「流星雨」：予言をもらってもやはり助からなかった雨霧に黙祷。この人とこちらも散っていった黄、この二人ってなんかムーミン谷にいそうなシルエットでない？(今回の感想でいうことではないが) にしても話がよく分からんかも。とにかく『組織』は“組織”の寓…

姉猫も薄幸が好きだったとな：まあ人は誰しもいつかは死ぬわけで、全編通してつらい話だったけど、飛びぬけて凄惨ととらえる必要もないかもしれない(しかし真耶を手にかけた隼人のあの心境はいたたまれなさすぎるけど)。たとえ超常の力を手に入れようとも、…

テガミバチ(しかしSQの宣伝の力の入れようはほんとに凄いな)は動物忠心話で泣いた。作者はおおむかし「すもも」を描いてた人かと記憶しているがその時はミニマムにあっさりした画風で話も同じく…違う人かな？ でもイケメンで有名だとか、全体的に作風がおし…

あ、「ミヤネ屋」って読売テレビ製作なんですってね。てっきり在京幹事局だとばっかり… なんでも関東では「THE WIDE」の後はドラマの再放送を流してるんだとか。

「エポニーヌの恋」：エポ子なんとなく死亡。享年16か17あたり。死因は単独潜入していた武装警官にマリ公をかばって左胸を撃たれた。スタッフ的には、わりと扱いに困ったのでガヴ生存の可能性へとつないだ処理だった感とゆーか。エポ子は直前までもうちょっ…

しかし考えてみれば、この時期というのは新番アニメが始まってむしろなんとなく気分が上がってることも多いので… つまり不作期ゆえのテンション下がり？ あと肌寒くなって単純に血が上がっていかない。

気圧の変化に敏感でも実質得なことなんてなんにもないなー 10月中旬の、この本格的に秋に入る頃にいつもフラットに鬱な気持ちになってる気がする。…だめだ感想うつ気になれない… じゃまた後でー

「ありがとう」：挙武編から宿星編の合間の学園祭準備を通して龍麻と仲間との交流が描かれる。いやー、いまさら特典CDドラマみたいなシナリオの回持ってこられても。余韻はなかったとはいわないけど、最後二話分の番外編はどうにももどかしさが。龍麻がかわ…

巡回先で「REIDEEN」の地上波放送を知ってWOWOW契約者として軽くショック。はやすぎるわー!! 「シュヴァリエ」のアニマックス落ちといい、IGの業績不調のためなの？ まあそれはさておき、東京MXが映る方々にはぜひあのまったり感にうんざり、いや癒されてい…

「カンナとヤサコ」：もうだめだ、やっぱり何やってるかわかんない… でもハラケンを助けようと少女三人(四人か？)が一時的に団結してたことは分かる。それだけ呑み込んで、あとはルービックキューブ的面合わせの電脳攻撃体のアニメートを楽しむとか、その程…

「ガンダムマイスター」：ビリーがパソコン開いた途端、やけにオタくさくねばこい口調というかキャラになってるような。あとスーツ上着の丈が、みじかい。つまりあの弁髪調といい、あれはわざと“ちょっと変わった青年”として設定されてるのだと結論に至った…

MBS制作アニメがDTBぐらいからなんだか口当たりがよくなったなーとは感じていたんだけど、どうも竹田PDはいまや製作統括の立場で、個別プロデュースはやってないとかいう情報を目にしました。たしかに、妖奇士やコードギアスのあたりが分水嶺とも思えるんで…

満喫いった時にイブニング読むようになったんだけど、新連載の「よんでますよ、アザゼルさん。」(久保保久)が面白かった。オタクネタと下品ギャグの調合が絶妙で。しかし石川雅之の描線はモーニングに読切が載っていた時よりずっと細くなってしまったんです…

数日前から、パチンコ版アクエリオンのCMがヘビーローテーションの功が奏したかアニメを見ない層からも反響があるという記事を複数目にして、にわかに自分の中で再評価の気運高まり中。ああいううさんくささすら漂う正体の分からないアニメ、シーズンに一つ…

「無明逆流れ」：WOWOWお得意"あるかないか分からない第二期へ向けてのなげっぱEND"きたぞぉー！ まあ本作の場合、ほのめかして悟らせるという感じの趣向が基本なんでそんなには不満ないけど、でもせめて御前試合の当日にまでは時間軸戻して終わってほしかっ…

