震災事情によりカラーページはしばらく削減とのこと。自分としてはその方が落ち着いて読めるので良いです。最近が逆に多すぎたと思う。
スケダン：アニメ化記念で銀魂とのコラボ。アシ経験があるという経緯もあって、しっくりと万事屋トリオが画風に馴染んでいる。バクマン：こういうの下克上展開とBL業界でいうんじゃなかっただろうか。小杉と七峰、堪能した。おわりよければすべてよし。銀魂：こちらも同様のコラボ企画。おれらとキャラかぶってる→ポジション奪われるという赤裸々な発想が実に作品カラーに沿ってて印象に残った。グリム：イソッペのおかあさんネタの打率が無双状態。めだボ：人吉の「おれ側ぜったい正常、おかしいのそっちのやつら」ってキャラが嫌い。勝手に人の内面のぞいてんなよ。ほけしに：想いあふれる女性キャラふたり。藍本先生が(連載上の意味で)死に急いでいるようにも見えて妙に切ない。<読切>遊☆戯☆王ZEXAL(三好直人)：「かっとビング」が決めゼリフなのと、精霊相棒キャラが出るのだけは分かった。あとトーンワークと描線きれい。今度のアニメシリーズは原点回帰がコンセプトっぽい。
いぬまるだしっ、もう単行本７巻めが出るんだ。ギャグだしまだ３巻めぐらいかなってなんとなく思ってた。頁数はストーリーもの並なのかしらん。
