「白夜は愛のうめき」：これもまたゴルゴのイレギュラー心理描写回っぽくて、特に一昔前の洋画の雰囲気に似せた情緒的なキスシーンが印象に残る。それでも、暗殺稼業はやはり営業してるしそこで派生したアクシデントの非情さもまた通常通りなあたりにゴルゴ…

2008年大ニュースの筆頭は、地元駅が簡易自動改札(認識機能はなく入場捺印のみ)になったこと。ただちょっと戸惑うのは挿入した切符が手前に戻ってくる点なんだ。

「アレルヤ奪還作戦」：タイムリミットものは面白いなあっ。て、これたしか1ｓｔシーズンでの第4話の感想やわ。そしてあれもアレやんメインだった。ところでティエリア(ロックオンに対してだけ昔のツンに戻るのがｶﾜｲｲﾈｴ)がアレルヤに「変わらないな」と微笑…

俗に「写真映りが悪い」と申しますが、うちの猫にもそのタイプがいます。肉眼で見てるときの愛らしい生気が、写真画像からは4割ほど抜け落ちてみえる。なぜなんだろうと不思議に思ってしまう。毛質がやわらかすぎて写真だと貧弱にみえるとかかなあ。その点、…

「遊戯のつづき」：OPすごくいい。繰り返しテープ巻き戻したのはいまのところ今期これだけだわ。特に冒頭の金網フェンス→ジャンボジェット機→鉄塔のシルエットアニメがたまらん。そんでもって本編も一貫してダークでシリアス。ガイナックス作品としてはかな…

アバンの別の3人が由乃に『死者の書』で刺されるシーンの意味は、あらかじめネットで一解釈を読んでなければ多分わからなかった。作画修正の件といい、時には周回遅れでアニメを観る効用もある（--まあ色々と不整理な点はあるんだよね。燻が玲と人類を天秤に…

作中の驚愕の事実として、艦隊が星の海をゆく遠未来にも靴磨きという職業が存在した。あと第一話では古式ゆかしいフーセンガムも確認されました。遠未来あなどれん。お話の方はタイタニア一族が非常に強権主義で身内でも親戚同士(現当主には継嗣がいないって…

先週の『世界ふしぎ発見!』での特集により「ブーリン家の姉妹」観にいくことに決めた。アンとメアリーが同じベッドで眠るシーンがあったらいいな。そういえばメアリー役のヨハンソンがローティーンの頃に出た「ホームアローン3」を昨日テレビで。ごくふつー…

なんかもうまだ5、6週は何も終わらない気してきた…だめだﾜｶﾝﾈ BILLY BAT(浦沢直樹／プロット共同制作・長崎尚志)：紙焼けの表現凄い。印刷なのかこれ。紙質選んだ人もえらいわ。ただし特別定価。内容はアメコミ体裁の探偵ハードボイルド。擬人化動物キャラな…

メメント作者: 森達也出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2008/08/29メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (18件) を見る森達也の優柔不断芸が極まったエッセイ集。けなしてないよ。世界は分からないことだらけだという本著でもくりかえさ…

「ラスト・フロンティア」：なんかもはやようわからんのですがバジュラが環状になって守ってる惑星って地球なんだろうか。そしてこの期に及んで主人公の影うっすいうっすい。決意して相手の背中を押したのってシェリルであってアルトでないしなあ(今回はまだ…

久しぶりに「今日からマ王!」を見てみたら以前より作画の美麗さが安定してた。お話の方は、甘々なまでに基本ほのぼのとしているんだけど今週のラストでは安請け合いで一時預かった他人の赤ん坊がさらわれるというリアルに引き比べて戦慄してしまうハラハラ具…

「因縁塚」：ｽﾃｷ譲治アニメの予感。弁慶が第一話で自分から目くらましのために言い出した主従逆転の言葉がシリーズをつらぬく伏線になるわけかな。それにしても舞台が幕末からはじまり鎌倉に戻り近未来に終わるという思い切った脚本構成には意表を突かれた。…

「チコ」：後日譚であり、番外編にして女性向け番組視点でのまとめでもあった、かなり完成度の高い最終回になっていてちょっと驚いた。三年後の再会で少女探偵団のうち結婚を間近に控えた春華だけ女性度が上がっているという点と、それを伏線とするかのよう…

「ミチコとハッチン」の近日放映予告カットがBSフジ「二十面相の娘」最終話後に挿入。うれしいけどなるべく一ヶ月よりも短い地上波とのタイムラグでお願いしたい。…さて、衛星放送でのめぼしい新番組で他に残るは「夜桜四重奏」「テイルズ・オブ・ジ・アビス…

