死のうと思っても死に切れずに街をさまよう叶鳴という情景部分の演出が映像として優れていた分だけ「こんな精巧なアンドロイドがこれから半世紀以内に出来るかぁっ!」というツッコミを抑えきれずいやはや少々困ったかもしれないという。でも、心が通じ合って…

オマケコーナーには今回を担当した二人の作画監督(高橋典子と小美野雅彦)が登場。どちらもカメラの前でも臆せず滑らかにしゃべり、なおかつ当時の錯綜ぶり(作画に入った段階でAパート分しかコンテが上がってなかったとか『とにかくこれまで体験したことのな…

「スーマラン」：あいかわらず何がいいたいかようワカラン作品でしかないけど、ソウタが騒ぎの直後にホロンを注視していたのは、アンドロイドで感情を持たないはずの彼女に現場を制した自分への悔しさを見たいと無意識的に思っていたからなのかな、とは思っ…

今日は新條まゆが雷句VS小学館問題について書いたブログ記事よんだんだけど、非常に気配りと客観性がバランスよく配分された文章で、まずその事自体に妙に感動してしまいました。だってその中身はというとまさに「漫画家残酷物語」と銘打ってもそんなにおか…

原告ブログを読みましたが、当事者同士の継続的な関係性が背後にあると同時に漫画家と編集部との構造性の問題でもあるなと。これまでオモテに出にくかった側面をこうして引っ張り出すことには意義があるんじゃないかと感じるとともに、ストレスフルな現場を…

休止で気付けたけど「カイバ」ってエモーショナルな語り口のわりに、視ると気持ちが落ち着く感じ。他番組にはないな、こういう気分。世界が単純なラインと明快な色分けでもって整理しなおされるような一種の快感…

バター…といえばうちの近くのスーパーでも一週間ほど前からバターが棚から消えてるんですよ！ こんな田舎でまで…ﾅﾝｶｺｴｰﾅﾝｶｺｴｰ きの何食べ：志乃さんの秘密は意外だったなー。筧と同じく四十前ぐらいに思ってた。いや、でも毎日顔合わせてる人なのにそこまで…

来週ようやく再開するけど、やっぱり「カイバ」二週休止は長いわー

「スター・デイト」：アルトとランカ、別々の“デート”でそれぞれに夢への姿勢を学ぶの巻。二人の感情の流れが(ありふれた描写ながらも)自然で、なおかつ十代らしい素直さがあって今回も気持ちよく視れた。フロンティア船団が、シェリルの出身であるギャラク…

ファンタふるふるシェイカー、松井優征が褒めてたので試しに買ってみた。水分が多くて炭酸の入ったゼリーといった感じで、するりと飲めた。デザート代わりにもなるので、なるほどこれは優れものかもしれない。

マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。アーティスト: 菅野よう子,中島愛,SMSのみなさん,シェリル・ノーム starring May’n,坂本真綾出版社/メーカー: JVCエンタテインメント発売日: 2008/06/04メディア: CD購入: 28人 クリック: 538回この商品を含むブロ…

編集者後記で、ルイガノの新品自転車に乗る暇なくて放置しといたら撤去されちゃったﾃﾍ☆というのを見て格差社会に歯噛みした。っていうか盗まれたんじゃないのかよっ(見返したらビアンキの間違いだった。より高いわっ) (新)どがしかでん！(濱田浩輔)：アイシ…

つまり玉木宏という人が白ブリーフでしどけなく横たわるという事ですね、わかります。

一角散作者: 津野裕子出版社/メーカー: 青林工藝舎発売日: 2008/03/31メディア: コミック購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (23件) を見るげえAmazon画像なしかよー 間に合わせに版元画像アドレスへのリンクを… 「一角散」表紙 ついでに検索途中…

猫の泉 (日影丈吉選集)作者: 日影丈吉,種村季弘出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1995/03メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る初版付録の小冊子によれば、日影丈吉は食事学という耳慣れないジャンルの専門家でもあったそう…

「スケバン探偵(後編)」：ありゃ、てっきり前編とスタッフ同じかと思ったら違うのね。テンポいまいちになってた。作画二人体制なことからいって、もしかすると他話数にくらべてスケジュールに余裕なかったのかも。オマケの聖徳なぞなぞも以前と同じ趣向とい…

今週はイレギュラーで月火と連休。「ソウルイーター」(on BSジャパン)を初めてチェックしたい。(視た。センスがシャレてて動きが良いけどやはりというか自分には合わなかった)

「動作・24分の4」：今回のキーワードは『システム』。つぶされる側のマフィアの子分がボスをかばって「情報漏洩したのは相手のシステムの力がものをいったのであってボスのせいじゃない」ってのは、実際にそういう部分もあったのだろうけど、そのボス自身が…

大変だ、顔が一番好きなめがねっこフリーライターがこちらもキャラを気に入っているJJとかいう刑事とともに次週ピンチ… というか突入部隊ってキトー側とつるんでるんじゃなくて普通に捜査目的なのか。よく話分かってなかった。それにしてもシリーズ折り返し…

「海底城」：今回の教訓：仲間への気配りと敵への牽制は怠りなく。おにぎりを爆弾と匂わせることで戦意喪失させるというスレスレのハッタリ術は、そのセコさが盗人っぽくてリアルといえばリアルかもしれない。というかハンスﾀｿかわいいよハンスﾀｿ。それにし…

「欲望の環礁」：ボゴォッと天井を突き破り悪漢をバッタバッタとなぎ倒すホロンおもしろいな。膝打ちでノックアウトするってのは美女の攻撃パターンとして多いけど、たしなみが多少なりとも感じられる萌えアクションということだろうか。それと兄弟ダイバー…

豆乳で淹れるミルクティー、さっぱりしてて美味い。

どうも地上波本放送時ではこの話数は総集編回だったものの、R付きにおいては一話ずつ表示がこれ以降ズレていくらしい。で、今回は作画はともかく脚本はわりかしまともに楽しめた(ネタキャラとして最大に注目している七生ﾀｿが回想以外出なかったこともある)。…

「依り代」：やはりどうにも戦闘の経緯が分かりにくくてちょっと困った。特にラスト数分はちんぷんかんぷん… ところで本作におけるペルソナという単語は、社会心理学本来の意味とは違うみたいで、むしろ無意識という言葉そのものの方がまだ近いような。めぐ…

ギアス特番は全力でスルーしたものの、土曜夜のCDTVではオレンジレンジの演奏を視聴。PVで犬連れて鉦だか鈴かを鳴らして敵を倒してる長髪の人がシャウトorハイキー担当で、あいこんてぃにゅとぅふぁーいあいこんてぃんにゅとうふぁーーい！の部分を歌ってる…