SQ２は560円かー。SQより安くなると踏んでたんだけどな。クリアファイル(絵柄がエンバーミングとかは関係なく…いややっぱりちょっと関係。そこはテガミバチの方がいくない？)はいらないから100円引いてほしいな。武井先生の新作は「機巧奇傅ヒヲウ戦記」にち…

飼い猫が外から花粉をふんだんに持ち込むせいなのか、朝起きた時の鼻と喉の違和感が今朝はとうとう明らかに。そして夜に帰宅してから以後、鼻水がとまらない…

「刹那」：結局ラスボス二人が最後まで頭のおめでたい人と頭のおかしい人にしか見えなかった点をのぞけば、この回は決して気の抜けた演出が付けられているとはいえない。端的にいって結構視ていて気持ちが盛り上がった最終回でした。むしろ第二期は別になく…

「朱に染まる雪原」：これはちょっと驚いた。良い意味での超展開だ。というかスタッフはどこまで諒を追い詰めようというのか。お、鬼や〜 学園サイドのほとんど現実離れしたぽかぽか友情ライフと大人サイドとの温度差がすごい。しかし映子は、諒にすらもった…

酒のめないけど。というか家に料理酒しかないけど。

まったくもうモーニング営業部はいったいどれだけ「聖☆おにいさん」で儲ける腹積もりなんだい、牧田くん。(意味不明) 菜：また美人ホステスの誘惑エピかー。しかし菜の家ってネコと犬がそれぞれ三〜四匹いるようだけど、引越しはさぞ大変だったろうなあ。せ…

もう来週になれば新番組ラッシュかぁー 話題作だけど当地ではネットされてない「マクロスF」と「RD潜脳調査室」も未確認ながらCSで後追い放送されるという情報も出てるし、最近は衛星放送やネット配信がアニメ視聴頼りな暮らしも捨てたもんじゃないなあ。ま…

あらすじで言えば“新しい教祖として都を据えた大神拝霊会は水天町の女性の圧倒的な支持を集めて不気味に勢力を伸ばしつつあり、その背後には国家権力が絡む気配すら窺えた。一方、太郎たち中学生トリオを中心として鈴木や鳳、平田に猿田といった顔ぶれの即席…

キッズステーションで「ナイトウィザード」とかいう字義矛盾っぽいタイトルのアニメをちょこちょこ視てたんだけど、これが意外に自分の嗜好に合ってた。ハルフィルムメーカーの上品な色彩設計と頭髪にグラデーションをかける繊細な仕上げがいい感じ。あとヒ…

「ちょっ……分かれば話すっっ…違っ」笑った。キレた信は公安の人でも怖いんだな。背高いしね。でも下ろし髪と不ぞろいな櫛りんご(形に切った梨)ｲｲﾈｰ。都父と太郎の抜け魂を喝破一発しりぞける憲子の意外なシャーマン力など、今回も緊迫した中に散りばめられた…

「アカトンボのふしぎ」：これは全シリーズ屈指の傑作回。アニメという媒体を活かして、ETV午前教育番組のフレーム模倣の中で、ろくでなし甲斐性なしなんちゃって博士のキモさがぐるぐると画面をめぐりまくる。うえだゆうじ最高! 博士つながりでビリー・カタ…

第一話から美人ママの輪姦(15の娘の方は放置というのが一種リアルでなんともいえない)というショック展開な「無限の住人」が巨匠マッシーモ率いる牧歌集団ビィートレインでアニメ化されるというこの不思議さ。キャラデザインが山下喜光ということで、マイネ…

悟萌え最高潮回。勝ち目がないと分かってから持ち時間60秒の中で「俺の時間はいつ止まったんだっけ」と自問自答するぼんやりした目付きがリアルでいい演出だった。しかし四度ものきびしい別れを短い年数の間で経験しているというのもあまりないわな。悟たん…

キャラさらい手引き人：これまたダークなネタを。きつい連想になりがちなところで、アニメーターか漫画家アシのタコ部屋がイメージ映像に入ってたのにちょっと和まされた。あと加藤奈々絵のﾋｪｪｪ演技が冴えまくってた。そして更科さん凛々しすぎ。犬ﾓﾌﾓﾌかわ…

背表紙連続イラストのナミ部分抜け事件は残念でしたね。「14号と15号の間に17号を置いてください、すいません」ってあんたはん… ダブルアーツ(古味直志)：こちらも連載用にはきっちり少年漫画の味付けを施してきた。手を離せないシスター少女と気のいい少年…

