うちの父もおこめちゃんを結構読んでるみたいです。 バガボン：又八アウトオブ眼中フロムおつう。間の抜けた発言がリアリティあって良いキャラだ。エンゼルバンク：今回は依頼者の一般職ベテラン女性の苛々や井野たん本来のキャラがよく出てて面白かった。し…

「鉄腕バーディー」アニメ化と聞いてもなぜ今としか思ってなかったけど、スタッフ陣の色合いがちょっと予想外で、すこし興味が湧いてきた。

『Kiss me music（泣くシーン用)』。久保先生のセンスは健在であった。 ワンピ：痛み肩代わり事件で読者からみたゾロの株は上がったけど主人公の方はどうなんだろ。NARUTO：目えぐられてもそれだけでは死なないと思うけど。銀魂：あ、先週の休載はSQ読切…失…

新リア王 上作者: 高村薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/26メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 59回この商品を含むブログ (105件) を見る高村薫は「レディ・ジョーカー」を読んだだけだが、その時よりは取材量の膨大さに圧倒されずに心情ドラマ面…

「おまじない」：アマの生意気な小僧っこ対戦者にも真剣さをまったく崩さない紫音の姿が清新。プロの精神を見せられたようで、前回負けて激昂してたプロを笑った自分がちょっと恥ずかしくなっちゃった。作画はあいかわらず微妙ですなー

ファミリー劇場で何度目かのVガン最終話をみた。ラストシーンの印象がこれまでから割と変わってみえた。ウッソがカルルを抱き上げてはしゃぐ様に内心の空虚さを感じなくなり、シャクティの涙に屈折したものが見えなくなった。カテジナと彼女とふつうに付き合…

「くじらのはね」：浪川大助声のリーダー、あっさり死んでたとは。監察医英子の見立てによると脳梗塞や心筋梗塞やらが同時に起こったありえないような死因だとのことで、リアリティを感じる説明だった。ペルソナを打ち負かされるととにかく精神的にヤバくな…

ホメオスタシスが今回の科学面モチーフってことは、頻発する神霊現象は水天町の豊かな自然が示す自己保存状態の一種？ 平田先生と都父の居酒屋での会話では予告部分でも補完された『脱魂エクスタシー』と『憑依オブゼッション』という巫術における代表的な２…

「トリニティ」：釘宮声で「にぃにぃたち」とか萌えトークする新キャラ(そばかすロリ顔にでかいちち)に思わず嗚咽をもらしそうになるものの、なんとか持ちこたえ、今回もよかった探しという名の行動開始。 ・新ガンダムのビットがまるで生き物のようにやたら…

良かった、今回も自転車に乗れないほど積雪しなかった。

青いよ。 しまこうさん：しまこうさん、旧友死にそうでも全然気にしてなかったというかそもそも自分の依頼のためにとかそういう発想ゼロって感じね。バガボン：ああやっぱり前回の続きじゃないんだ。片目つぶされた遊女も放置か。きの何たべ：今回はもはやレ…

初回は見逃したけど第二話をなんとなーく。渦中のOPはキャラクターデザインのセンスのいいポップさをよく活かしてるなあと。曲に関してはアレンジが寂しいけど、ギター部分を活かすための判断とも取れなくない。本編については食事時の流し見に向いたフラッ…

ファミリー劇場正気かと言いたくなる珍企画。全26話をオーディオコメンタリー状態で本編放送に合わせて毎週流すという… DVD特典に付けるものなくなるじゃないかという。本編おさらいのつもりで視てみるかと試してみたら、ほんとにオーディオコメンタリーその…

温泉いくと、不通状態だった血管やら経脈やらが開く気がするよ… ああ、やっぱり一週間に一度ぐらいの頻度で濃い温泉に浸かりたい。なかなか街中にはいい泉質の店なくてなあ。

おいおい、ネカフェの男のあの髪の色。ところでさおりんの髪型、高校卒業してからマイナーチェンジしたよね。今回は有段者同士の会話でプロ将棋が変態さんたちの世界にすら思えてくる気迫が。『血だまり』の説明ｺｴｰ。そこまでムキにならんでも＞昔の殿様。演…

