あ、夏からだけどNHKアニメ「エレメント・ハンター」が結構楽しみです。ただ、キャラクターデザインが国外原画ラーには苦手そうな絵柄だけどどんなもんだろう。

ガリブの手料理高く付きすぎ。あと武器庫を見たサクラコのはしゃぎぶりが場違いでなんかこわい。…二倍速ボタンを押す衝動をぎりぎりで抑えてくる具合はかえってすごいんじゃないかと思えてきた。

マンキンの25・26巻売れてますなー。私も最後4巻はまとめて買うつもり。(24巻は部分描き下ろしあるから) バクマン：予想斜め上で再登場した中井さんの顔とキャラが早々に変わっちゃってるのがかえってリアルさを感じる… 紅さんの静かな個性派女子ぶりもまた…

新番組情報をいくつもチラチラ。次の次のノイタミナは首都直下型大地震を題材とした超直球シリアスという感じでさらにBONES制作という意外性。結構見ものな気がする。新作コブラはなんと無料チャンネルのBS11で。同監督のウルトラヴァイオレットコード044の…

再びのテーマ接近。生と死の価値相対とその脱却の試み。ようやく第一期の作画力、演出力が戻ってきた起死回生回。これで一気に伏線回収してくる怒涛のｱｲｶﾜﾗｯｼｭにもフォロー要素ができて、第二期に入ってはじめて心底から画面を注視できた。北斗の人身御供の…

マレ坊まほうしょうねん惨殺レイターにチェーンジ☆ 恐怖と苦痛の中で死んだいじめっこ三人の様子には正直カタルシスを覚えざるを得ないのはこれまでの話数の矯めに他ならなく。ジョセフレイターとのスピード感ある殺陣も見ごたえあったし、ひそかな萌えキャ…

「黒い瞳 EBONY EYES」：ラス2前。東洋人のサイコパス殺し屋を比較対象、実子の線が濃い幼児を媒介として問われる“ゴルゴは完全に人としての情を失っているか否か：決定版”。解答の出し方がぎりぎりかつ明確で、夜明けの街というロケーションの爽やかさと工…

ナタルのタイムトリップ能力発動時の演出が地味に一工夫凝らされてる(脚本領域内では、過去飛躍時に物理上の行動を取れることもあるという描写を挟み込みつつ旧友の存在の現在も変わらない大切さを示したところが良い感じ)のが実に本作らしい。かなり作劇的…

「夜明けの鳥」：ﾋﾄ科ｲｹﾒﾝ属隠密(寡黙)とﾈｺ科ﾈｺ属ｲｴﾈｺ(野良家族)の奇跡のコンボ。動きの良い回で子猫が母猫に甘えたり乳を飲む様子に萌え萌え。エリンがイアルの演奏に引き寄せられた時の「どうしてやめちゃうんですか？」と無心に問うた時の演技も非常にあ…

…なぜか日中の更新だと前説出ないなあ…

表紙は柳沢教授feat.アルパカ。ロゴのモフモフ絵面が力作。 ディアスポリス：アオリがないとクリスチャンやくざを思い出せなかった。あとたまには非セクシー系女キャラが見たいです。ひまわりっ：替え歌ウけた。誰がために戦うって超名曲だよなー。本編は黒…

あちゃーファンロード今月で休刊しちゃうのか。書店にほとんど行かないんで最近どんな装丁だとかも全然知らなかったけど、一抹の寂しさはある。あと、ニュースで見た旧住友家別邸全焼ってのは実物目にしたことはないけどなんだか無性に残念。ああいう一見ハ…

異端査察後編。何気にこれまでで最高の出来の回だったと思う。しかしアバンのあまりのおぞましさには色々びっくりしたよ。そうだよ、ゴシックジャンルの魅力っていうのはこういうもんだよね。歪んだ美にこそ真髄は宿るという。それにしたって心理的にもルッ…

やー寒くて参っちゃった。海からの距離の関係なのか、西風が一番苦手。あと、その方向から吹く時は妙な暴風具合が多い気がして。

風神帖―エッセー集成1 (エッセー集成 1)作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2008/10/17メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る池澤夏樹には「バビロンに行きて歌え」とか「すばらしい新世界」とか印象に残ってる…

