「ラグナレクの接続」：こんなしっちゃかめっちゃかな展開をたどるアニメは自分、初めて視たかもしれない。…もはやストーリー上で起こっていることの半分も分からないのは、私が前二回分を見逃しているせいだけではないと思うのだ。ほんと、何がやりたかった…

昨日の前説はNHK教育で瀬戸内寂聴自身が話してたことだったかも。なんでこんなについこの前の記憶があやふやなんだかなあ。

犯罪ホロスコープ1 六人の女王の問題 (カッパ・ノベルス)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/01/22メディア: 新書 クリック: 41回この商品を含むブログ (75件) を見る『犯罪ホロスコープ』と銘打たれた黄道十二星座シリーズの本格ミステリ…

「あさきゆめみし」アニメ化かー。源氏物語は最近微妙に小ブームが来てる気がなんとなくする(ここで“源氏物語誕生1000年”という文言が目に入って思わず口を押さえる)ので、ノイタミナの着眼点はさすがだなと。しかしあのまんま一昔前の少女漫画な原作の絵柄…

「OL進化論」900回記念号。一年に52号出る計算として、単純に割ると20年弱連載してるって事なんですか？ それはすごいわ。クッパパとどっちが長いんだろ。ところで主人公たちみたいに女子制服が棒ネクタイってのは今は絶滅状態なのかな。 OLコラボ４コマ：大…

脚本、演出、作画のそれぞれの要素の粒が揃った秀作回。冬音エピ前編も良かったけど今回はそれ以上に叙情が出てた。メインである七生、由乃、樹(嘘をつつかれるのが嫌なら樹を置いてけばいいのに、義務感が邪魔するあたりがなんとも七生のキャラらしいなあ。…

道路冠水どころか… はからずも不謹慎にもとれるコメントとなった事をお詫びいたします。

谷中、花と墓地作者: エドワード・G.サイデンステッカー,山口徹三,Edward G. Seidensticker出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2008/05/17メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見る著者は駐留軍スタッフとして来日して以来東大等…

「グッバイ・シスター」：…して焼けぼっくいに火が付く準備万端ということっすね。というかキャシーってエロいよね。キャラとして一番エロい。…でもクランに人気では全然かなわないんだろーな。萌えの壁ってやつでしょうか。…ねえところで今回、主人公出てた…

雨が降れば日本のどこかで道路冠水。…今って世紀末？ﾕｱｼｮｯｸ？

サグザとその仲間の犠牲により、またサグザに借りがあったらしきキングの手助け(光に包まれて宇宙船に吸い込まれるって描写ひさしぶりにみた)によって044とガルシア、惑星脱出。額面通りのストーリー内容しかないんで、もう眠い眠い。しかしほとんどネットレ…

「少女探偵団」：叔母さまが用意したのは丘の上の瀟洒な洋館。質素ではあるようだけどデカい。あれでは今回のように、賊が隠れる場所もありすぎる。ここで空根探偵同居→トメさんと急接近フラグ…は立ってないな、まだ。コミカルエピソード(百合のたわむれネタ…

北京から正式種目に入ったオープンウォーター男子の部にて「おさかなこわい」と言っていたイギリスのデイヴィス選手は無事に銀メダルを取れていたみたい。女子の部でも銅を取った選手が四位の選手に競技後に「足引っ張ったでしょ!」と詰め寄ってたり(ちなみ…

独裁者の城塞 新しい太陽の書 4 (ハヤカワ文庫SF)作者: ジーン・ウルフ,岡部宏之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/07/24メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (48件) を見るセヴェリアンの遍歴もこれにて終了。徹頭徹尾、流れ…

あれ、今週もバクマン。表紙…？と思ったけどそういえば前号は合併号慣例で全作品集合企画だったっけ。前新連載のトリコ同様、キャリアのある作家の新連載にはこれまで以上にプッシュしようという意向も感じられるけど。 いぬまるだしっ(大石浩二)：主人公の…

涼しいな。涼しくて天候がコロコロ変わるんで今がどの季節なのか分からなくなるな。

「GHOST VILLAGE」：夏実に『気を使わせてる』と小夜香が謝ったのはやんちゃくん(名前おぼえてない)が小夜香だけ美女扱いした一件のことかと思ったら全然違った。くだんのシーン、言われた小夜香当人の反応は一切カットされてるわけで、ヒロインの余分な自意…

うほっ明日二週ぶりにジャンプ出るじゃん…とゆうことで「バクマン。」読み直してたら主人公のおじさん、絵が下手で結局ヒット一作以降は鳴かず飛ばずだったという設定の漫画家が回想内でGペン(柔軟性のある構造になっており線の強弱が付けやすいために漫画制…

「メランコリー・夏」：こういう話を夏の終わりにやるなあぁぁ。久しぶりにアニメ視て欝になったわ。せめてステラが夫のポンポン船を一目確認できていたらよかったのに…(ここ作劇的には反語で)。なんかもう、ただでさえマルタ島では浮くであろう控えめなアン…

猫がビデオデッキに繋いだアンテナケーブルを外しちゃってたのでギアス録れてませんでした。

公式サイトが更新再開して、正式にタイトルに『R』が付いたみたいですねー。更新箇所のキャストインタビューがわりと皆さんノリノリ。特に日野聡にまつわる部分が可笑しかった。田中さんR最終回いないんだ。あとトップFLASHにOP新規カット使われてる。さて本…

在住県の温泉地がロケ先だというので二時間ドラマ見てるんだけど、開始30分過ぎてもまだ主人公が東京を出ていません。

クッパパドラマ版、主役カップルのキャスティングがほんと絶妙ですね。ところで巻頭対談企画でのとち先生のご尊顔が案外さわやかでちと意外。 クッパパ：猫の皮をかぶったクリーチャーがモブキャラにいて数分笑った。顔は精確なんだが歩かせ方がどうにも。バ…

「ランカ・アタック」：マーチ風アレンジといえばいいのか、歌詞ともども手を入れられたランカの歌がいっぺんで記憶に残る。反面、新ED(踊るシルエットはMay'n？)のシェリルの曲の方はこれまでの作品とくらべるとインパクトがいまひとつ。…あとシェリルのア…

あいかわらずサグザを求心力の核としてストーリーは進む。ダグサス二世との因縁まで出てきちゃったよ。演出家の一人シナリオ担当おそろしす。

ハガレン再アニメ化って不思議な企画だよね。だってどうしたって前作とカブるシーンはいくつもあるでしょう。それを、あえて全部新しい作画にするっていう事なんでしょう？ 求道者的な話だわ。これまでにそういう例ってないんじゃない？

東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方作者: 松本泰生出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2007/12/24メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 134回この商品を含むブログ (41件) を見る趣きや歴史のある都心の階段をカラー写真付きで100点以上紹介。詳し…

怖い絵2作者: 中野京子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2008/04/05メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 54回この商品を含むブログ (72件) を見る“順風満帆のまま人生を終えた画家がこういう絵を描いた事にむしろ凄みがある”と言外に記したように読める…

気圧の谷間による不調のせいでかなりバス酔いした… いつまでたっても体質弱い。ミスト除菌剤をソファカバーにかけたら肌はチクチクする(しばらく原因分からんかったよ)し…

ゲゲゲの女房作者: 武良布枝出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2008/03/07メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 441回この商品を含むブログ (166件) を見る水木しげるの10歳年下の妻が著者のノンフィクション・エッセイ。自身の生い立ちからまずはさら…