「飛翔」：『獣の気持ちになる事』が手段でなく目的になってしまっているかのようなエリンの現状にはなにやら不安を覚えてしまうのだけど、指導者であるエサルが何を思い狙っているかが見えてこないのは構成としてちょっとどうかと。たとえば、自身の若い頃…

ロドニーはアリーと優等生キャラがカブってると思ってたけど、社会の期待に応えるという公共心を持ったアリーと違って(ある意味より純心といえる)自負心の向上を目的とした『自分のために』切磋琢磨しているとの事。すっぱ甘い水を作る工程や黄金昆虫がそれ…

トリコ表紙久しぶり。去年はスイカを上手く使った表紙の時があったっけ。それから冬あたりに正装姿のがあった気がする。 べるぜ：男鹿がべる坊の失踪にどれだけ動揺しているかをもう少しプッシュしておくべきだったかも。ワンピ：甘い吐息を弓矢としたり、脚…

まだ八月だけどめっきり秋の風。夜はセミではなくてスズムシっぽい声が。

関先生、今号の表紙に飽き足らず単行本最新三巻の表紙に皆勤してはるやないですか。 ひまわりっ：節子の「デブ」という客観性に乏しい悪口に同性間の空気感じてしまった。しかし今回は恋愛ものとギャグとの綱引きという本作の特徴が如実に顕れていた。ジャイ…

昼休みの食堂にて他部署の欠席裁判の模様を強制的に聞かされる形になってゲッソリ。ｺﾉｵﾊﾞｻﾝﾀﾁﾓｷｯﾄｶﾃｲﾃﾞﾊﾊｰﾄﾌﾙﾀﾞｯﾀﾘｽﾙﾉﾃﾞｼｮｳ…ｶﾅｼｲｺﾄﾃﾞｽ

ロング・グッドバイ作者: レイモンド・チャンドラー,村上春樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/03/08メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 100回この商品を含むブログ (280件) を見る今年読んだ小説の中では一番かもしれない。チャンドラーをこの齢で…

満漢全席!!ケン・ザ・ワナビー!：イタい。半年の修行で人と話さない内に自分だけの妄想に酔いしれるケンの姿が自分のような人間にとってはイタすぎて見てらんない。勝治のとりあえず美談に納まったまとめエピソードと比べてケンのこの扱い…… 結局彼はリュウ…

夏休みあと四日……ｺﾞｸﾘ… 別に全然関係ないけど。

表紙のナルちゃん、主人公が鎖付きクナイで相手が刀て。大した構図だ…やはりSASUKEか… バクマン：同時ボイコット展開はややファンタジーが過ぎてて、ライバル同士で切磋琢磨というかつての描写と少し矛盾が出てしまった気もする。いぬまる：『B多ッ!!』って…

アニマックスの特別番組で事情通の人が言ってたけど、サウジアラビアでもワンピやナルトは人気があって、男女席を同じうせずで壁をへだてたモニター越しで講演を聞いている女性会場の方から、作品タイトルを言ったとたんに黄色い声が押し寄せてくるのだそう…

「大罪」：とうとう王獣を宙に自由に飛ばしてしまったエリンに対して、影のお目付け役の霧の民の男(名前度忘れした)が忠告せんがために明かす王祖ジェの真実。霧の民と真王一族は、遠くを見て霞んだかのような瞳の描き方が同一な事が示すようにもともとは似…

作画すっかり安定。日本制作の通常レベルと遜色ないのでは。ストーリーの方はしばらく各キャラの個別掘り下げが続くのか、今回はホミのエピソード。プレッシャーを内心感じている尊敬すべき祖父のイメージを投影してくるという嫌な心読みQEXというアイデアが…

お盆あたりは終戦記念日も関係して夏の特別番組が目立つ時期ではありますが、その中でもやはりNHKのコンテンツ編成は気を吐いていた印象。以下、今夏のコマギレ印象メモ ・東京カワイイTV：これは深夜枠のレギュラー番組。外務省任命のロリータファッション…

