2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

25号

うん、今週号はけっこう面白く読めました。 バクマン:シュージンの閉じこもり「くそーっ!」連呼、夫が初めてみせた意外な一面的で生々しい(笑) カラー扉絵に吉田編集が平丸さんといるのは人気投票結果の反映か。トリコ:小松が猛獣使いに見えてきた。ワン…

左眼の真下を掻くクセをやめないと…すぐにやめないと… っていうか人間の場合もあれは「下まぶた」という部位でいいのかな。

「[C] THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL」第2話が初回以上に特色が目立って面白かった件。

バトルシーンが出てきたというわけで今回からが本番。仮想空間の住人でアセットと呼ばれる存在であるヒロイン・真朱も登場。彼女やもう一人の美少女アセット・Qの土台のキャラ付け-ツンデレ性質やなのです口調-やキャラクターデザインからいって、今回は中村…

もうすぐ六月かあ。新緑の五月、眼福な季節ではあったけど花粉症でぼーっとするせいか意識レベルが下がって思い出がどうも残りにくいな。

7人のシェイクスピア

7人のシェイクスピア 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者: ハロルド作石出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/05/28メディア: コミック購入: 2人 クリック: 87回この商品を含むブログ (35件) を見る現在、第3巻まで刊行。 シェイクスピアがロンドンに渡った…

今年は梅雨入りが早めに来るらしいですね。

24号

テンションあがらにゃーい、あがらないわー♪ 卒業どき、具体的に考えるべき〜 ワンピ:天竜人を市民たちからかばって王妃が死ぬのかと思ったけど違ったねい。NARUTO:暗殺者侵入をめぐるミステリ仕立てなんだけど、描写分かりにくすぎてむしろおもろい。一休…

THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL

『モノノ怪』シリーズで斬新な画面演出や色彩構成の監督というイメージを定着させた中村健治が放つ、ストーリー性をより高めたと思われる新作ということで期待は大きかった。実際に初回を視てみて十分満足。逆にいえば予想を上回った部分はなかったが、それ…

「放浪息子」全12話視聴完了

中学校入学から、女装登校事件を経て主人公の声変わりを予兆させて終わるという原作からの抜書き構成ながら、無難に収まっている。演出ともども堂に入った脚本ぶりで落ち着いて観られるコンテンツだった。誰しもがすこし変で、それゆえに誰も変じゃない。も…

三日前に自転車で転んだ時にすりむいた手の平からこぼれた血の痕を、今日になってバッグの側面に見つけてしまった。

23号

SQ19もう発売シーズンか。前の号あたりからスクエア本誌とあまりラインナップ・カラーが変わらなくなってなあ。単行本捕捉に切り替えるか。 奇怪噺 花咲一休(原作:小宮山健太/作画:河田悠治):主人公の行動原理の一端であるトラウマを開陳するNARUTO型初回。…

世界文学全集 短編コレクションl

短篇コレクションI (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)作者: コルタサル他出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/07/12メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 50回この商品を含むブログ (20件) を見る同選集のヨーロッパ編にくらべると、やや情念の…

月岡芳年 風俗三十二相

月岡芳年 風俗三十二相 (謎解き浮世絵叢書)作者: 日野原健司,町田市立国際版画美術館出版社/メーカー: 二玄社発売日: 2011/01/01メディア: 大型本 クリック: 11回この商品を含むブログ (1件) を見る原画の80%縮尺を左ページに、解題と風俗コラムとの二段テ…

お値段高めの座椅子を買った。肩あたりが特に良く、ほとんどマッサージ機能さえ感じるほどのウレタン詰めの絶妙さ。問題は、暑い季節における通気性だな…

22号

BLEACHに続いてmagicoでもダークブーツ系のスタンド的武装が…(今度はおっさんキャラ こち亀:以前とやはり別次元の世界になってしまっているような… なにか、ネームの流れが断線気味? ワンピ:本当に種レベルの差別を克服できるのはまだ先入観のない新世代…

東日本大震災が起きてからもう二ヶ月なんですね。特にここ一ヶ月はあっという間だった。通常の感覚に戻ってしまったのかも。

真夜中のギャングたち

真夜中のギャングたち作者: バリー・ユアグロー,柴田元幸出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2010/11/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る日本映画の極道ものをはじめとした裏社会ストーリーからインスパ…

まじめの崩壊

まじめの崩壊 (ちくま新書)作者: 和田秀樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (10件) を見る「まじめ」を共同体や組織への忠誠度という意味に絞っての論考…というよりも未来に向けた警鐘…

連休終わったー…と思ったけど厳密には今年のGWはまだ続いてるのね。

20+21号

巻頭でのワンピの渋谷ジャックポスター内小ネタ、面白いけど多すぎて追い切れない。 バクマン:中井さんが平丸さんのアシになるとか、リアルで考えるとゆりたんがあまりいい顔しないと思うんだけど。べるぜ:自分は侍女悪魔ではレイアースに出てきそうな髪型…

小さな命の在り様にそっと寄り添っている人のツイートを読んで自分を戒める。世界の頽廃を責める権利は誰にもあるが、そこから律して生きる自由を選ぶかどうかは、ひとえに個人の責任なのだと。それが“信じる”という行為の内実。