2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

BSアニメ夜話「銀河鉄道の夜」

TV

この映画も好き。猫っぽさではいじめっこザネリが一番かわいい。原案になったますむらひろしの漫画版がきちんと紹介されなかったのは残念。かおるたち三人はたしか漫画版では人間キャラでなくてジョバンニたちと同じ擬人化猫なんだよね。しかし車中で分け合…

ここらで先週のリア生を回想。仕事できゃんいわされる→ビデオデッキぶっこわれる→急に気温が下がった影響で頭痛のような悪寒のような(イマココ …まあ私の人生いつもこういう感じですよ…

43号

今週号の表紙アオリ案例:ウホッ!秋のイケメン大集合号!! (新)菜〜ふたたび〜(わたせせいぞう):9年ぶりに復活の家庭生活ほのぼの万歳フルカラー漫画。キャラ紹介見てても「?」「?」って感じだったのだか、どうも自分がモーニングを読み始めたかその直前かに…

昨夜の肌寒さにようやく秋の到来を実感。

桃華月憚#25、#26(終)

趣向のふり幅の大きい本作を二話連続で観るのはつかれるよー 「〆(エックス)」:スタジオのセットとかカメラ切り替えまで「プロジェクトX」をパロってたのはさすがの変態スタッフさんたちだ!! なぜ司会役だとブルマなのかが分からない!じゃんけんで負けてた…

DTB 黒の契約者#21

一糸まとわぬキス魔の巻(前編):男キャラの裸体描写はないのか… ウェイのはちょっと見たかったと思うわたくしであった。しかし新コスのズボンはなんかシルエットがダサいな。ニッカボッカ? 今回は国際防諜テイストな話だったけど、黒がアメリカ大使館に潜入…

数日遅れで楽しむ「中秋の名月」

昨日今日と穏やかな天候に恵まれて月が煌々ととても美しい。特に昨日未明の西方向にみた、群雲の切れ間の月ときたらもう…

43号

土曜発売かえっていいかもと思えてきた。週末気分盛り上がるというかリラックスして読める。ところでジャンプSQ、ふつうに読み物として面白そうと思えてきた。行きつけの満喫で仕入れてくれるといいなあ。 ブリチ:ラブコメアクションにクラスチェンジ?シリ…

スカルマン#10

なしくずしに主人公が指名手配犯となり、いよいよ状況は差し迫ってまいりました。そしてスカルマンよええー! サークスに押されっぱなしやん。でも中身があの繊細そうな神父だから納得。弟犬に助けられた時もシュバッと跳ばずにてててと中腰で藪に走りこむの…

少女コゼット#38

「コゼットとエポニーヌ」:あれ、次週もう暴動なのか。まだ間があると思ってたのは勘違いだったかしら。さていよいよもって群像劇の色合いが濃くなってきたと思わされる今回。サブタイトルの二人の対峙は背景の木立が産み出す夜影の濃淡が暗喩に用いられ、…

00の関連記事の断片を読むごとに、考察まじり感想は不可能な気持ちが増してくる(笑) だめだ、これは最初からカテゴリー分けする自信がない… 一言感想形式にして、まとめて読む場合は勝手略称「だぶお」でサイト内検索してもらうのがいいかも。だってさ、(中…

精霊の守り人#25

「宴」:凛々しくけなげな美少年の擬似出産シーンが見られるのはアニメ「精霊の守り人」だけ!! バルサとタンダに手助けされて卵を体内から取り出す様子はなにやらいきみ方がリアルで背徳的な香りが少々… その後、言い伝え通り(コウノトリみたいな)鳥さんが持…

風の少女エミリー#25

「雪はいま、とけゆく」:エミリーのひねくれ田舎生活は続く。農場仕事を卑下した口調で語って横っ面張り倒されるの巻。意外にも体罰は初めてだったらしい。しかしエリザベス伯母さんはあんな風に後悔や懺悔を口に出す人じゃないと思うんだけどなー。その点…

東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕#9

Bパートはなんだか最終決戦みたいな雰囲気。アランがいいとこ持ってって、旧OP曲歌なしver.がBGMとしてかかり、なかなか盛り上がってました。スピード感のあるアクション動画もけっこうあった。第弐幕に入ってから影の薄かった葵が命令口調にて菩薩眼を発動…

電脳コイル#17

「最後の夏休み」:ヤサコけっこうませてんな。死者への罪悪感に悩むハラケンはさらに成熟してるようだけど。そして、イサコをまじえて変則的な三角関係? ヤサコの暗黒面がこれからクローズアップされれば面白そう。そして今回の見所はプールサイドでも気さ…

地球へ…#24(終)

