次号予告ページのおばちゃまは何なんだろう。イメージ的には以前のジャガーさんに出たインタビュアーを思い出す。 スケダン：気が付けばトーナメント展開の真っ只中。これがはじまったらもう中堅。エムゼロ：今更白状すると、M0の設定がよく分かりません。か…

もうすぐSQ.四月号が出るし、クレア再登場で盛り上がってるしというわけで以前からの懸案事項を消化。どちらもジャンプ本誌にシリーズ連載された読切分で大方理解していたつもりだったけど、やはり描かれてなかった設定部分も多数あって、これからはより二つ…

ちょ、どういうことだ。つまり例のアレはサンデーからジャンプへのラブコール前奏だったと…いうことなんだよなんだってー ……まあ最近、大手出版社間での連載漫画家の行き来とか活発だったという感じはあるよね。ニュースのさわりによると、合同誌企画は商圏…

A：平方根さん(名前の意味不明。ルート？)はなんか居候先でパンツ盗みそうな印象だ。残暑厳しいロケで散髪忌避エピやるいやがらせぶりすてき。B：めがねっ少年のもじもじぶりと結局口ぞえしちゃうお母さん、あっけらかんと押してくる弟とか、あーあるある。…

歩と沙織が会話する病院の屋上シーンでの洗濯物シーツと髪が風に巻き上げられる様子がなかなか印象的な動かしぶり。悟が公園のぶらんこに乗ってメガネキノコに密電する描写は彼の精神を暗示したものか。棋譜はいつまででも残るんよこのやろうというキノコへ…

2月後半のこの冬に倦んだ感じ、低気圧波状攻撃に心の底まで侵された具合がなんとも言えず味わい深いですよ、毎年ながら。

「クスノキの下で」：マレビトからの新たなアプローチによる邂逅、そして洵の特殊能力の謎、叶鳴のイレギュラーな出自。沙季は本名の方が山咲まゆりなんでしょうね。しかし髪型とメガネでがらっとイメチェンしてきたなあ。まさしくペルソナの一つの例ってと…

絹江・クロスロードは小学生の時に「知らない人の車に乗らないように」と担任から訓示を受けなかったのだろうか。あと量産機をガンダムと呼ぶのは抵抗ある。顔も違うくないっすかー？

わたしのーらくがきのまえでーせいしんぶんせきしないでくださいー そこにわたしのしんりはありませんー えにひそんでなんかいませんー

パウダースノーうつくしいなあ…あした自転車のれるかなァ…

今回の内容の濃さはガチですがな。高等遊民ｷﾀｰ→子供らしさ丸出しで泣きじゃくるまこっちゃんかわいいよまこっちゃん→太郎すしもりもり→マサユキ父は脚フェチというより足フェチか？→道男魂抜けデビューｵﾒ→予告…つまり一言でいうと番組宣伝コピーでも持ち出さ…

うーむ、これぞまさしく「アメリカン・サイコ」。序盤、穏やかな湖畔での休日の最中を襲撃されたカップルが連続殺人犯「ゾディアック」にめった刺しされるシーンの恐ろしさには本当にゾッとした。あまりにも日常と地続きすぎて。その抑えた演出性の鍵は、サ…

のらみみかわいくneeeee というか何のキャラか分からんぞね。小坊主って言われてもそれ人間だし… と言いつつも企画性と演出方向はすごぶる面白い。これだけでもキッズステーション再契約した価値あったかも(第一話は見逃したけど)。居候キャラクター作品をメ…

「ポルフィの長い旅」今週回で主人公たちが映画を観に行くシーンで、上映部分が実写そのものを使っていたというレビューを読んだので再放送を視てみた。これが無闇に長いの。下手したら５分近くあったかも。若い男女の恋愛ものなんだけど、どうもこのための…

一目ではわからないエムゼロの先週号までの冬服描き間違いがどこだったか気になるわー テニプリ：表紙＆巻頭というこのタイミングで現実テニス界にリアル越前リョーマが登場したのには感動したわー。表紙の塗りは何事かと思ったけど、あれが本作におけるスー…

