#26(終)

「ヤサコとイサコ」:感情的な煮え切らなさが終始あったヤサコが共感の手を精一杯に孤独なイサコに差しのばすというドラマ面がなかなか熱かった。設定の分かりにくさは最後まで拭えなかった(っていうか集団無意識につながる可能性がある電脳玩具なんて普通に…

部屋の片隅から去年11月刊のジャンプが出てきた。こういう時、連載漫画の意外なまでの進んでなさ(ダントツはあの看板作品だけど、異色枠のネウロも記憶に新しいHAL編の中盤だったりしてわりかしエピソード消化速度がこの頃から落ちてるのだなと分かる)ととも…

ガンダム00#9

「大国の威信」:大国っていうけど人革連って国名なの? いくつかの国の同盟の名称かと思ってたけど、違うの? ソビエト連邦みたいなもん? アバンはロックオンが二人いるようにしか見えなくてわけわからんかった。冒頭説明部分では「誰も争いを望んでなどい…