けいおん!#10

1クールで二回も合宿…だと… でもまあ梓を迎えてより客観的というか俯瞰して捉えられる軽音部の意義という芯はきちんととらえられていたかと。あと日焼けしたばかりのやや赤みの入った肌の色や、ふざける唯と律が水着で抱きあった時に「ぱちん」というような音がする瑞々しさ、紬があわてて電話していた時のふいにおうちモードで泣きだだをこねる生々しさなど、あいかわらず細部の描写が活きてる。