マクロスF#16

「ランカ・アタック」:マーチ風アレンジといえばいいのか、歌詞ともども手を入れられたランカの歌がいっぺんで記憶に残る。反面、新ED(踊るシルエットはMay'n?)のシェリルの曲の方はこれまでの作品とくらべるとインパクトがいまひとつ。…あとシェリルのアルトとのやりとりはあまりにもあまりにテンプレすぎてちょっと苦笑しながら視るしかなかったというか。今回の初めて自我を出して会話していた感じのブレラ含めて、ランカ周りは結構いいと思うんだけどなあ。ともあれ、ここ数話とくらべるとストーリー面でも作画面でも持ち直した印象。