31号

やたら特別企画が多くてまるで大型休み前の号みたいだなあ。
JUMP IN JUMP:うわー久しぶり。以前は綴じ込みじゃなかったっけ? 中身はスケダンが水着祭でうにゅうさんが乳に恵まれた人だと判明。またまた出張の「ギャグマンガ日和」は個人的に好きなヨーロッパ名作ネタで、最後の鏡文字のひねりぶりとヒビと骨折じゃ治療費かなり違うというリアルさが印象的。NARUTO今回はシズネが誰か分からなかった… アスマ先生の遺児の教育を生まれる前から託されたシカマルの大人っぷりになんだかしみじみ。ブリチ:織姫さんの横顔よかった。しかしあのナンバー4の人はどうみても惚れてる演出にしか。ぬらり:牛鬼が人間から妖怪になるまでの描写がなかなかの説得力。なお、牛鬼幼少期のモデルとなった梅若丸とは能の題材「隅田川」の主人公。なんということもないあっさりしたプロットながらなんともうら哀しい話です。トリコ:そうか、オリジナルメニューを埋めていくという目標設定がとりあえずの柱なんだ。虹の実が本当に虹をつくりだしているアイデアがいいよね。ブルアー:小学男子のように悔し駄々泣きするスイがかわいすぎる。前髪ばってんはおばちゃんの彼氏なんですか? ジャガー流れ星 銀って最近微妙にキてない? 猫がだんだん犬口吻になってるー <読切>「メイド in Cat 〜あなたネコにする?それともメイド?」(大石浩二):「めがね100%」ロゴを作らせた編集はいい仕事してるなー。ギャグ作品ながら意外な仲間の絆で〆ていて読後感がかなり爽やか(苦味の二段オチと合わせて)。かわいい猫でも人間にたとえてみれば美貌とはいいづらいってのは時々思ったりするなー。体型一つでも動物の場合は軽肥満万々歳って感じだったり。<読切>「魔法の料理☆かおすキッチン」(服部昇大):おっぱい計測マニアが織絵に転がされてナンボだと出張版にて再認識。一方萌えの要であるビーフネスは正しくはカウネスだったと… 乳しぼりはもっとやらしく描写したかったんだろーなとか。<読切>「罪花罰<特別編>」(三上骨丸):うわー、少年週刊誌に載っかるとやはり少々違和感が。でも女客たちをたくさん出す事で中和してるのかな… あれ、じゃあなんでヒナを前面に持ってこなかったんだろ…
先週号あたりから誌面の勢いが回復した感じ。