神霊狩#15

降雪障害で偽記者のセリフの途中から慧さん家のやりとりまで音声聞けず…:「廃市へ」というサブタイトルは柳川を舞台にしたとある邦画へのオマージュですよね。ちょっと記憶がはっきりしないけど大林宣彦監督でしたっけ。さてまずは平田先生に触れずにはおられまいて。平田篤司 俺を萌えころす気か…!?(久しぶりに使うガイドライン) 垂れ流しすぎいろいろ垂れ流しすぎ!!! 先生は著名なカウンセラーだけあってさすがに共感能力が高くいらっしゃる。というか、もう暗い部屋で一人でテープ聞き取りするのヤメテー。壊れてほしくないからヤメテー。しかし瑞香が弟に言った台詞はシリーズクライマックスで明かされる最重要キーかと思ってたけど、今回明らかとなった「泣かないで(方言ver.失念しました)」だけなんだろうか。…いやでもおそらくあのシーンはあくまで平田先生の脳内創作に過ぎないのかもしれない。…先生、ここらで退場どきかもね。そうしないといよいよ生命に危機が及びそうな予感。さて、メガネのいがぐりおっさんは内閣調査室みたいなとこから来てるらしく、鳳女医はまさしくハニートラップを仕掛けるための企業潜入(マサユキ父ほんとに優秀な科学者なのな)、そしてEDクレジットからしてスナークはやはりラボのパンク青年だった模様(あれ、他の人はめがね青年の方だって言ってるな。たしかにクレジットが先だったし重要度はめがね青年の方が上っぽいし…)。「スナックさなえ」に出入りする青年はバーテンっぽい。と同時にどうも信の母と同棲しているような雰囲気ではあるけど、さて。先週に続いて今回も気になる引きだ。