ノミの夫婦みたいな契約者コンビが面白そうだったので、前回を見逃した件はやはりちょっと惜しい。話としては他愛ないヒロインクローズアップエピソードおセンチ風味だったけど、なればこそ否が応にもやわらかな感傷気分を盛り上げる演出の丁寧さが際立つ。…

二時間半前にREIDEEN再放送を録りそこねたと気づいたと同時に起床して以来、哀しみがとまらない………… ちょっと前までたしか再放送二回あったよなあ？ あの頃に見逃してればなああ〜〜

アニマックスでやってたの視ました。大友絵なのに女の子がかわいく描けてて(極言。そういえば病院シーンにケイっぽい娘発見)意外だった。目新しいものはなーーーーーんもないけど、大友×ウタダ×カップヌードルうめえwwwの要素で押し切っているあたり見事であ…

体重一日で戻ったわ。サーセンwwwwwwww …もうおいらの目方が去年までの値に戻ることはないのかもしれない…

「幕」：すごい気まずいエピソード。どんな風に気まずいかといえば、金田一耕介映画で事件の核心として高確率で在る手篭め描写(とその前後)が十数分続くような感じ。守東家は濃すぎるよ。清春の乱心も石剣の影響だけかどうかも怪しいし、益彦はディアナ様声…

主人公が事件周辺をうろうろしてホカ弁買ったり珈琲飲んだりしてる間に廃劇場ではキャット(＋バード＋ドッグ)ファイトショーが繰り広げられておりましたとゆうお話。ウエスタン姉がいきなりムチを取り出した時はちょっとドキドキした。ていうか次のカットで…

あたい、自分で意識してたよりずっとシハシハの人が気に入ってたみたい。つまり、松井先生お怨みもうします…鬼や！！！ ワンピ：ペローナはこの作品の敵側女性キャラにしてはかなりひどくダメージを受けてるような。リボン：フゥ太が美形要員キャラに成長し…

昨日、帰宅後に自室常備のヘルスメーターに乗ったところ、数ヶ月ぶりに見る数字が。それを目にしたとたん、極薄製の着ぐるみを脱ぎ捨てたようにすら感じられるこの自分の思い込みの深さ。ああそうよ、この体重感が本来のわたくしよ… でも去年に比べて夏場の…

「穏やかなプリュメ通り」：ヴァルジャンとコゼットの絆強度とクールフェラックの人柄株が急騰する中、マリ坊の視野の狭さが一向に変わらないのがすてき。ああいう甥っこなら、伯母さんだってそりゃいつまでたっても可愛く思うわなあ。それにしても今回がコ…

東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/01/27メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 14人 クリック: 130回この商品を含むブログ (253件) を見る学術者若手の前衛にいる二人だ…

今年は8時15分にはめずらしくしっかり起床してた。盛夏の暑さが、地上に突如顕現したあの地獄の熱さをささやかに追体験させてくれる。人間が人間に為した前代未聞の蛮行をこれから一年も忘れまい。

史上最高に大仕掛けなローダお嬢様の罠。結果的に今回も失敗したからよかったものの、あの娘の悪意はほんまもんだと確信される話だった。女優ジョーの気まぐれがなかったら危うくトラウマ化するところでしたで。本人の性質が気に喰わない＋家同士の仲が微妙…

「再会のアルテメシア」：ナスカチルドレン、チーマーみたい。ナチュラルに心ささくれててショック。ところでアルテナの瞳の色は茶系じゃなくて紫系。失礼しました。というかナスチルの目はみんな同じ色？ あとタキオンの外見からくる無駄なナルシス臭笑える…

「いにしえの村」：今回、好みです。シュガがいらない子に見えなかったし、なかなか打ち明け話を始めてくれないバルサに対して自分の足で歩きぬく事を条件替わりに譲歩を持ちかけるチャグムがしかしあっさりすかされるという大人と子供の差を機微であらわし…

「最後の首長竜」：クビナガ消滅時で泣きかけたが、デンパのわざとらしい演技付けの叫びで素面に呼び戻された。ここはわざとやってる気がする。子供たちの電脳ペットへの思い入れに初めて感情移入できたという意味で、個人的に重要な回でした。夏休みらしい…