「地球の緑の丘」:シリーズ全体の感想を最初に言えば、前半で持たされていたテーマ面のふくらみは後半にいくにしたがってややすぼみがちだった印象。物足りなかったのは主に二点。SD体制がミュウの活動が明らかなることによって序々に揺らいでいく様子の具…

この一週間は普段より休日が少なかったためにアウトプットつまり中。視聴自体は土曜日分まで済んでいます。ジャンプも読んだし。

私は持つ必要がないこだわりをどうも捨てられない人間で、その一つが「会ったことのない人にお悔やみを述べる事に抵抗を感じる」なんですが、ゆえに今回もエゴ丸出しで。これから先は逢坂さんの新しい作画を見ることができないその事実が、ただただ悲しいで…

42号

『クライムロマン、ここに完結!!』とは公式サイトでのイカ山に付けられたアオリ。それを言うなら『クライミングロマン』でないとおかしいのでは… しまこうさん:なんか今度の章は企業のっとり買収のお話にもっていくみたい。しまこうさんは九月生まれで、今…

シグルイ#9

「虎子」:父の思惑に精神が耐え切れなかった三重、行く末を案じるがゆえに仲間を売った興津。サブタイトルの意味は“親(師)の意向にそぐわないもの”かな。しかしやせすぎて足を閉じてても尻穴がみえるほどって強烈な説明だな。生々しすぎてなんか想像が容易…

銀魂#73

○○狩りじゃあ〜って叫ぶののそもそもの元ネタって何だっけ:熊さんをそれでも仕留める意外なシビアさもまた本作らしいと思いました。しっかし怪しいキノコが胞子飛ばすその粒子の、CG仕事がやたら繊細でリアルだったなー

DTB 黒の契約者#20

黄のおっさんの鼻いぼはちょっと…(後編):教祖アルマが語った内容により、本作のジャンルは寓意ファンタジーでOKだと思えてたり。契約者とはより合理的に自分の利益を判断できる方向に進化したヒト論。志保子をはねたトラックが捨て台詞残してひき逃げまっし…

今読んでる小説で職場の立ち位置が自分そっくりなキャラクターがちょこっと出てきて凹み中。そうか、いつもやっちゃってる物言いはこんなに滑稽なのか… 容姿まで似てるからもう他人とは思えねー。

スカルマン#9

奈美ねえ散華:スカルマンのアクションが見られたのはいいんだけど、どうもこの一派、女怪人ばっか倒してる印象でいまひとつ爽快感が薄いというか… それをいっちゃ、かもしれないけどそれこそさっさと大本営乗り込んだ方がいいんじゃねーのとは一瞬頭をよぎ…

少女コゼット#37

「マリウスの誤算」:っていうかツンデレ祖父の誤算。デレる機会をもはや永久に失ったとおぼしき爺様かわいそす。しかしなかなかに上級なネタ振りのサブタイトルだ。作中でもっとも思慮に乏しいキャラの行き当たりばったりの行動に誤算も何もあったもんでは…

いままさにノンスクデーで11話を放映中

ふと思ったんだけど、このタイミングでAT-Xが「School Days」の最終話を予定通りに放送するとアナウンスしたら、あのたっかい月視聴料を支払ってでもという申し込みが急増するんじゃないだろうか。論発展してつまり諸事情陰謀説。というか「桃華月憚」BS朝日…

電脳コイル#16

「イサコの病室」:病院の個室に盗撮カメラを潜入させ、あろうことか不意識患者に電脳上にかけられたマスクまであっさりハッキングしてしまうアキラの所業は小学生らしい無邪気な配慮のなさ。でもヤサコの躊躇でフォローされてたのでよい塩梅だったと思う。…

地球へ…#23

「地球へ」:土6名物・男の入浴シーン来たー しかしトォニイはいつのまにやら一番、視聴者に近い存在のキャラになってるような。ふつうに人の気持ちが分かるいい青年だ。さて、キースの今回の攻撃寸止め決断は、もろにマツカ死去の影響に思えてややチープに…

精霊の守り人#24

「最後の希望」:なぜ最後のチャンスでどの行動が希望なのか分からないのは、さほど入れ込んで見てないせいではあるけど、脚本というかシリーズ構成が分かりにくいためというのもあるかと思う。まあそこまできちんと設定を追えなくても、アクション描写が工…

風の少女エミリー#24

「残されたもの」:高校卒業した後もまだ容姿が成長しないに至ってはなにやら不吉な表象とすら感じられてきた(笑) 頭身とか変えてほしかったなあ、やっぱり。カーペンター先生がもはや自分の生命をつなぐ気力を持たなかった点についても説明不足。どうも物足…