恒例のMOONPHASE雑記；新番組一覧エントリを拝見してたら、どうも本当に来期は不発な模様。00と神霊狩、MOONLIGHT MILE 2ndにエレキング(これは11月予定なためかラインナップされてなかったけど)しか見るものないや。しかも本命不在、WOWOW契約解除も考えて…

「禍王須」：宿星編に入ってからの緊張感はすごいな。プロット自体はありふれているけど、キャラクター描写の積み重ねとリアル寄りなキャラ作画がここにきて効果を出してきた。車椅子の少年(リュウジだっけか？名前憶えてないけど『龍麻』と似た感じだったよ…

話の流れは知らないが、母と兄が近所に住む気ぶりの人々(およびその派生筋としての自殺者)について話していて、その見えない割合の多さにあらためて思い至った。疎外感に悩んでいる時は自分が世界にひとりぼっちと痛烈に感じるものだけど、同じように悩んで…

「牙」：お城の主はいたずらに人を殺める狂人、城下にはやりたい放題の下衆浪人。こうなると虎眼流の面々が相対的にまともに見えてくるから勝手なものだ(自分が)。鈴之助がなんともめんこい。堀江美都子のキャスティングがすごくハマってます。ってかあれは…

「Stylish!」：可もなく不可もなくという文言がこれほど似合う作品もそう多くない。最終話単品でいえば、オーソドックスに盛り上げていてなかなか見ごたえありました。主人公のダンテはともかくとしてレディとトリッシュが強い強い。前者が撃ったミサイル砲…

サイト新企画「チーズスイートトラベル」さっそく見てきました。かわいいし旅情誘われていいんだけど、しかし経費で旅行できて編集部員orライターはいいよなーというのがまず先立つな。 チーズ：表紙の写真の出来がすごい。ぬいぐるみ自体もものそいかわいい…

昨日は台風情報の臨時報道が凄かったなあ。NHK総合で予定されていた男子体操inシュツットガルトが教育チャンネルに押し流されてた。災害警報の在り方について模索中ってとこ？

お祝いは本当に再開された時までとっておくわ… ブリ：ネルのエスパーダ時代はやくはやくー とらぶる：台詞入れ替えてみたくなる実用性の高さ。ナルト：ペインお付きの人が急に男に思えてきた件 銀魂：ナオコとシンジの使い方がそれぞれ神がかってる。P2：結…

ポートベロー通り―スパーク幻想短編集 (現代教養文庫)作者: ミューリエルスパーク,小辻梅子出版社/メーカー: 社会思想社発売日: 1990/04メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る20世紀初めに生まれ幼少期にアフリカに過ごした経験が…

三時間枠でゴールデン放映。アニメ版の演出は淡々としている印象に感じられて個人的にあまり肌が合わないと再確認しながら流し見ていたけど、終盤のミサがめずらしくゴスロリ姿で街をぶらつきながらどこか寂しげな唄を口ずさむシーンから、屋上で風雨に打た…

芙蓉編その３：エピソード完結。もう一週引っ張るかと思ってたけど。こちらもじんとくる盛り上がりぶりでした。新八と神楽が聞き分けのない子供っぷりを示しているのがなんとも愛らしい。作画的にもメイドたちが可憐で見ごたえあった。あと東大寺大仏をぶっ…

とうとうゲストヒロインが男になってしまった件(後編)：こんなベタな話でも泣きそうになってしまってビックリ。すげえ演出力だわ。あとこのエピソードはテーマ的にはかなり核心というか重要ですね。まさしく人形のようなドールに一方的に心を投げかけるケン…

エヴァのリビルド版に期待をかけるとすれば、SFアニメとしてオーソドックスなラインを保ったまま完結してほしいという事。というのも、数ヶ月前にとある経由でたどりついたページ(教えてgoo!系だったかな？)で“エヴァンゲリオンの物語の謎Q&A”といった内容を…

「嫁」：なんとこれは春彦主役エピソードといっても過言ではない…たいへん美味しくいただきました。清次父上ともども、この親子は好きだー それをさておいても今回の出来はすばらしい。ラブコメと民俗学オカルトの融合とでも評そうか、とにかくこんな話がく…

