サイト新企画「チーズスイートトラベル」さっそく見てきました。かわいいし旅情誘われていいんだけど、しかし経費で旅行できて編集部員orライターはいいよなーというのがまず先立つな。
チーズ：表紙の写真の出来がすごい。ぬいぐるみ自体もものそいかわいいが、しかし撮り方の美しさがそれを上回ってる。ポストカードにできそうな勢い。本編はいつも通り空気。たしかに子猫はぱたっと寝ますけど。せんむしまこうさん：また一つ(しまこうさんに関係ないところで)悲劇が… 地上には悲惨があふれてる！(しまこうさんの半径50ｃｍ以外のところで) 華和家：ちゃらんぽらんにみえて実はそうでないかと思ったけどやはりちゃらんぽらんでした。もう意表をついてんだかついてないのか判別することさえままならない。ディアスポリス：ユーリは無事帰りそうでよかった。死す手間。裏都知事、日本語になかなか通じてるな。結局生半可だけど。柳沢教授：数学の天才が老けて面白顔教授になったのかと思った。今回も面白かったけどこの漫画に出てくる学生はいい意味でまじめな子が多すぎる気もする。とりぱん：池の亀を見る作品なんかで思ったけど、段々構図とかに工夫がみえるようになって四コマギャグとしてのレベルが上がってってるのかも。神の雫：めがね外された時の少年一青かわいいな。ジュリエッタは借金のかたに売られたの？ 特上カバチ：若くてまじめなころは私もこういう状況だと騙されてたかもしれないなあと思わされる怖さが。今なら「ハァ？警察ybsg」って感じだろうけど。 イカ山：ヒラさん、すなおになれば！って感じでめでたしめでたし。愛してる、けどもう会わないというオチでも別に好きじゃないしもう会わないより多分ずっといいよね、当人同士にも。あおい：介護も養育も飼育も、管理すべき！の世間の目が厳しくなっているというのは実はマイナス面も大きいよねと実生活でもしみじみ感じてます。にしてもバランス感覚がほんと優れてる作者だなあと。福助：意表をつく展開でよかった。文の取り乱し方も納得できる。はるか：父はほんと出来た親だなあ。母もだけど。あと妹も素直な子だし。これで赤城とよりが戻ればオールオッケーですな。(出来すぎでつまらんかもだけど) 小規模な：パーティー席上にビキニアイドルとかバニー嬢とかちょっと引くわー。マッチョね。しかし嫁もやはり神経が細い部分ある人のようで、助け合う夫婦って感じでなごんだ。そうか、今はデパートの売り子じゃないのか。かぶく者：主人公が壁にぶちあたってようやく読む甲斐出てきた。エレキング：まさかのアニメ化。キッズステーションのミニ枠っぽい。しかしやはり最終ページの二本がずば抜けて面白いな(とかいって読んですぐネタ忘れるんだけど) 佐藤真冬のミニ漫画自虐系、磨きかかってきたな。あたかも先週号のボヤの人と不幸自慢競争してるかのように… 恐喝にあったってのもリアルな感触してすごいが、コミケリポート(になってないが)の超展開も面白い。
