しおんの王#5

「勇気の一手」:昔、サンデーに載ってたとある漫画でセーラー服のヒロインの胸元に谷間線が描かれてて素人目にも「ああ、この作家は女性キャラが苦手なんだな、というか異性の体を全然分かってない」と感じたものだけど、本作の沙織お嬢様の場合は不自然には思わないな。つまりセーラー襟の切れ込み自体が深いということか。…アレンジで当て布取ってるとか? とまあどうでもいい話ここまで。本編の方は、プロ競技におけるハングリー精神、それに中てられて目覚めるフェアプレイ精神(かな。いや勝ちたいという気持ちはそんな小奇麗な情感じゃないのかもしれないけど)を自然にかもし出していて今回も面白かった。しかし歩師匠はOPでは怖いし、本編では違う意味で怖いし(あの屋敷どうみても一人暮らしだし)。歩は本当に追い詰められたら後戻りできない道に入っちゃいそうでおら心配だ。次回は温泉エピか。ところでED中のスケッチブックで予告画像流れてるってようやく気付いたわ。遅すぎ?