「人獣使い師」：偽スカルマン死亡。神にいちゃんはなぜあんなに声が渋いというか老けてるのだらう。というかこの人の顔がむだに隼人と似ていて見てるとなんかややこしくなってた。つうかさー、真スカルマンの活躍シーンってほとんど見た覚えない気がしてな…

昨日脱いだパジャマを嗅いでみると猫の小便くさくて「何てことだ、汗の匂いが米酢から猫ションにジョブチェンジ」と嘆いていたところ、自室のソファで恒例のうつぶせ死んだふりポーズをしていると嗅ぎおぼえのある臭さ。あの美形澄まし猫野郎、人のソファカ…

「パトロン・ミネットの脱獄」：真のサブタイトルは「アンジョルラスの魔性」。酔いどれメンバーが『革命は信じてないがおまえを信じる』とガチ発言してて吹いた。その後適当な任務言い渡されて意気揚々と出て行くけど後で『あいつは当てにならない』とか当…

「決戦」：最後の最後まで、IGアニメの銘に恥じない環境アニメぶりだった。毎週気持ちよく脱力させてくれてありがとう。いや心から。ロクセルと星川のフォローとかエピローグに白鷺部隊まわりを入れてくれていれば、最高点を上げてもいいぐらいだ。しかし栞………

遊佐声のキャラはもれなく雰囲気がやらしいぜ… でっかい釣り針おいしくいただきました。「君の事が気に入ったから忠告する」 さして猫目でもない猫目は高校生ぐらいだろうか。

デイ・ウォッチ作者: セルゲイ・ルキヤネンコ/ウラジーミル・ワシーリエフ,法木綾子出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2007/06/20メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (17件) を見る水のドレスをまとった溺れゆく娘というモチーフのイ…

「星屑の記憶」：なんかサブタイトルの意図するところがよく分からん。さてスピード展開の印象は拭いきれず、アルテラとコブ、タージオンがさっさと戦死。決戦が近くなったためか一般ミュウとの一体感がそれとなく強まっていたような描写もあった(異性縁のな…

「目覚めの季」：バルサがチャグムに命を張って護ることになった背景を語った後での訓練シーンに流れるわらべ歌BGMにちょっと感動。ここにきてぐっとビルドゥングスロマンっぽい雰囲気になってきた。タンダの突然のプロポーズは虚を突かれた。言い出す機会は…

「雪の中の告白」：うーん、イルゼがペリーを意識していたという描写をこれまで見た覚えないんだけど。なんか荒いシナリオだなー。シリーズ構成の問題もあるんだろうけど。みんなのコート姿とイブリンの打たれ弱さはかわいかった。エミリーはなんか内なる暗…

公式サイトに上がった時から僕の(日記の)検索ワードに「コーラサワー」が絶えることはないー♪ …あのキャラそんなに人気あるのか？第一印象は“一般パイロット総代”なんだけど。

「聖夜は微笑まない」：おいおい夏にクリスマスネタかよと思ってたらあれよあれよという間に主人公の家族に大不幸が。一種超展開だなー。でも龍麻のキャラが崩される展開はいつかは来る予感あったから、まあ構成として必然。関与しているらしき爽やかな車椅…

「Showtime!!」：グラサンかけて思わせぶりに登場したイケメンキャラが実は皮のみの出番でしたというのには正直ムッとしたー

「産声」：みんなほのぼの婚儀の宴を幻視する伊良子たんがいじらしすぎる。まったく甲賀の朧ぐらいにおセンチさんですね。そんな幽玄の境地で決死の斬り合いに挑んだ男の生命をぎりぎりで救うは女の現実主義。いくの強さには感動した。三重の過去からのつら…

同じ復讐完結編としてしまこうさんとディアスポリスを続けて掲載するモーニング。勝負の結果は聞いてくれるな。へうげも：へちかんさんが主人公だといいなあと無粋な事をおもう私だった。きのう何たべた：「あの後おいしくいただきました」おもしろー。矢吹…

今日付けで封切されたアレ、やっぱり私も観たいくやしいビクッビクッ でも映画館行くのめんどいのでレンタル待ち。