BS-hiにて放映。これは…オール3D制作？なのかな。ちょっと判別できないけど。原作は大友克弘で、サンライズが作ったたぶんOVA。プロットはよくある少年たちがひと夏の冒険をくわだてるってやつ。ただし地下に潜んでいたのは巨大ネズミの大群だったり(それの…

おいおいモブ撃ち殺しすぎとか思ってたらバランスを取るかのようにメインキャラが討ち死にして妙に感心。そんなこんなでハメられたハブ者たちが反撃に転ずるという展開はベタながらそれなりに盛り上がるんでラスト二話に期待しないまでも期待。

あやまれトマトにあやまれ：ミチコは話のメインでなくてもガサツ(笑) そんな中、少女と少年のパステルな出会いがより切なく。…でも記憶失くし病の説明がよく分からなかった。記憶をなくしてる時とそうでない時がどう違うって？ …まあ「オトナアニメ」内の監…

せんせいの死に方がシンクとまったく同じだったなあ。ところでこの前からEDがコスプレ大会になってるのはなぜ。へそ。

最近よくめまいがするのは花粉症のはしりか、はたまた刺激物の摂り過ぎか、モニターの見過ぎか、その電磁波か？ 偏頭痛じゃないから地震ではないのは分かってるんだけど。(ここ勝手な思い込みだから聞き流しといて)

ロイド覚醒回ｷﾀｧｧｧｧｧ 年末のベストテンの時は開始しょっぱなだったんであまりノれなかったけど、本編の順番通りに見るとシリーズ構成の意図が沁みる感じ。今週の大和屋脚本二題は冴え渡ってたなー 闇討ちボーガーX：そういえば成人キャラの昔彼女率の高さは…

担当編集者と作品タイトルが複数並んでる頁は資料的に貴重なのかも？ 雄一郎のモデルの方はたしかに愛嬌ある天パ童顔で、哲の方は想像してたほど目元が白人っぽくなかったﾃﾞｪｽ。あと全般的に表情の雰囲気と担当作品ジャンルが似通うものがあって面白かった。…

今日のブログ告解室：ゴルゴエントリ内でDIAを実在の部署名と知らず、CIAの婉曲名称と思っていました。

「夜は消えず」：ゴルゴ、静養リゾート台無しの巻。元娼婦の過去と思惑とでもって後半の不幸方面雪だるま式で転がっていくのが、ちょうど作中カーチェイスとダブっていたのが印象的。絵コンテも魅せる構図が多くて良い回だった。次週は予告の限りでは見た事…

個人的には本作のラブコメ描写の昭和っぷりはやや苦手だけど、今回はそれらすべてがラスト数分の前説だった点は評価したいのです。

「ハチミツとエリン」：権力の甘い蜜。もとい甘くない蜜。生まれに貴賎はないという蜂を用いた暗喩が渋い。ますます教育テレビらしくなってきた。養蜂はなんだか素敵な職業だと思いました。あとエリンがふとした事で母親を思い出して度々表情が凍るのが心理…

主人公がヒロインの危機を救いに組織を大脱走したかと思ったら古巣で茶飲み話をしていた…何を言ってるか分からねーと思うが途中略頭が久しぶりにｱｲｶﾜｼﾈｰでどうにかなりそうだった…… ところで赤紗がもはやフレッシュ並の存在意義しか持たされてない件。組織内…

ジョセフ防寒モードはカイバで甲斐田裕子がやってたキャラ思い出した。しかし暗い。いたずらに暗いエピソードの回。世界観の積み上げをセリフに頼ってほとんど外堀埋めてないんで、どうも青少年のいじめ自殺というモチーフに少々戸惑ってしまう。そんな中能…

ｷﾞｯﾀﾝﾊﾞｯﾀﾝ回。セバスチャンは紛うことなく美形キャラではあるが、ベタに萌えを狙ったキャラではないんで、濡れ場があっても裏切られ感はないですなあ。というか作風全体が昔の(というのは今のは知らないので)白泉社風。自分が少女漫画を読むのにややねじれ…

NHK-hiで放映。現在、東京MXテレビでも放映中のネット配信作「FLAG」を一時間半に編集しなおしたもの。全13話あるシリーズをよくここまで違和感なくまとめたなと感心した。せいぜい30分×4話ぐらいかと思ってたから。高橋良輔監督ということで、ボトムズ調コ…