エドとイズミが二段重ねでホムンクルス＋キメラ混合愚連隊相手に凄む話(アルも入れて三段？)。特に後者の演技が小気味良かったなー。シリアスで見得を切るべき箇所であえてコミカルさを入れてくるのもなんとなく荒川弘作品らしさが出てるようで面白かった。…

1ｸｰﾙで二回も合宿…だと… でもまあ梓を迎えてより客観的というか俯瞰して捉えられる軽音部の意義という芯はきちんととらえられていたかと。あと日焼けしたばかりのやや赤みの入った肌の色や、ふざける唯と律が水着で抱きあった時に「ぱちん」というような音が…

「重なる影」：喪った父を待ち続けるフィリップの保護についてはこのまま放置なのだろーか。そこのフォローがレイヴンかシャロンあたりから一言でもあれば、オズとアリスの触れ合いももっと入り込んで見れたんだが。

「けいおん！」の律をはじめて放映内にみた時に相当強い既視感を持って、しかしその対象物が思い当たらなくて気になってたんだけど、先日ふと「妖逆門」という懐かしいタイトルをネットで目にしてパッとひらめいた。たぶんこの子 。日野亜紀。ムードメーカー…

「ハツコイリミテッド。」：いきなり目的を忘れたかのように温泉旅館でくつろぐ女子組からスタート。おこづかい豊富ですね。一方男子組はうまい棒的なものをこっそり夜食う競争を行うまでに追い詰められていた… しかしこのアンバランスな関係もお互いが歩み…

ジョセフ、マレクに主人公の座を奪われそうになってやっとおっきした。…もうね、新OPで顔芸ワンカット出演になった時からこの子の事あきらめてたから……… さて今週も色々とジンとくる描写多かったけど、シドウの「ノーモアナガサキ…ノーモアヒロシマ!!」とい…

全国かぶと虫相撲大会の記事 が、カブトボーグ並みのシュールな展開を伝えてて思わず笑った。このgdgdな決着ぶりは浦沢脚本…いや、むしろ脱力テイストが下山脚本系か？

「ふたりのおつかい」：時間が過ぎるごとに薄れゆく興味のなかで、ヌック役の藤原啓治のあえてオーラを消してる脇役演技ぶりはすげーなと自分はひたすらに考えていた。

こんしうごうなんかなかみうすーい… 宇宙兄弟：主人公が持って生まれた運だけで世の中をスイスイ渡るというシマコーメソッドについに完全に侵された瞬間。せめてムッタは補欠合格にしとけよ(そしてケンジが訓練中に以下略)。っていうか合格枠って二人じゃな…

あー、今ぐらいの暑さで夏が推移してくれたら、最高の季節なのにね… 数日前は数年ぶりに屋外プール行ってきた。日焼けしてしまったけど、神がMORIMORI先生のお膝元の寺井町(公共施設が心なしか充実気味)の水はスプレンディッドだったぜ。

画像ｱﾘ記事へのリンク 最初の富士見文庫版(もう20年以上前？)がヤングアダルト扱いで、復刊のアスキー版こそ総ルビ振りでローティーン読者を意識したつくりだったもののハードカバーゆえの手の出にくさはあったと思う。そんな折にこの『小学校高学年以上』を…

マイケル･ジャクソン死去の報が流れたその日の夜にもう追悼特番を流すフジテレビ… ところで改めて聴くと子供時代の歌声がすごく良いと思いました。音楽を愛し、歌の神に愛され、共鳴者に奉られ…だけれど運命を制御しきれなかった人。お悔やみもうしあげます。

ふりむけばカブトボーグ -俺はどっちでもいいけど- ：リュウセイさん、前より歌唱力上がってるし。しかし人間国宝までいるボーグ伝統工芸の世界(ロイド友人シリーズで初めてまともな人出たような)って事はカブトボーグって世紀をまたぐ競技なのかよ。木製ボ…

これってサトジュン監督作なのね… 派手じゃない生活感のあるカットを丁寧に描いてるテンポの上品さは、子供よりも大人にウけそうでなるほどこれは特にはヒットせずに制作延長がなかったわけだなあと。個人的には好みだし結構おもしろいと思いましたけど。色…

