2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL

CD

攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELLアーティスト: サントラ,FANG KA WING,川井憲次,PONG CHACK MAN出版社/メーカー: BMGビクター発売日: 1995/11/22メディア: CD購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (33件) を見る年に一度ぐらいは必ず聴きたくなるの…

結局ここまで生きてきて我がものに出来た一般的教訓は「人生焦っても仕方がない」だけだったわ。しかも消極的にしか活かせてない件。おらぁロココだ。(意味無し)

機動戦士Zガンダムll 恋人たち(再見)

二周目の方が、富野監督が「恋愛映画」を制作上のテーマとしている事が理解できて(『星を継ぐ者』は「紛争(のはじまり)」で『星の鼓動は愛』は「少年の成長」かな?)楽しめた。ただ、時系列上の出来事のテンポがあわただしいので、TVシリーズを視ていない人…

無頼の画家 曾我蕭白

無頼の画家 曾我蕭白 (とんぼの本)作者: 狩野博幸,横尾忠則出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/01/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (12件) を見る蕭白の生涯や人物像に焦点を当てた書籍はこれが初めて読んだものにあたるか…

豆乳飲むとお通じが良くなるというかやや良くなりすぎる気がしてきたぜ

ぎんぎつね(1)

ぎんぎつね(第1集) (ヤングジャンプコミックスウルトラ) [ 落合さより ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 青年 > 集英社 ヤングジャンプCショップ: 楽天ブックス価格: 648円落合さより作、月刊ウルトラジャンプ連載。単行本で読んで知ったけど…

44号

ジャンプフェスタって毎年ギャグマンガ日和のステージやってなかったっけ?他のイベントと勘違いしてたかなあ… ブリ:スタークが二枚目のはおり物をどこから出したかが一番気になる。ナルト:水月が脱力可愛すぎて水槽で飼いたい。次回五代目水影様が本気だ…

で、ここは何ブログとこれから名乗ればいいのかな?

木でできた海

木でできた海 (創元推理文庫)作者: ジョナサン・キャロル,市田泉出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2009/04/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (23件) を見るクレインズ・ヴュー三部作の最終章。キャロルの以前の作品群に比べ…

今期チェックしようと思ってる新番組は春や夏より更に少なめで、「戦う司書」「怪談レストラン」…だけかな? BS11でのザムドとかは新番じゃないし。…そもそも『観られない番組』が多いというより『積極的に観たい番組が少ない』状況でもある。業界と自分自身…

栞と紙魚子の怪奇事件簿

TV

ファミリー劇場で全話視聴完了。諸星大二郎の原作から設定を変更している箇所もある-ヒロイン二人の性格がそもそもドラマ版では逆に思える-みたいだけど、雰囲気はそれなりに踏襲していて、なおかつテレビ媒体としての口当たりの良さを意識して作っているよ…

もう土曜日かあ

43号

今週号のハイライトは次号予告です。まさか秋になって早々にホントに諸星先生がかえってくるなんて思わんかったですよ。 北のライオン(わたせせいぞう):ずっとオールカラー掲載でないとやはり価値半減すると思うけどどうなるんだろ。今回も夫婦愛、しかし妻…

最近は暑くもなく寒くもないなんとも中庸な気温の日ばっかりで過ごしやすいですなあ。

源氏物語千年紀Genji

CS放送にて視聴完了。目新しさはないものの、押さえるべきところは押さえた(柱にさりげなく仏教観を入れるあたりきちんと時代ものになってた)落ち着いて古典物語を楽しめる出来でしたね。最終話で大立ち回りを無理やり的に入れる出崎イズムには思わず笑った…

ベガーズ・イン・スペイン

ベガーズ・イン・スペイン (ハヤカワ文庫SF)作者: ナンシークレス,Nancy Kress,金子司出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/03/31メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 29回この商品を含むブログ (42件) を見るアメリカで各賞を数多く受けているナンシー・ク…

きのう9月22日が個人HP開設10周年記念日でした

最初はhtml作成ソフトを使ってのジオシティーズでの更新、それからしばらくの間BBSでの日記書き、そして(このあたりやや記憶があやふやですがたしか)Seesaaでブログデビュー、数年後にはてなに移って今に至る…という経緯だったと思います。現在まで楽しく続…

たしかに今月に入ってから天気の悪い日が少ないですね。

43号

たしか葦原先生のデビュー作「ROOM303」が載った時も次号が土曜発売だった。で、初連載リリエンタール初回の次号つまり今週号も土曜発売。 ぬら孫:カラーの出来が期待以上。白と黒のツートンカラーで攻める羽衣狐の存在感がすごい。構図も以前よりずっと良…

150Pでミスドマグ(緑)もらった

今年はわりとよく行ったので、初めて割引以外のポイント特典使えた。 ショップサイトで見たよりもマイルドな色合いです。この写真より実物はもっときれい。大きさはやや小ぶりか。とはいえ200mlはふつうに入りそう。ところで部屋の殺風景ぶりやらが恥ずかし…

ビヒダスから添付砂糖がなくなった…だと…

化物語#10

OPの撫子は髪の色が淡いのでロランに見えてその点でも萌える。本編後半の甚だしい動かなさぶりは、事前に噂を聞いていたためかそれほどまでには他回から落ちるようには感じなかった。撫子は救えたものの、どこかの誰かがまだ苦しんでいるのを気に病んでしま…

鋼の錬金術師FA#24

「腹の中」:相当にシリアスな展開のはずだけど、アクションとギャグをふんだんに取り入れる事で見ている方の胃にもたれない味付けをしているのはやはりいいね。終盤のマスタングの懸念の的中ぶりも軽い渋みがあってよかった。脚本は水上清資。ところで序盤…

獣の奏者エリン#36

「卒舎ノ試し」:私がひねくれてるだけかもしれないけど、エリンはああいう時も泣かないタイプだと思うんよ。…理屈を言わせてもらえばリランとの触れ合いに比べればユーヤンとの友情描写ってそんなにはなかったしね。さて次週、まさかの新キャラ? もう風呂…

エレメントハンター#11

ロシア娘ナターシャ、美少女すなあ。キアラに競技会コスチュームを渡されるシーンのキラキラぶりはなんだかものすごく懐かしい演出を見せられた気分。キアラ父(実はラテン系)は出かけているっていうけど再就職したかどうか描かれないのはなぜなの…

秋の連休、シルバーウィーク。シルバーというと、春のゴールデンウィークの対比というよりかは老齢者を示すフレーズの色合いの方がやっぱりずっと濃いなあ。

42号

悟ったんだけど、しまこうさん表紙はカメラ目線じゃない時は癇に障らない。 ボクラハナカヨシ(田中誠):罵詈雑言をあっさりとした絵柄で行う漫画家田中誠が古き良きアメリカ新聞連載漫画のスタイルで家族ものを。雑誌の前菜的に読むとよさげ。…にしても「わ…

「青い文学」から『地獄変』の予定が消えていてガカーリ。まあどうせ当地では放映されないんですけどね!

42号

リリエンタールが替わりの形で入った事からも分かるようにやはりToLOVEるは癒し担当だったのです。 賢い犬リリエンタール(葦原大介):兄の名前がテロップとしても出なかったのが一番気になってしまった…が気を取り直す。読切のほのぼの一押し空気に、奇想を…

雨が降る前って必ず一時的に気温がすこし上がるなあ。