関西弁の大根役者の巻。うん、よくわからん。ピンとこないぶりではミチコ高熱話以来。ハッチン急に“子性愛”にめざめとるし。 ところでハッチンは段々にミチコの影響でおしゃれさんになってってますね。

バーディー成長したかと思ったけどやっぱり捜査官の自覚足りneeeeee.それは逃亡ほう助罪とかゆうやつでは。今回はモスの悪女ぶり＞早宮の部活燃えぶり＞ナタル祝白目復活。

ここまで救いのない設定だと、かえって“ちょっといい台詞”にも感動できないものだなあ。もう赤紗の目指す道が一番正しいとしか。すべての契約僧が背信僧となり、責任もって屍姫を冥土に送る、でよくないかい。

オーバーワーク傾向で感受性やや鈍磨気味？

セィミヤかわいい。今回は野花を用いてエリンと王室の遭遇の日の近さを暗示した演出のさりげなさがいい感じ。あとカロンは良キャラの匂いがぷんぷんする。

わあこんな直球なピストン運動描写はギルガメッシュで見て以来かも。多少は世事に長けたところを見せたアル＆ブラッド(この二人以外XAT隊員って不安要素多すぎ)のセリフ部分や、夢のなかで絶叫したり抗弁したりするジョセフといい、今回はライターが変わった…

なかなかよく映えてた「グイン・サーガ」アニメ版PVを眺めつつ(この枠-BSアニメ劇場-だとドラゴンランスの方が向いてると思うなあ。完結してるし、2クールで終わるし)とついつい夢想。角川なら…文庫新レーベル発足とともにドララン新装版に着手する角川なら…

(ながら見だったので見落としがあったらどなたか指摘していただけると助かりますが)ちょっとだけ脚本が大雑把かなあと。アバーラインが「こういう時代も終わりは近い」とか言い出すのは児童福祉の概念がまだまだ未発達であったであろうあの時代観からすると…

表紙のアメコミ調カバチが総合的にすばらしい仕事ぶりで一見の価値が。 しまこうさん：帽子かぶってﾊﾗｼｮｰ。ホテルの部屋、別に必ずスイートとかじゃないのね。バガボンド：む、武蔵がエロ妄想しとる… しかしいつのまにやらほのぼの随想漫画になっちゃってる…

さっきごっつ大きい粒の雪降ってたよー。もうすぐ四月なのにね。

すごい バズーカｻｸﾗｺと こんなこともあろうかとともう一台隠しておくサイキの物持ちの良さ。いい感じになし崩しなハッピーエンド。一切身構える必要のない、良いルーティンワークアニメでした。ハルキもその他三人も生きててめでたしめでたし… ふぅ あとウラ…

中華街チキンレースの巻。街の荒みぶりきっついわー。あの親子の今後がやたら不安。でもそれも大きなお世話。なぜならミチコのような現在の瞬間に衝動的に生きる人間が弱肉強食渦巻く中で時には勝ち残る可能性がゼロではない、このアニメの世界観はそうゆっ…

少女二人の果し合い。…なんだか最近は前話とのつながりが今ひとつに感じる。いまだに設定がよく分からないんだけど、ともかく世界滅亡の危機が迫っているところなんだろうに主人公でもないキャラの心情ドラマの決着に一話裂くのは不思議だなあって気持ちがど…

この前イナズマイレブン初めてみた(おっさんサッカーの回だったお)。キャラデザの完成度たかーい。あと超サッカーものながら技のアニメートが普通にかっこいい。10番の子のオーバーヘッドキックうつくしいわー

こち亀：江戸歌舞伎回。1000円席情報と観光客をおのぼりさんと呼ばなかった事はありがとう。オチ付近の度がすぎる部長への陰湿な嫌がらせ以外は好きな文化系こち亀でした。ナルト：ずっと精神の内に潜んでいた父が子の背中を押すというシンプルな趣向で、連…