柳生編その１：お、またOPは女性ボーカルになりましたね。その方が合ってると思うな。スクーター二ケツと夕陽はやっぱり仕様なのか(笑) ED、この小汚い絵面(本作の男裸体ってあまり筋肉質じゃなくてそこそこ脂肪付いてるのが妙にリアル)を1クール見せられる…

二年前に本国イギリスで「荊の城」がドラマ化されたそうなんだけど、その前後編が来月WOWOWで放送されるんですって。これは絶対見ないと。なおすでに専用ページも『ドラマ』カテゴリで見つかるので探してみてくらさい。『紳士』役は聞いたことある俳優さんだ…

「革命の夜」：これが革命か…とかすっかりシリアスモード全開になったクールフェラック(そういえば後方支援組にいた栗毛ショートカットの女の子ってたしかこの人の彼女だよね)が言ってたけど、この時点では単発の暴動レベルでまだまだ。やっぱり内ゲバまで行…

焼肉初デート：しかしハイソそうな店。なんで探偵たちも入っちゃったんだか…というかアンケート仕事の10万円はどこに消えたんだか… 未咲はもしかして意識下でノーベンバー11に惹かれてたのかも。その“損失”の埋め合わせを今回の李との語らいに託したと考える…

今期から来期に至るまでアニメオリジナル企画の新番組情報がほとんど目に付かないのは、つまり製作者ないしは制作者のプール資金が尽きたということですかね。そういえば一時期増えるかと思われたBLものも皆無とはいわずともさほどではなかったな。以下追記…

やったー神父たま生きてたよ：虫の息で… 見逃した前回がネタバラシの最重要回だったことに変わりないけど、思いのほか今回も神父たまがたくさん見られたのでちょっと気を取り直した。しかしなんという不憫なキャラ。人道のために非道を自ら課した殉教者ない…

「ビューティ・コロシアム」はほんとに際どい番組だなあ(アメリカあたりでパクリ元になったものが存在してそうだが)。でも容姿に多大なコンプレックスを持つ依頼者の苦悩をこういう形ででも直截に伝えられるというのはギリギリの線で有意義なことなのかもし…

F・フォーサイスの原作は未読だけど、この映画の終盤に用意されている主人公の動機にまつわるサプライズは鮮烈だったなあ。ナチス残党狩りモチーフから予想されるありがちなテーマががらりと崩されて、残るのはもっと一般的な義憤、ないしは単純なエンターテ…

番外編その１。京一が師匠から巣立つまでを軸とした、学園入学前のキャラたちの点描。このタイミングで入れてくる意図は分かるけど、それが最大限の効果を発しているかはやや微妙。龍麻を救い出すまでやってくれると分かっていれば話はまた別だけど、ねえ。…

さて昨日付けエントリ内でのミスふたつについて。まずポニテ眼鏡の方がうえだゆうじ演でありグラハムは別の人。なんで間違えたんだろ。声質似てたかな。あとH×Hの『蛾の人』はどうも『蝶の人』。ほら、あのラフな線(

「黒い訪問者」：一週ブランクを置いてやはり感じることは、ヤサコやフミエが切迫している理由が私にはやはりよく分からないってことなのです。タームでは『古い空間』の意味がたぶん皆目理解できてない。イサコやハラケンが幼い心に抱える悩みのドラマ性に…

「ソレスタルビーイング」：高河ゆんの男性キャラセンスの特徴って、たぶん“やたらにレディライク”。その意味でうえだゆうじ声の金髪と一緒にいたポニテめがねが面白すぎて何度も吹いた。姫カットみたいなサイドがじわじわくる。やってくれましたな。さてガ…

H×Hまさかの再開。実に１年８ヶ月ぶりとのこと。…いまだに独特の色の浅い塗りな表紙をみても狐につままれたようだ。 リボン：人気投票結果発表。ごっきゅんは第一回で天下とったんだったっけ？今回は四位と奮わず。女子部門はクローム髑髏とラル・ミルチの新…

２、３日前から窓辺や街路で金木犀の香りを感じます。今年は開花が遅れたみたいですね。

「月光」：検校も伊良子もいくも、なんか何が何でも虎眼道場つぶす気満々だな。あれだけ挑発しておいてまさか藤木との果し合いがブラフだとは思わなんだ。お月見はいい感じに季節感合った。でも面子がwww ところで道場を放逐されたばかりの伊良子といくが森…