カブトボーグ#42

男は黙ってカブト刈:どうよ俺フイタ。理容師に往々としてみられるヤンキー性をうまく味付けしたキャラだなあ、高崎さん。顔とか性格がなんだか全盛期のトミノアニメに出てきそうでもある。なんつうかバイストンウェルで領地持ってそうなバイタリティを感じるのだ。さて今回がもしかしたら最後の斜向かいシリーズかもしれないけど、結果的にはケンの実家のためでなくボーガーとしての意地(ないしは既得権益?)とロイドさんの商売を守るために戦ってるという変則性や意外性が見ごたえある。というか今さら「最近売り上げが思わしくナイデース」とか言われても店内に客がいた描写なんてほぼないのにね…なんてツッコミはしたら負け。ところで、最後のオチとしてのギャグだけレベルが急降下してて………これいわゆる高度なネタ?