23日付記事が長くなったのでちょっとだけフライングエントリ。

コスモ石油やネスレのちょい前のCMナレ(落ち着いた物静かな語り)を前田剛がやってたと知って、ゴルゴ13「死に絶えた盛装」回の侍女役を真殿光昭が兼任という情報以上の衝撃を受けた。一体どんだけ声音持ってんですか。 ＃15:10年に一人の天才、篠原真之助：…

カエル幼女＆ブルマ少女無情編。しかし個人的に一番印象に残ったのはジャージナタル。布団の上であぐらをかくだらしなさがたまらん。成人男子のムサさを出せる作画具合なんてそうそうないよ。今回はモスのアクションシーンを頂点/番外として、とてもよく整っ…

ザーギンが早朝の礼拝堂廃墟に現れる(『ここだけ空気が違うような…』マレク談)シーンを見るにつけ、叙情詩指向の小林靖子脚本には優れた演出家が不可欠なのだと知らされる。ところで、最近諏訪部順一の演技力に注目する機会が増えてまいりました。ここでの傲…

ガラスのなかの少女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: ジェフリーフォード,Jeffrey Ford,田中一江出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (28件) を見るこれ、ミステリーじゃなくないん。むしろSFファンタ…

愛の世界―ボウエン・コレクション作者: エリザベスボウエン,Elizabeth Bowen,太田良子出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2009/01/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る国書刊行会発のボウエン・コレクション第一期…

あらゆる罪悪の中で“他の人たちが価値を認めている(けど自分では理解を拒否してしまう)美しいものをただ破壊したい”という衝動が感じられる実例がもっとも不可解。そこまで自分自身を貶める人間が増えていったらと想像するととても怖い。

「装甲兵SDR2」：ロボット(というか超ギミックプロテクターというか)の登場時と無敵ぶりが示された時、二回ﾎﾟｶｰﾝとするゴルゴさんに吹いた。しかしその後の冷静かつ効果的な攻撃ぶりには痺れた。やっぱり目いいねー。SDR2にのっけられた新兵が『生き返るかも…

ヒロシまえより老けてるね。女博士の恋敵を助けたくも足引っ張りたいという微妙な心持ちが夕焼け描写にしみわたる、そういう回でした。

高校野球始まるなら始まるで、前もって放送時間内で警告文ほしいよねー。というわけで今回のエリンは録画失敗。

「地獄の先」：貞比呂とアキラもいいコンビだ。契約僧と屍姫の組み合わせのバリエーションはおおむねいいね。あと、なぜか話がつながるようになった北斗には安心した。ただしロケット乳は違和感ありすぎ。あの子はぺタ胸キャラにしとくべきだったよ… まあそ…

ハメられた坊ちゃまの巻。ランマオ(阿片窟での義兄はなんでずっと背中さすってんだ。おまえの婆ちゃんかよ)初めてしゃべった？ 泥ひばり(時代考証者が同じなエンバーミングで覚えたての言葉)が死体を見つけてしまうスラム街での事件発端からして歴史色が濃い…

スーパーで「レジ袋いりません」札を使ってるのに袋を出されてる人を目撃して、やっと『ああ自分だけが受けてる仕打ち(大げさだけど)じゃなかったんだ…』と納得できた。そうか、係の人のスキルの内ってわけだな、すばやく適宜枚数の袋を清算後の品物の上にふ…

鳴り物入り組がそこそこ頑張ってて今週はまあまあ。これで諸星先生もいればなあ… 宇宙兄弟：巻頭カラーのアシさんの仕事がプラネテス張り。しまこうさん：ロシアでなんにんしにますか？ぬんちゃくはちゅうをまいますか？ シマシマ：やるかやらないか男オトナ…

アニスはやっぱりこういう子だったのか… リアルすぎる。たまらん。なんだか自分にとって人間関係が裏表含めてもっとも濃かった小学生時代に帰ったような気分になっちゃった。視てて。