還暦を迎えて久しい父親の口から数年前に「綾波レイ」という単語が出たのを聞いたショックから覚めやらない今、いつアクエリオンの話題を振られるかに戦々兢々。あなたと合体したい、とかなにあれ？とかな〜 ところでSANKYOのCMで流れてる『創聖のアクエリオ…

たまには総集編もいいなあと思わされる、作品雰囲気おさらい回。ハタ皇子MADOPは歌詞に合わせて横切るタイミングが最高で一瞬「このテープは保存しようかしら」と。でも高杉アテレコはちょっと外してた。だってああ確かにこういう思考がイッチャってる人は上…

ゴーレム 100 (未来の文学)作者: アルフレッドベスター,Alfred Bester,渡辺佐智江出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2007/06/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (140件) を見る正しく表記出せなかったけど、読み方は『ごー…

安野モヨコ作品の世界では、もしかして非おしゃれな女子はゲットーに隔離されているのでせうか。すいません被害妄想すいｍせんｈじこｌｐｐ 働きマン：新しい彼氏は新聞記者で若ハゲ気味で実はMナリの巻。男子側の計算が描かれてたのがちょっと面白かった。…

カップヌードル秋限定「きのこバター醤油風味」がUmeeeee!!しつこいのかなーと思わせつつ、まろやかでむしろあっさり。焼きそばの方も出ててこちらもなかなか。パッケージ配色もきれいだし、あとカップ内側が紙製なのも良い。環境ホルモン対策で通常商品もこ…

一糸まとわぬキス魔の巻(後編)：アバンのコントはノベンバー11の裸体ネタまで絡めて巧かったなあ。マオにとっちゃ、ダメ元の猫ぶりっこするのはえらい屈辱だったろうねえ。さて今回も演出冴えわたってますね。どこにも真実である決定的な証拠もないのにアン…

「検校仕置屋敷」：かつての日本に盲目者の公的組織が実在してそのトップである『検校(けんぎょう)』には大きな権力が与えられていたという知識は、恥ずかしながら今回はじめて知りました。強者と弱者をあえて逆転させる興味深いシステムですね。さて愛想笑…

「1832年6月5日」：話としても暴動直前ということでふつうに面白いが、キャラ描写がそれに輪をかけてオモシロい。まんまとすでにバリケード内に潜入済みの変装ジャヴェールもどれだけ勤勉かと言いたくなるけど、仲間の挙動もつゆしらず、引越した恋人の庭の…

夜愁〈上〉 (創元推理文庫)作者: サラウォーターズ,Sarah Waters,中村有希出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/05メディア: 文庫 クリック: 30回この商品を含むブログ (32件) を見る1940年代のイギリス都市部を舞台としたレズビアン小説。戦争がドラマ…

モーニング掲載「僕の小規模な生活」の影響により漫画家と編集者の関係性(というか力関係)のこれまでのイメージにヒビが入っているところなので、連載入れ替え時に連載作品陣に多少のあざとさ(たとえば今週のリボーンとか)が見えるのは担当の無理強いによる…

今期ほど、新番ラッシュからの疎外感を持っちゃうシーズンもなかった記憶。ネウロとかカイジとかはちょっと見たかったなー。日テレさん深夜枠ぐらい全国ネットしてくれよー。そんな中、この一週間はえらく録画失敗するはめに。コイルと銀魂はおいといて大詰…

「旅立ち」：お気に入りのヒョクきゅんとスンたんが最終回に出てなかったのはちょっとさびちい(まあそもそも全体の出番自体少なかったからしゃーない)。でもその代わりにモンとジンがかなり美味しい役回りで少ない出番ながら光ってた。でも一番輝いてたのは…

「春のおとずれ」：ローダは時代考証的にも納得のいく成長デザインでしたね。エミリーたちもあれぐらい変わってほしかったのだけど。まあ２クールという短い放送期間で主人公の容姿を変えるのもたしかに不自然というか不都合だししょうがないか。というわけ…

「散らない桜」：まさか主人公の自己犠牲END、しかも鬼引きだとは… 次回は番外編というのは京一や如月が龍麻を見つけ出せるかどうかも今シリーズで描かれない可能性があるということだよね。悪意の連鎖よりも、善意の派生は微々たるもの。それを肌身で知りつ…

ひとり慰安旅行実施中。駅前留学ならぬ駅前温泉(今回は和洋室にしたし)なのです。でもひとつ失敗したのは導入されてるかと思ってたBSデジタルが見れなかったこと。大阪の同系列ホテルではあったのになー 反対によかったのは夕方の大浴場が貸切状態だったこと…