表紙の馬上のホワイトナイトしまこうさんは以前話題フットウした薔薇風呂しまこうさんより笑えた。馬が変なマスクかぶってるのとか後光差してるのも最高。 バガボン：普通人代表の又八さんが妙な髪形をやめました。幸せになってほしいなあ。でも小次郎の方は…

ひこばえ (日影丈吉選集)作者: 日影丈吉,種村季弘出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1995/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る50年代から60年代にかけて、雑誌読物として著された探偵小説が風俗的にも娯楽的にも肩が凝ら…

WOWOWでやってた「鉄コン筋クリート」流し見したんだけど、とりあえず有名タレントキャストが意外に好演してて、かつ主役キャラふたりが案外によいBLコンビでした。特に保護者側だったクロがいとけないシロを失って茫然自失で街をさまようあたりにきゅんっで…

敗者復活戦の存在がこれまで明らかにされてなかったのは、かすかなアンフェアにも思うけど作劇上のテクニックとしてはアリ。本作はいい意味でB級アニメだしね。沙織の対戦相手はヤな感じに狡猾なセクハラじじぃだったなあ(笑)。というか3話での一夜の真相が…

「私という他者」：前回の内容について「クマ着ぐるみ(で子供をあやしていた)の方が諒の素顔で普段の署長の時が(社会学で言われるところのいわゆる)ペルソナ」というコメントをとあるところで見てその鋭さに感心した。公の前でかぶるはずの仮面にすぎないペ…

ネットで「怖いなあ」と焦りにちかいものを感じる時は、影響力がそれなりにある大手サイトで(これまでの言説の流れという意味での)歴史的文脈をほとんど意識してない反動意見(すなわち主流意見の対岸に位置する少数存在がますます存在し辛くなる)がコメント…

フィリップ・K・ディックの原作を実写で撮ったのちに2Dアニメ手法でトレースしたという変わった造り。人間と擬人、真実と偽証が入り混じるディックの作風を理解した表現法ではあるかもしれない。一ついえることは、キアヌ・リーブスは二次元でもかっこよすぎ…

猫のパジャマ作者: レイブラッドベリ,Ray Bradbury,中村融出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/01/01メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (24件) を見るカバーが耳付き(でも図書館読みだと透明保護膜貼られてて確認できない…)。折り…

「絆」：ガンダム教狂信者道まっしぐらのソラン・イブラヒムくん(16)がかつて一般宗教テロリスト幼年兵だったころの過去を仲間の前ではじめて述懐して、禍転じて福をなす(言っても詮無いことだが息詰まるシーンの時にロックオン兄貴に決め台詞いわせるのやめ…

ソフトバンクの犬おとうさんのCM、まちがえました…ってそそくさと女風呂から出てくる展開がよっぱらったふりの助平親父まるだしでやべえwww うん、ありゃ中年だ。カラオケボックスで女だけの個室のドアを開けるタイプ。

はい、固定2チーム交代制でけってー。うーんこれやっぱ26話感想無理かもー。たぶんもうね、企画者も出演者も視聴者も間が持たずに焦ってると思うんだ。なんかテコ入れないかなあ。ところで制服スカート短すぎるというコメンタリーはナイス。あの学校、偏差値…

ジパングが表紙の時はデザインに、なんというか一際思いいれがこもっているように感じるのは気のせい？ ジパ：みらいを撮影しにきた米軍機のその上をみらい搭載機が。銃口をむける自衛隊員の人を撃ち慣れていない顔つきがリアリティ感じられていいですね。バ…

今冬の北陸は、昨シーズンのような暴風雪の日がほとんどなくて助かってます。気温自体は平均して今年の方が低いみたいだけど。

タイムマシンの殺人 (ダーク・ファンタジー・コレクション)作者: アントニーバウチャー,Anthony Boucher,白須清美出版社/メーカー: 論創社発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (15件) を見る書評家、アンソロジスト…

降雪障害で偽記者のセリフの途中から慧さん家のやりとりまで音声聞けず…：「廃市へ」というサブタイトルは柳川を舞台にしたとある邦画へのオマージュですよね。ちょっと記憶がはっきりしないけど大林宣彦監督でしたっけ。さてまずは平田先生に触れずにはおら…