不思議の国のアリス (角川文庫)作者: ルイス・キャロル,河合祥一郎出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/02/25メディア: ペーパーバック購入: 11人 クリック: 45回この商品を含むブログ (30件) を見る訳が新しく、テニスンの…

奥の部屋: ロバート・エイクマン短篇集 (ちくま文庫)作者: ロバートエイクマン,Robert Aickman,今本渉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/01/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見るホラー・ストーリーと一味違うストレンジ・ストーリーの数…

最近、春の街路樹にハナミズキが目立つようになったのは、日本からのサクラ贈呈100周年の関係で、かつての返礼品だったハナミズキをアメリカから2012年にふたたび送ろうという運動があったためなのかな。実に可憐で爽やかな花です。

寒風吹きすさぶイングランドの荒地に立つ城。赤みの強い粘土の採掘で知られたその山頂では、積もった雪の上にすら紅い水が染み出す。どれだけ拭っても消えない血のように。 そんな不気味な場所へ嫁入りするのが純真率直なヒロインであるイーディスなわけだが…

どうも自分は紫外線アレルギーじゃないかと思う節も出るほど、陽気のいい春である。

図説 北欧神話の世界作者: ヴィルヘルムラーニシュ,Wilhelm Ranisch,Emil Doepler d.J.,吉田孝夫出版社/メーカー: 八坂書房発売日: 2014/12/26メディア: 単行本この商品を含むブログを見る瑞々しいユーゲント・シュティール(ドイツ語で『青春様式』)の挿し絵…

ケラリーノ・サンドロヴィッチによる掛け合いコントが毎回たっぷり楽しめる、これ以上なく笑える極上のドラマ番組だった。四十路一歩手前の、微妙な年代の独身女性を、微妙なままに映し出していた等身大ぶりもテレビドラマとして画期的だったと思う。美人女…

自転車で兼六園周辺や犀川沿いを走って“桜充”。そして二日後にやってきたのは、首の後ろ部分の筋肉痛だった。普段、見上げる動作をやってないわけね。