46号

テガミバチ(しかしSQの宣伝の力の入れようはほんとに凄いな)は動物忠心話で泣いた。作者はおおむかし「すもも」を描いてた人かと記憶しているがその時はミニマムにあっさりした画風で話も同じく…違う人かな? でもイケメンで有名だとか、全体的に作風がおしゃれだとか条件は合致してるんだけど。作者が39歳でわりかし長いキャリアがあるとか(追記:「すもも」作者は天沼俊でした)。あとはとらぶるの巻頭カラーが温かみのあるピンクがきれいでよかった。話の方もアクションが描ける特性が活かされてて読み応えあったし。他はやはりH×Hが圧倒的に印象に残る。パームの艶姿を総員(一人のぞく)想像して一瞬固まるとか、あとノヴ製マンション部屋のちらかり具合とか。フックのさりげなさが巧いよねー