2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
池澤夏樹の旅地図作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 2007/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 9回この商品を含むブログ (22件) を見る生まれてこの方、数年毎に居住地が自ずと移っていたという池澤夏樹の横顔、その作品アプロ…
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 2 [Blu-ray]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2010/11/12メディア: Blu-ray購入: 25人 クリック: 363回この商品を含むブログ (86件) を見る当然ながら第1巻よりも説明台詞的なものは減…
サウナでの注意書きで『化粧焼け』という症状があるのを知った。外出したあとにまぶたがひりつくの、これだ… もっと完全に事前に落とさなきゃ。
読みは「あおのえくそしすと」。原作はシビアさのあるストーリーと女性作家らしいメルヘンさのあるファンタジー設定とのマッチぶりが楽しくて結構気に入っているが、このアニメ版では初回からオリジナルな描写が多く入っててちょっと意外であり嬉しくもあり…
重力異常という謎の現象によって東京が壊滅した近未来を舞台とした監獄ディストピアもの。“現実は理不尽なものでおまえたちはそこから逃れる術はない”という看守長のセリフが端的にテーマを表わす。シナリオもそつないが、それをカヴァーする演出もよいタッ…
今期のネット配信視聴作品。深夜枠ということもあり思っていた以上に対象年齢が高いネタの数々(笑)。その繰り出し方は躁病的一歩手前なんだけど、さすがにこれは初回出血大サービスとしての勢いだと思いたい。でないとロートルな身に疲れがこたえるのでっ そ…
図説 浮世絵入門 (ふくろうの本/日本の文化)作者: 稲垣進一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/02/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る概説はさっと済ませて、主要な絵師62人の代表作とともにその画風や生き様を…
休日の片方を寝倒し日として、もう一方を外出デーにする。やはりこれこそが体調管理的にも財政運営的にも黄金率か。
最近の表紙がどれもこれも同じにみえる… べるぜ:ヒルダは本来こういうクールビューティーだったなと原点回帰させてくれる良い回。キャラかぶってるからと仲の悪いヨルダとの関係はなかなか生々しいw ワンピ:金魚の頭でっかちなスタイルながらも美しいオト…
ひゃっほうあと45分後に勤務開始。
ポリティコン 上作者: 桐野 夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/02/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (19件) を見るポリティコン 下作者: 桐野 夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/02/15メディア: 単行本購入…
ミステリウム作者: エリック・マコーマック,増田まもる出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2011/01/25メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 72回この商品を含むブログ (39件) を見る犯罪を扱った小説という意味ではミステリの範疇に入るが、真犯人と呼べる…
アニメ調査室(仮)さんにて開催。以下、回答記事です。2011春調査(2011/1-3月期、終了アニメ、39+2作品)01,レベルE,B 02,放浪息子,x 03,バクマン。,C 04,フラクタル,F 05,DD北斗の拳,z 06,ウルヴァリン,C 07,フリージング,x 08,夢喰いメリー,F 09,Rio Rainbow…
SF設定による思考実験・シチュエーションアニメとでもいうべき内容は異色。あざとさはなくとも印象に残るシリーズは作れるという一つの証左として、この地に足の着いた演出ぶりを大いに買いたい。その反面、オチの味わいが分かりづらかった回がいくつかあっ…
「物事のイヤな面をまっさきに見るか」か「自分にとって都合のいい解釈を取るか」の二択問題で人生にあたるよりも、「より自分にとって建設的な指向はなにか」で生きるべきなのかもしれない。でも、それをいちいち具体的に考えなければいけないのは難しそう…
浅野川大橋付近は、いつ来てもしっとりとした風情で美しい。オススメです。 新聞の情報では「咲きはじめ」とされていた金沢市内の桜も、ほぼ満開といって過言でない風情。晴天にも恵まれて、平日ながらそぞろ歩く人の多いうららかな一日だった。
震災事情によりカラーページはしばらく削減とのこと。自分としてはその方が落ち着いて読めるので良いです。最近が逆に多すぎたと思う。 スケダン:アニメ化記念で銀魂とのコラボ。アシ経験があるという経緯もあって、しっくりと万事屋トリオが画風に馴染んで…
頭の中まで春めいていたのか、水をいれずに炊飯器で米を炊いたホワワーン.
スーツヒーローものを素体に、ショービズ色とバディ味を付け足しているのが目新しい企画。CGを華やかに活用した未来都市の遠景が印象に強く残る初回だった。主役ふたりをはじめとしたキャラクターの立ち方、声優の海外ドラマノリに近い演じぶりも浮いてな…
OPが形容名詞をいくつも速いテンポで挙げていくような、アニソンの一つの定石を踏んでいるのが印象的。けど本編の方は、原作の独特の淀んだ俗界の空気(ここ、評価として建設的な方向の意味)を醸すには、この初回はちょっとすべーっとこなされすぎかなとは…
原作の単行本表紙のハイコントラストな配色構成を意識したOPがなかなか渋い。本編の方はそれと比べると可もなく不可もなく。まあスタートダッシュで魅せるタイプの作品ではないと思うし、3クールという長丁場なのでのんびりと視ていきたい。ただBGMは…
終盤の尺の足りなさぶりに少々評価を戸惑っていたわけだけど、「一貫して演劇的な見せ方をしている作品」という感想を目にして、ようやく自分も結節点を見つけることができた。説明や描写の足りない箇所(たとえばタカシとは結局大きな器を持つ人物だったのか…
アタマの中に温泉が湧き出ているような多幸感を貫いたまま大団円。運気操作をめぐるオーパーツの扱いもそこそこに、既存キャラものアニメとして非常にバランスよく始まって終わった安定度の高い印象。多くの美女キャラがラテン系のナイスバディというのも最…
更新溜めてしまいました。
小松のキャラ弁をにやけ顔で食べるトリコ… これがいわゆる『公認CP化』…だと… NARUTO:ぽっちゃりさんが覚醒して瞬間的に脂肪率が下がってる… magico:今回もロリータキャラが獣丸焼きしたりとわりかし生々しくて、路線としては安定してきてるかも。ブリチ:…
まあ昔と違うのは、自分がどう受け止めようと『現実』という名の物事は動いていくものなんだからある程度以上思い悩むのは無駄、という切り替えを自身で許せるようになったって訳で。歳を取るのもほんと損するばかりでないね。
最近の趣味は銭湯めぐりなんだけど、帰宅した後に髪から塩素臭がする場合としない場合がある。カランやシャワーでの水質の違いが施設毎にあるのだろうか。温泉をそこでも用いているかとか…衛生基準に過剰反応しすぎるかどうかとか… もしかしたらあるいは、持…
陽射しが強くなっても吹き付ける風が異様に冷たいよー
主役でありチームリーダーでもあるサイクロプスが、敵の策によって散っていった恋人に慟哭するアバンから、アメコミ独特のポージングがダサカッコいいOPまでが特に素晴らしい初回。これまでのマーベル×アニマックス作品の中で初めて強く推せそうな予感がここ…
無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉 (中公新書)作者: 堤清二,三浦展出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/07メディア: 新書購入: 5人 クリック: 40回この商品を含むブログ (36件) を見るかつての社員とトップであり、また属する社会階層をほぼ同じくす…