今度の実写版キューティーハニーの主演の人すごいね。あんなりっぱな乳とかわいくて明るい顔を持ち合わせてる人って実在するんだなあとかなり心の底から驚いた。そのメインビジュアル(公式サイトで見ますた)の横には青児さんもいまして、こちらもキャラがよ…

うーん、かなり冴えない出来。話の暗さだけでなくて演出テンポが悪い印象があるなあ。作画の方はいまのところ大きい崩れはないけど、第一期よりもキレのあるアクションの目覚しさが薄い。あとキャラクターが多すぎて描写がとっちらかった印象があるのももっ…

えーと今週は録画失敗や不能が三件も出て、DTB(DVD初動7000越えだそうで。もはや土6よりこちらの枠の方がMBSアニメ主戦力だったりして)＃13、銀の過去バナ前編をまず失敗。次にBSジャパンがサッカー放映のため通常の枠に流さなかった銀魂＃66(団子屋勝負の話…

「鎌鼬」：とばしてきたぜえぇー… 血糊のどろり感、黒味もかすかに混じった色合いがクるわぁー… 杵臼に双子(こいつらの喋りのさわやかさが吹く)シンクロとエロ描写も余念ないですなー… でも一番嫌だったのは難題やりとげた後おえっぷしてる伊良子をぷげらっ…

「Once Upon a Time」：ダンテの過去にまつわるエピソード。作画のイマイチ具合は他の回同様だけど、脚本と演出がなかなか。あやうく視聴フェードアウトしそうな昨今だったんで助かったーという感じ。ようやくダンテというキャラが動いてきたなと。町を潰し…

昨夜、WOWOWアニメ帯で「神霊狩-GHOST HOUND-」の新PVと放送日がお披露目。大方の予想を外して木曜深夜、つまり「シグルイ」の後番組とのこと。もしかしたら土曜夜の伝統アニメタイム、枠消滅なんだろうか。それはちょっと、いやかなり由々しき問題ですぞ。…

公式サイトの今週号しまこうさん画像二題。表紙からはしまこうサンバ、巻頭カラーからはアメリカ大都市の暗部犠牲者というコントラストの激しすぎるカオス空間がここに。やっぱりしまこうさんは最高ス！！そして本文の「しまこうさん以外すべて悲惨な目に会…

嘲笑う男 (異色作家短篇集)作者: レイラッセル,Ray Russell,永井淳出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/10/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (18件) を見る前の改編時にはシリーズから省略されたという一冊だけど、それが頷ける読み…

猫を見ていて感心するというか感動するのは、彼ら彼女らは可愛さだけで世の中を渡ろうとして(一種の托卵ですかね)いる、言うなればほとんど捨て身戦法を種として取っている点。そしてその戦術が成功するケースが少なくないという事実。「可愛いだけじゃ駄目…

機神兵団 [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2004/12/22メディア: DVD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 二年にわたったリリース、キャスティングの手堅さやオーケストラ使用といった製作側の力の入れ具合が感じら…

「涎小豆」：脚チラを執拗にアピールしつつも、結局は牛股の櫂殺法に無様に逃げ惑う始末となり、それでも道場入りを希望し続けて牢にぶち込まれた合間に師範の娘とのうっふん成り上がり大作戦を夢見つつ、そしたらばようやく会えた先生は時々剣豪に戻るも通…

「Wishes Come True」：『猿の手』変奏エピソード。あ、結局井上せんせいの脚本回が一番面白いわ。今回は『注文の多い料理店』みたいな悪魔の高飛車な文言の繰り返しが効いてた。でもあれだよ、刑務所に収監された時のダンテ貞操の危機?!ってとこはもうちょ…

ブラジル生まれのまったりボサノヴァ歌手。この人の歌自体もさることながら、常に貼りついたような笑顔に癒される。不自然はかすーかにあるものの、なによりもそこには微笑むことへの信頼の姿勢が透けて見える。それは強さだというものに感じる。ところで大…

今年はじめての猛暑日。ただし湿度が低めだったかわりと堪(こた)えず。しかしクッションを間において膝に乗せたノーパソの熱さが不快。これはネット中毒を治せという天の折ったしいやお達しね？！！ なにわともあれ祝全国梅雨明けでおじゃる。