ゴールデン・マン (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集)作者: フィリップ K.ディック,Rey.Hori,浅倉久志,友枝康子,小川隆出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/03/07メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (24件) を見る表題作が原案で…

「TOUCH DOWN」：アメフト選手萌えな老刑事が名探偵くんくんの助力によってゴルゴ逮捕に迫ります。というかなんでどこにでもミニチュアダックスフント連れ歩くねん。あと実験施設でもないのに全員白衣のデータ解析ラボってギャグなのかな。ほかにも花束もっ…

え、次回最終話…？ これでシュウの過去エピソードが具体的に描かれなかったらそれはそれで面白いなあ。ところで今回はシリーズ内においては作画良好で、それであらためて分かったけど撮影というか画面効果部分の仕事は悪くない印象で、それにより作品自体が…

「ラブアタック!」:やっぱりルルーシュのキャラと演出傾向が明るく軽く変わっちゃった(変えさせられちゃった)んだなあ。まあ日曜の夕方にいきなり30分ピカレスクロマンﾀｰｲﾑっつっても需要なんてないわなあ。さておきルルーシュに化けた咲世子の「女体に意味…

やたら特別企画が多くてまるで大型休み前の号みたいだなあ。 JUMP IN JUMP：うわー久しぶり。以前は綴じ込みじゃなかったっけ？ 中身はスケダンが水着祭でうにゅうさんが乳に恵まれた人だと判明。またまた出張の「ギャグマンガ日和」は個人的に好きなヨーロ…

少年サンデーは雑誌総体の雰囲気はいかにも“しんねりした小賢しい男子”が読んでる感ふんぷんで昔から苦手だったんだけど、最近「金剛番長」(男塾もかくやな破天荒ネームに時折陰湿なばっちょ節が混ざるのがたまらん。卑怯番長最高。)「月光条例」(鉢かづきの…

また表紙しまこうさんか。 しゃちょしまこうさん：担当秘書三者三様。全員まったく好感もてない不思議な方向のリアル描写はさすがというか… というか社長の前で反目丸出しな秘書ってどうなの実際。きの何食べ：ヒデさんはなんでお金ちょっとでも貸したくない…

「縁側」の思想作者: ジェフリー・ムーサス出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2008/03/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見るテレ朝系『大改造!! 劇的ビフォーアフター』にも出演していた京都在住アメリカ人建築家によ…

「浮上する未来」：ここにきてまだ諒には秘密があったという仕込み、その深さにかなり意表を突かれた。アバン(つづくOPはノンクレジットver.が流れた。これはかなり演出として新しい!)でのはねられた愛犬の死で初めてペルソナが出現したエピソードがまた凄い…

…朝に更新しようと思うと不思議なほど前説が出てこない

「ハイスクール・クイーン」：サテライトに大阪支部があるのも知らなかったけど、わりかしクセがあるながらもキレとコクが効いた動かし方をするスタジオだというのも印象に残った回だった。シェリルが巻き起こす学園ドタバタ劇と平行させてランカの中で起こ…

ブラックジュース (奇想コレクション)作者: マーゴラナガン,Margo Lanagan,佐田千織出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (31件) を見る息の長いシリーズとなっている『奇想コレクシ…

TV報道の影響で秋田犬ブームが自分の中できた。金茶色に白の差し色が入った子がいーなー

OVA前後編を劇場用に編集したもの。勝ち組：やや理知的なアポロ、シスコンが抜けてウザ度減ったシルヴィア、シリウスポジションも微妙に持たされたピエール、色っぽいドレス姿お披露目セリアン(とぷかぷか浮いて移動するのが愛らしいアポロ二アス)、死に様が…

「現世の夢」：江戸川乱歩の色紙から採られた名文句『うつしよ』の意味が沁みるのは前回とAパートがチコと二十面相団との睦月期だったから。アンジーが虎の一味で一方的にチコに対抗心を持っていたことなど描写不足ともいえるけど、チコという主人公視点から…