寝ゴザを床に下ろしたマットの上にセットしたらさっそく猫に陣地取りされてﾜﾛﾀ。せめて横じゃなくて縦に寝てくれないと、困ります…(山野井仁の声で

「昔日」：うぉぉおい、これ性別逆だったらセクハラのパワハラの恐喝罪で訴えたら勝てるレベル。というかこんな完璧受け超人ｲｹﾒｿがいるかぁぁぁと常時のこんなジジィがいるかぁぁぁというツッコミに変わるネタっぷりが最高だ。クラウディオが2009ネタキャラｵ…

唐突だけど、久しぶりにマサルさんを単行本で読み返してたら人気投票でマチャ彦が三位取ってて驚いた。フーミンより上なんだ。女性票かな。 NARUTO：完全に主人公側の認識の方がポッと出のキャラよりズレてるという面白い回。いいかげんナルトとサクラは目を…

昨日視た「鉄のラインバレル」＃11は聖夜の攻防戦(さんねんながらくりすますはちゅうしになりましたにﾌｲﾀ)、その裏で録画していたカブトボーグ＃47もクリスマスネタ。この初夏はこれで季節外れモノ四つ目(残りは初恋限定。とけいおん!)ですがな。

男は黙ってカブト刈：どうよ俺ﾌｲﾀ。理容師に往々としてみられるヤンキー性をうまく味付けしたキャラだなあ、高崎さん。顔とか性格がなんだか全盛期のトミノアニメに出てきそうでもある。なんつうかバイストンウェルで領地持ってそうなバイタリティを感じるの…

キッズステーションで放映中の「鉄のラインバレル」、スルーしてたけど今更ながらちょっと視つづけようかなとか。もう1クール終わるところですが。OPとEDがどちらも豪華アーティストだなあ。

林忠正―浮世絵を越えて日本美術のすべてを (ミネルヴァ日本評伝選)作者: 木々康子出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/04/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見るフランスで開催された二つの万博の日本パビリオン出展…

エンド・ゲーム 常野物語 (常野物語)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/01/05メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (160件) を見る常野物語シリーズ第三作。こちらは現代の東京が舞台。オセロゲームのように事の正当性が裏返…

蒲公英草紙 常野物語 (常野物語)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/06/03メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (211件) を見るシリーズ「常野物語」の二冊目にあたる長編。日中戦争前夜の東北のとある里村を舞台としているだ…

フハッひどい雨。朝方なんてまさに「バケツをひっくり返したような雨」で学童が通学中に溺れないか寝ぼけた頭で不安に思ったよ。

「一は全、全は一」：イズミにはTHE･荒川弘女性キャラという豪快な傑女イメージをなんとなく持ってたので、寝込んだりもちょくちょくするというのは意外だった。第2話の感想で“なぜ師匠は兄弟に人体練成の危険を叩き込まなかったのか”という疑問を書いたけど…

「新入部員！」：まあリアルにいうなら、そこで退部する子も相当数いるわけで…とついつい現実的な目で考えてしまい、そうなるとOPの最初からいたいた詐欺的な追加部分も、じゃあ五人じゃなくて四人のカットはハブりｷｬｯｷｬｯってことですかｻｰｾﾝと… くそっ私には…

「呪いの言葉」：定番の少年時代トラウマ描写であるものの、直後のオズのショック症状を物語る自分を突き放した語りが丁寧なシナリオだったので印象に残る。それを従者であったギルバート(幼年時代の泣き顔エロすぎるだろJK)がアリスに話すという趣向も良い…

夏至の日にふさわしい暑さ。実はついこの前、いやさっきまで起毛マシュマロ･オーバーパンツをズボンの下に穿いていた…。季節の移りはいつも突然。(そして、夏は暑さへの備えと体の内側の冷え対策とのジレンマが常にある)

「少年たちの逃避行」：少年たちは房総半島の先端部に向かっている形なのかねえ。それにしても少女たちのOPにおける列車旅行が、こうまで違う形での本編描写になろうとは。得てしてイメージと実在はズレが激しいものという示唆と受け取るべきであらうかｳﾝﾇﾝ…

大公家直系兄弟の絆と決定的な別離。シュナンは以後、サイガムルに合流する事になるんだろうか。これまでの流れから、なんとなくヌガンの方が改革主義に行くのかと思ったらそうではなくて、戦いの現場を若くして見すぎてきたシュナンが現行制度をはげしく疑…