かむなぎうた―日影丈吉選集〈1〉作者: 日影丈吉,種村季弘出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1994/12メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る日影丈吉の場合は「推理小説」ではなく「探偵小説」と呼ばれているのだな。たしかに…

道路が凍る時は、踏み荒らされてなく薄く積もった雪上を走るのが自転車乗りにとってのベストチョイス。それを忘れて、何度カーブで転んだことか(スピードを落とすことまで失念しちゃうんだから…)。もうあのツルーッとした感覚は味わいたくない。それにしても…

ここ数ヶ月内のジャンプって二回以上読むに足るコクがない感じ。やっぱりデスノみたいなケレンと華美が両立されたコンテンツがほしい。 ブリチ：息を吹き込む系かな。上か下かどっちか。下かな。MUDDY：ナチュラルにエロい構図というかボディライン、それを…

「悪夢探偵」というより「絶望探偵」(よく首を吊るみたいだし)なくらーいくよくよ男を松田龍平が、キャリアから現場捜査に転身した女刑事を歌手でもあるhitomi、その補佐役の人の好いやたら美男子(髪型も相俟って柔和なダビデ像という風情だ)な平刑事を安藤…

ナウオン富山。高速バスの車窓を眺めて「やっぱ神郷三兄弟の生家は砺波地方っぽい(警察や学園は富山市っぽいけど)よな」と考えた。しかし温泉付きビジホやっぱり最高。タイミングがよければ一時的に貸切状態になるのがたまらんです。で、いまはダイバスター…

「マレビト」：28歳キャリアに彼女がいないわけねーだろという腐女子視聴者に容赦ないリアリズム、キッチンシステムが旧式なのと合わせて好きです… ところで本作のキャラデザインは基本的に猫目なんですね。作画は動きも合わせて良い回だった。作画監督複数…

ﾆｺﾆｺｰと「墓場鬼太郎」「破天荒遊戯」(おお五文字タイトルつながり)を。ﾆｺﾆｺｰと。「墓場鬼太郎」は水木しげるの基調である“社会がなんぼのもんじゃい”というアナーキーさを手法として前面に出していて大人のアニメーションを謳うノイタミナ枠にはふさわしい…

「折れた翼」：いくらガンダリウム合金が神でも1000機爆撃ヤバイ超ヤバイとバイザー(余談ながら度も入れれるらしいとハム部下のメガネの描写で分かった)に汗がしたたるほどﾊｧｰﾊｧｰしてる刹那のカットが人間らしくて好印象。それにしても好きな娘の寝顔を今生…

同じ週の内にベイクドチーズケーキとかぼちゃプリンを焼いたら一気に体重がレッドゾーンへと。だって生クリームを半分だけ余らせとくわけにもいかないですやん。

ジャイキリ初表紙はふつうにスポーツ漫画テイストだった。雑誌の一角を担う中核に育ったんだねという感じ。 ジャイキリ：堺(『サック』て…)に夏木(こちらは『ナッキー』かな)。やった、二人もメンバーの名前出てきたぞ。二年目に入ってサブキャラにまでエピ…

「雪が降るとなんか和むよね」と思っていたその内実はあまりの寒さに呆けているだけだった。更新しようにも手かじかんでるし。

ナツメグの味 (KAWADE MYSTERY)作者: ジョンコリア,John Collier,垂野創一郎,小池滋,吉村満美子,和爾桃子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/11メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (26件) を見るジョン・コリアの作風がよく分かる…

前代未聞の混合乱戦型トーナメント開始というワクワクする回をさらに氏家章雄(私は妖逆門で名前おぼえた)作監で美々しい仕上がりに。ギャグとしての崩し顔のタイミングもばっちりだ。そしてアバンの兄弟問答にはﾊｧｰﾊｧｰ。どちらも好みのキャストというだけで…

ところで桜庭一樹という作家が女性だと知らなくて、芥川賞取ったこれまた女性の作家と並んでる画像で「え？え？」と一瞬思った。

「決意の朝」：いまだ物語論にとらわれているオールドタイプの自分にとってはやはりこの枠でレビューする事自体が「罠」。そんな結論の第一クールが終わったのちの第二クール初回なわけですがとりあえず新OPでのルイスいじめっこひでえ。ところでリゾート地…