意志不明瞭表示の末の身勝手な拒絶、幼児性丸出しの依存心、紋切り型まんまの一方的な社会イメージ(入れるけど出れない三畳ほどの病室に整然と座る看護師と患者四〜六人、か…)からなる、分っかりやすい夢(気圧の変化が激しすぎるせいじゃﾖｰ)をみてぐったり中…

「救済者」：映子は本作において一番、円満に精神が成熟したキャラなのではと思わされる回であった。諒とは友達以上恋人未満の長い春が延々と続いているような言い振り(諒にも映子にも両方嫉妬してると洵に観察される慎の複雑な心理ぶりは、思春期にありそう…

計算すると一日あたり、454.545454545454545454以下無限続 seesaaからはてなに移行してから大体100viewは上がった感じかな。 いつも閲覧してくれてる方々に感謝をば。これからもどうぞよろしく。

とある理由により「いま自分がアメリカに行くと『ベティ』ってあだ名を付けられるのでは」という不安に襲われている。尤もそんな心配をする必要などまったくないのだけど。

なんかポカスカ櫛の歯が抜けるように名前のあるキャラたちが殉職なされて、思わず第二期があるのかどうかに思考の焦点を合わせざるを得なかった。みなさん、これからのキャラだったのに…(惜しむのではなくこれまでの描写の薄さをいぶかる方向で)。コーラサワ…

ねんきん特別便の件で社会保険庁の支所に行かなきゃー。どの時間なら一番空いてるのかしら。それにしても最初の職歴ふたつ分がスコンと抜けててﾎﾟｶｰﾝ。「宙に浮いた年金記録」を「名寄せ」して誰のデータなのか判別するって事なんでしょうか。これまでニュー…

ナイフ投げ師作者: スティーブンミルハウザー,Steven Milhauser,柴田元幸出版社/メーカー: 白水社発売日: 2008/01/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 50回この商品を含むブログ (66件) を見るミルハウザーはこれまでアンソロジーにて二編だけ読んだが、…

日影丈吉選集 (3)作者: 日影丈吉,種村季弘出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1995/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るフォークロア(民話)がテーマの第三巻。これまで読んだ中ではもっとも粒ぞろいの巻だった。…

ジパング連載350回とか予告しといてなんで表紙しまこうさんなのwwwwww バガボン：あ、決闘とか江戸時代でも罪だったんだ。でも仇討ちはOKだったんでしょ、たしか。ジャイキリ：年が明けてから以後、掲載順高いなあ。今週はチビっこサポーターズとあいかわら…

著作権的にボーダーラインな方法で視ていたので、単独カテゴリこそ作らなかったものの今年のアニメ最終回一発目がこれだったのは幸先が良かったというもので、思わず今回も感想打っちゃうのだった。最終話『アホな男』の何がいいって、爆発的ギャグ(おなら攻…

今月に入ってから風の強い日が多くて少しだけ大変。けど、春の風にはどこか気分を一新してくれるものがある。社会生活の節目にこの季節を持ってくることは、感覚として正しいようですね。

ネウロPSゲーム紹介ページで犯人四人(DCS、ﾋｽ、髪切、ｽｲﾏｾｰﾝ)が集まってるカットは妖怪大戦争にしか見えない(笑) バリハケン(鈴木信也)：読んでる方もけっこう疲れるが、描いてる方も忙しそうな複数のジャンルを混ぜるのが十八番の信也先生が一年以上ぶりに…

一週間前にWOWOWでやってたスポンジ・ボブの劇場版をなんとなく眺めてたら、結構面白かった。ギャグが意外にシンプソンズとかみたいな大人向きな、でもブラック過ぎない味わいでまったりする。ヒロインがちょいブサのめがねっマーメイドなのもなんか新しい。…

今月のNHK-ハイビジョンは天才とか才人といった人々が特集テーマだそうで、三夜連続で現代音楽の巨匠をそれぞれ取り上げており、その第一夜。19世紀末から20世紀初頭に生きたフランスの作曲家エリック・サティは権威主義なクラシック音楽界にあって『家具の…

運慶作と見られる座像、三越が１２８０万ドル落札 運慶彫刻の写実性はすごいよねー。だから海外流出しても、それが国際的な評価の証で価値の分かる人に大事にされるんなら(大きさがまた金持ちのリビングにちょうどいい感じやん)それでいいんじゃね？ って思…