今度はNARUTOがナマモノ化。どうせなら綱手を女優が演じるのが見てみたい… トリコ：食うべからずんば殺すなかれ回。ありきたりだけど主人公に安心感や好感持たすのは必要だという事。NARUTO：ナルちゃんの「イルカ先生」というセリフがあるまで(シカマル急に…

晴れ間がみえる度に潮風が恋しくなるのは、２、３km先に海がある地勢だから。

「デッド・アングル」：ゴルゴがものすごく走る回。そしてまさかの正面突破。なんともアクティブな変化球ミッションで、ゴルゴの一抹の焦りが見えるようで暗殺能力の破天荒とは別に、やはり死神そのものではなくて死神に一番近い人間なんだなあとなぜか逆に…

アヤマナが相も変わらずあほすぎる以外は良い脚本回。キトーを『実験くん』というのはあの街の気風を示すよい蔑称&愛称だなー。あと案外に人情家でもなんでもないマッドサイエンティストっぽいせんせいとか、自分の利益最優先でしれっと挨拶してからトンズラ…

洋和混血がえらく進んだためなのか、最近メディアでみる人気者ねこたんたちがぱなくかわいいいいいぃ よく知らんけど「ネコナデ」って映画に出てくる赤トラ子猫が自分の好みに剛速球ストレート入った。あれでもし性別がオスだったら萌え死にそうだ。(性別の…

「想いの力」：早い内にテーマを世界から個人にスケールダウンしとこうという戦術ですね、わかります。わかるけど納得しかねます! …というか野次馬気分で視聴してる人間の言うことでもないかー。ああ正直いって星刻がこんな気色悪いキャラ(我ﾛﾘに死す悔いは…

春からの晴れ日の多さを裏付けてか、今年のビワはよく熟れて甘いです。

かつてのチームメイトを順繰りに殺していくというシュウの地獄めぐりも本番にさしかかったところで、Aパートを使って入隊時の回想を。樹はとってもさばさば子ちゃん。「やーいケツバット〜」(というかどんだけ前近代的軍隊システムだよ) 由乃はその役職の高…

「謂れなき喪失」：深夜の浜辺で慎は在るはずだった家族の夢を目覚めたまま見る。焦点を失った眼に口元の穏やかな笑み、その背後には点々と座るくじらのはね待望症候群の人々。なんという末法の世! とんだユーフォリアだぜ! いやー、でも分かるのよね慎の気…

正直いって犬メロメロ人間の与太話以上のシロモノには見えなかった。というかアイデアをまんま客のテーブルに出してくるのはどうなんだって感想が自分の中で途絶えたことのない番組で、IGってやはりある意味すごい殿様商売会社だなあと。あと作画がかなしい…

「テレパシー少女 蘭」予約するっと忘れ候。リモコン設定まではしたんだけどテープ挿入と予約セットボタン押し忘れ。もう完全に頭から飛んでた。まあそれが正直なモチベーションってとこかもね〜

「ワープを討て!」：伊東伸高作監回なのでレイアウトやキャラ表情がオーソドックスというかシャープ。動きでは巨大…えーとホーレイトーでもなくて…ええいなんちゃら銃で滑空するネイロがかっこよすぎてドキドキした。悲恋のカップル話といい、なんだか10代視…

あ、明日は「テレパシー少女 蘭」が始まる日だ。録画予約入れなくちゃ。夏番組は他に「鉄腕バーディー DECODE」と「ウルトラヴァイオレット:044」に「薬師寺涼子の怪奇事件簿」をチェックする予定。なんとこの三つはBS11一本でカヴァーできる。ありがてえ。

別冊太陽 河鍋暁斎作者: 安村敏信出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2008/04/04メディア: ムック購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (29件) を見る先立って開催された京都国立博物館での企画展に合わせての出版。巻末に付された直系子孫の弁の通り…

表紙、ピンク系統をポイントにした色合いもいいけど、アポの犬用宇宙服もかわいい。 宇宙：実は私も宇宙計画はｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ派。そんな自分にとって今回のディスカッションは、理屈派くんのが一番納得できた。…でもやっぱちょっとSFくさいか。ジパング：尾栗が話…