結局、ついったーバジェットを思うような位置に貼り付けられなくて、少しでも自然なレイアウトに近づけたいとかも思いまして。…以前のデザインより文字が小さくて読みづらいかもしれません。

やはり衛星波の方が高音の伸びなど、再現率が高くて視ていて盛り上がる。栗林みな実のアニメ声と歌唱力の高さの並立ぶりとか、水樹奈々とそのオーディエンスの響きあい等、もはやアニソンはJ-POPの一ジャンルとしての成熟と隆盛に到達したと考えて差し支えな…

今年の夏は近年の猛暑続きの中では「冷夏」と感じられたし、エルニーニョ現象がもたらした“異常気象”だったのかもしれないけど、自分の子供時代を思い出さされる適度に暑い夏であった事には、個人的に恵みを感じた。さよなら夏の日。

最近、ンダスゲマイネ載ってなくね？ ジパング：みらい沈んだ…んだよね？あっさり演出気味でちょっとよく分からなかったかも。いよいよ最終話近しかあ(しかし実際に終わるのはあと一ねry) リヴィングストン：レギュラーになりそうな女性キャラ登場でちょっと…

ほんと、大地震が必ずくるとされる地方に限って人が多いよね。竜脈的な何かがあるんだろうか。

さよなら、愛しい人作者: レイモンド・チャンドラー,村上春樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/04/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (65件) を見るもはや私立探偵のアイコンとなったフィリップ・マーロウシリーズの一…

夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語作者: カズオ・イシグロ,土屋政雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/06/10メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 109回この商品を含むブログ (79件) を見る音楽をめぐる五つの短編。世知辛さが色濃く出ていて、…

繁忙期三日間(いつもより少ない日程？)の疲れを癒さんと県庁所在地駅前の温泉大浴場付きビジホへ。混んでる時間帯にお湯が濁ってたり洗い場が一向に空かなかったのには苦笑したけど、部屋のシンプルな上品さは相変わらず落ち着く。今回は部屋の位置に恵まれ…

先週号のTシャツプレゼント、トリコとジャガーのがかなり欲しかった。前者の部位図センス良すぎる。一方とらぶるの罰ゲーム具合もすごかった。あれは抱き枕に縫い付けるしか使い道なくね？ ナルト：吹っ切れたというかブチキレた風情のサクラが今度はサスケ…

いきなりオズとアリスがパンドラ本部で目覚めて大騒動という導入の唐突さがいい。この味こそ自分が本作に求めているもの。…あとはどこらへんにシリーズの着地点があるのかが分からないのだけ何とかしてくれれば。これ2クールアニメだよな？

仕事場繁忙期に入ったとたん真夏日となる地獄模様…明日から３、４日はイライラしないように注意せねば。人生最後に帳尻が合うと信じて…！！ 惣菜系ブルーカラー三和土の内なる奮闘にご期待ください

選ばれし少女アリーがお馬鹿少年レンに感化されはじめるとゆーラブリーなお話。 ただしわりかしきちんと子供視点での姿勢が固まっており、鼻につくところがないのは感心した。親や社会の期待に応える優等生然としたアリーの生き方に疑問符を付けるというので…

ひたぎと真宵の間にコミュニケーションが成立していなかった描写が伏線だったり、つばさの登場をフェイントとして用いていたりしていたのが分かるという解決編。わりかしオーソドックスな情感へと持っていこうとしている方向性なんかも見えたりしてそれなり…

今回の台風は日本海側ではほとんど影響ない模様。雨自体は断続的に降ってますが。

「死なざる者の死」：主人公じゃないキャラだけど、鉄の信念でもって岩をも突き通す式のど根性攻撃でもって不死の敵を倒す王道展開。まあ相手は若い女というのがアレだけど。永遠の17才の人の絶叫演技が良かったのでまあいいか。自分の技を使って傷口を焼い…

なんかこの一週間コンスタントに毎日更新してる…調子いいのか？＞自分