36・37合併号

あたい、自分で意識してたよりずっとシハシハの人が気に入ってたみたい。つまり、松井先生お怨みもうします…鬼や!!!
ワンピ:ペローナはこの作品の敵側女性キャラにしてはかなりひどくダメージを受けてるような。リボン:フゥ太が美形要員キャラに成長してしまって惜しいような惜しくないような。あとちょっと苦手キャラだったビアンキは今の方がエキセントリックさが薄く感じられていいかも。こち亀コーヒー豆うんちく勉強になった。私はチルドカップあまり好きじゃない。だって使い方が…よく分からないんだよ!!サムうさマロは心の中では意外と饒舌。ところで弟の髪型なんだか変わってない?昔に戻した? ネウロサイは前座でしたの巻。これわひどくジャンプ典型展開。ぷんぷん。ベルモンド:この漫画、色んな同性プレイが見られるわけですが受け手が非美形なのが通好み。いや通がどんだけいるのか知らんけど。スケダン:なんかすごくナンセンスな話。フリスク(昔でいうところの仁丹菓子)が勝利の鍵だ!! 勇者学ノリが何より大事とさらっというあたりが今の若い子だなーと。読者の感性に近しいというのは強い武器になると思う。ムヒョ:慌てるんじゃないよ豚よくみろ。すごく…日常使いかつ非日常な罵倒語です… 郷田豪:おや、この漫画が今週一番ストレートに少年漫画してるような。作者の粘り腰はなかなかのもの。<金未来杯no.2>MUDDY(藍本 松):たった一年でペンタッチがすごく垢抜けた。しかもまだ未成年だとは。おそるべし。うまく伸ばせば化けるかもですねWJ編集部さん。さて本編の方はクレイの所業はよくよく考えると禁忌の科学だよなーという事以外はひっかかりなくさくさく読めた。演出の緩急もちゃんとあったし。しかし女性キャラが魅力的だ。特に年嵩の女性の表情を時に歪めながらも美しく豊かに描けるのは強みになりそう。それにしてもあの胸元で堂々と女やもめやってたカヤは間違いなく並の手練(村の顔役)ではない。<読切>CLAYMORE月イチ連載その2。瞬間移動と集団戦が得意で仁義に厚い「幻影のミリア」さんの巻。うわさのこわい人オフィーリアも出てきて二度おいしい。にしてもクレイモアってみんな同じ顔になってしまう種族なんだろうか。髪型だけで描き分ける技術、すごいようなすごくないような。よく分からん。
オリジナルグッズプレゼント、全蔵えんぴつ削りが一瞬だけ“SPKの前で頭を地面にすりつけて悔しがる夜神月”に見えた。