「トリニティ」：釘宮声で「にぃにぃたち」とか萌えトークする新キャラ(そばかすロリ顔にでかいちち)に思わず嗚咽をもらしそうになるものの、なんとか持ちこたえ、今回もよかった探しという名の行動開始。
・新ガンダムのビットがまるで生き物のようにやたら速く精確で斬新だった。
・半総集編構成のために「テロや、これはテロやで！」を確認できて嬉しかった。
・歌劇場の桟敷席みたいなとこに美術品や工芸品をマネキンにして音声装置のみで会議するソレスタ上部(全員一致でないと発動されない拒否権ってなんか議決システムをあほにしてない？実際にあるのかそれ)の絵面がタイムボカンシリーズ的にコミカルで面白かった。
ところで新世代ガンダムマイスターの登場って、最終回を迎えるための担保としか思えないんだけど。悩まない実行部隊と主人公側を対置することで、倒しやすい仮想敵をつくり、どうにかこうにか決着点をつくっちゃう手法。
