少女コゼット#35

パトロン・ミネットの脱獄」:真のサブタイトルは「アンジョルラスの魔性」。酔いどれメンバーが『革命は信じてないがおまえを信じる』とガチ発言してて吹いた。その後適当な任務言い渡されて意気揚々と出て行くけど後で『あいつは当てにならない』とか当のアンジョに言われちゃっててマジなんで居るのか分からない(笑) あれだな、最期はアンジョの弾除けとして本命を全うする。あとマリウスを出来すぎた昔語りで落としてるカットの美形ぶりには思わず見とれた。ヒロインより力入れられてるし。反体制運動家を美化するとはなんつう名作劇場だ。どう見ても大人視聴者向けです。本当にありがとうございました。そしてもう一つの見所はかっこよすぎるタイミングとスーパーアクションで父を救ったガヴの雄姿です。もうね、なんで原作改変してこいつをコゼットの相手役にしなかったかなあと…