週末に読むジャンプはよりワクワクする。月曜発売から変えてほしいかも。 NARUTO:イルカ先生なんですぐに丁寧語になってしまうん？そんな里の危機と同一刻、主人公は蛙夫婦と団欒の居間に。あのカットは絵ハガキにしたいほど可愛い。蛙妻の笑顔はいつもいつ…

「ツインドライヴ」：(なんでOガンダムの太陽炉がｿﾚｽﾀの手元にあるんだろ) さて、アル中の女(あまり使えない戦術予報士だった人を情緒不安定なまま無理やり現場復帰させてどないすんねん。ｿﾚｽﾀの粗忽ぶり変わってない)を部屋に住まわす男ってあまり聞かない…

「フィアレス」：新OPにも慣れたぜ!と強がってみたものの、Dream〜♪のところではやはり顔が笑ってしまう。よりによってｺﾞﾙｺﾞﾙの瞳のアップで…虚無を極めた男の… ｺﾞﾙｺﾞﾙに夢ってあるのかな？一兆円貯めるとか？閑話休題。フィアレスの説明や描写が分かりやす…

参照画像がほとんど見つからなかったので確証はないけど、キスダムRの二つめのOPの新規静止カット(ヴァルダ、名前しらないしもべ、シュウ、七生、由乃、乃亜)を描いたのは神戸洋行だと思う。

メインがふたりとも新人らしき(声質はどちらも役所的に悪くないと思う)中でそれを取り持つ配置の藤原啓治の引き立つこと、引き立つこと。ボーイミーツガールないしはリビングミーツデッド。屍姫の匂いってどんななんだ…自分でも分かるんだろうか。くんかくん…

ん、はてなの「日記を書く」ページ左サイド内容がなんか変わった？『マイコメント一覧』ってなんじゃらほい。

妖精トリニティアタック感動した。しもべたちにまで感染するシュウの一途な前向きさ。なんだよ、キスダム面白いじゃん…正直日5の五倍ほどは楽しめるよ？そんな自分が少数派かもしれないとは疑っていても。ところで誰か樹にもっとやさしくしてあげてください…

BS11で放映されてるフルメタルパニックTSRが、原作に興味がない私でも面白い。GONZO制作の第一期はあまり琴線に触れなかったんだが。これが京都アニメーション引力か…

新連載陣のビッグネーム揃いは確かにサプライズだった。個人的に期待度は諸星大二郎≧Boichi＞望月峯太郎＞吉田聡＞浦沢直樹。Boichiは初の原作付きという点に。 しゃちょしまこ：らしい展開になってまいりました。見える、タレントを追っ払って自分がしっぽ…

「ケルベロスの戦い」：番組ナビ部分で原作が未完だって事を今からアピールしてる(笑) まあNHKBSアニメではたとえば「女神候補生」も相当ブツ切りで『俺たちの戦いはこれからだ!』エンドしてたし気にしないようにする。そもそも未読だし。さてどういうスタイ…

「トゥルー・ビギン」：考えてみればアルトの日常生活もほとんど描写されていなかったから、今回の同棲シーンでの場所がなんなのかよう分からん。目の開いた矢三郎はミハエルが逝った後の展開お助けキャラにされたらしいという事だけは分かった。…MBS製作ア…

銀魂＃126アバンのオタダンスが無駄に凄い作画だった…

「夜明け」：チコと二十面相の関係はまずもってクラリスとルパン三世を連想する方が先かもしれないけど、内実としては鉄郎とメーテルに似てるよね。メーテルのキスによっておそらく鉄郎の初恋生活は終止符を打たれ、引き比べると二十面相が普通の等身大の男…

主人公は他作品と比べるとえらく普通な性格の九郎判官義経で、ヒロインはこれまた珍しいまでに純和風美女。しかしお嬢様は生き血をすする鬼女だったのです☆ 逆さまふんどし男をぺーろぺーろじゃそりゃどんな豪傑もビビる。色んな意味で。えーと、事前にまっ…

ニッチフィギュアほしーい。お顔がちょっとビスクドール風。 屍鬼：本編ページ抜きでいきなり見開き扉絵という構成の巻頭カラー、珍しい。テガミ：ゴーシュに何が起こったか編。初代ロダは死んだのかな。作風からいってそうでないっぽいけど。黒髪キャラが稀…