ネットで「怖いなあ」と焦りにちかいものを感じる時は、影響力がそれなりにある大手サイトで(これまでの言説の流れという意味での)歴史的文脈をほとんど意識してない反動意見(すなわち主流意見の対岸に位置する少数存在がますます存在し辛くなる)がコメント欄とともに盛り上がってる場合ですね。まあむしろ、閲覧して気付きながらその点を指摘しない年長者の方に問題が多いのだとも自戒するのですが。そして少々のやりきれない気分を抱えたままページを移る。