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第14回2009年秋調査

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PandoraHearts#16

いきなりオズとアリスがパンドラ本部で目覚めて大騒動という導入の唐突さがいい。この味こそ自分が本作に求めているもの。…あとはどこらへんにシリーズの着地点があるのかが分からないのだけ何とかしてくれれば。これ2クールアニメだよな?

PandoraHearts#15

やべぇ、展開が遅くなったというかシリーズ構成のリミットが見えてきて段々興味という中身の集中力なくなってきた。次週あたりが見切りどころか。ところどころ作画というか演出センスに光るものは感じるんだけど。

PandoraHearts#14

赤き隻眼の悪魔とか私が一番怖いのは自分自身だとか、作画が怪しくなると同時に中二病ワードも増えてきたなあ… 今回は、幼ヴィンセントが追うオズを従える形で階段をかけおりるカットの、体重の軽い子供ならではのはねるようなステップの踏み方がいいアニメートだったように思う。なんとなくだけど。

現在のアニメ視聴状況

月:青い花(BS) 火:(鉄のラインバレルを見たり見なかったり) 水:なし 木:なし 金:(シャングリ・ラと懺絶望を見たり見なかったり) 土:エレメントハンター/獣の奏者エリン/PandoraHearts(BS) 日:鋼の錬金術師FA/化物語(BS) 感想対象は計6本。あら減ってきた。なおカブトボーグは残り7話ありますがボチボチ。

今月に入ってから微妙に胃が弱まってるのか、あるいは摂取内糖分割合が高すぎるのか、甘いものを食べたり飲んだりした直後に気持ちわるくなることが多々ある。あと今日はトンカツ噛んでる最中にウッって感覚が… 単に濃いものが苦手になってきた加齢現象かもだけど。 お知らせ:はやくも暑さボケなのかPandoraHearts#13とけいおん!放映最終回の録画をすっかり失念。

PandoraHearts#12

「鏡の国」:腕相撲大会Aパート要らなすぎる…。チェシャ猫空間に移ったBパートでは作画レベル持ち直したところをみるとそろそろ現場のヤバさが出てきてしまってる印象。シャロンがスカートを押さえながら落ち着いて自分の使い魔(設定一般名称度忘れした)説明してるシーンはかなり良かった。

PandoraHearts#11

「堕とされた鴉」:ブレイクは時折素が出て、丁寧語が崩れる。その切り替えの石田彰の演技がいいですよなー。しかしナイトレイ家は大人いないのか? 現当主だれよ。ギルバート説明下手くね。(礼儀作法きちんとしつけるような感じの家風でなさそうだったし。…トンデモ公爵系?)

PandoraHearts#10

「重なる影」:喪った父を待ち続けるフィリップの保護についてはこのまま放置なのだろーか。そこのフォローがレイヴンかシャロンあたりから一言でもあれば、オズとアリスの触れ合いももっと入り込んで見れたんだが。

PandoraHearts#9

「呪いの言葉」:定番の少年時代トラウマ描写であるものの、直後のオズのショック症状を物語る自分を突き放した語りが丁寧なシナリオだったので印象に残る。それを従者であったギルバート(幼年時代の泣き顔エロすぎるだろJK)がアリスに話すという趣向も良いですね。アクション的な見所はエコーのアクロバティックな身のこなし。ところでなぜエミリーちゃんの一人称は「オレ」なの…

PandoraHearts#8

「隠者の問い掛け」:あ、違う。ヒロインはむしろオズの方だ。『うすきみわるいガキだな』と言った時のブレイクにはぞくっときた。ああいう人こわーい。レイヴンは貴族に養子入りしたといいつつも粗末なアパート暮らしで、ブレイクの言いたい放題にも抗しないところをみると、『正規契約者』たちに首根っこつかまれてる感じか。記憶のない多重人格者アリス、同じく幼少時の記憶がなく出自不明のギルバート、そして肉親から決定的に突き放されたトラウマを持つらしきオズと、メイン三人が欠落感を持っているという同属…

PandoraHearts#7

お、EDの白いアリス登場。…しかし血まみれウサギの人間態が少女アリスで、さらにそっくりな銀髪アリスもいますってややこしいなおい。今回はギルがオズに昔と変わらぬ忠誠を誓いなおす話だったけど、そのドラマ要素の割合が多すぎてやや同性愛的なつくり。もうちょいさりげなく見たかったかな。

PandoraHearts#6

オズがこの回までは自分が戻ってきた地上は10年後だった事に気付いていないってのは、視聴者に対して明示されていない部分だったと思うけど、本作においてはそれが自分の内面は自分自身すら分からない点もあるという不安感の演出として機能しているのが、特徴的で良いと思う。それにしてもこのアニメってアリスとギルバートのダブルヒロイン制なんだね(笑) どうりで二人のケンカ描写が多いわけだ。

PandoraHearts#5

「時計じかけの悪夢」:おお今回も雰囲気のある仕上がり。このアニメ、何気に作画が安定して高レベル。脚本的にも、レイヴンのキャラお披露目に不法契約者がたどる末路という設定説明、アリスの多重人格性とオズの人となりの不確かさと密度が高く多層感があった。しかし花売り娘の隠喩をああまで直接使ったアニメもめずらしいよね。深夜枠っぽくてナイス。

PandoraHearts#4

ウホッいい作画。キャラクターの美麗さもさることながら、お貴族屋敷を描いた背景の落ち着いた豪奢さがいいですね。あと今回はいい石田彰回で、謎人形エミリーちゃんとの二役ぶりも見所(笑) 余談ながらブレイクは葬儀屋@黒執事を思い出すし、レイヴンはハジ@ぶらぷら思い出すわ。他意はない。…で、アヴィスの設定は大体、集団的無意識みたいなもんということは今回の内容から分かった。アリスのキャラクターについてはまだあやふやな印象。失くした記憶を取り戻したいっていう存在動機はちょっと人間寄りすぎな…

PandoraHearts#3

え、ギル役の声優って子役じゃなくて女性なのか。芸名に馬が入ってるからてっきり。で、アビスから戻ってきたら時間が経っていたと。それが石田彰声とその主人の変わらない容姿がひっかけになってるという仕掛けがちょっと面白いですね。ギルバートの成長した姿だけがヒントと。アビス内部での悪夢ぶりやアリスの悪意の有無の分からなさという諸要素もなかなか。なんというかイギリス文学的よね。

PandoraHearts#2

あー石田彰の使い方が定番過ぎてちょっと興味醒めてきた… ギルバート役の坂本梓馬って子の声質や演技はちょっと面白いですね。

PandoraHearts

イギリスが舞台モデルのようだけど、環境や文化にはドイツやフランスの印象も入ってるよーなといういかにもゲーム世代向けのガンガン系アニメ。しかしそういった(柔軟という意味での)モチーフへの節操のなさという距離感と、第一話にしては説明不足とするべきなのかあらかじめありたけのミステリー部分を提示して視聴者を引き付ける手法なのか判断しかねる一種不可解な雰囲気とのあわせ具合に少し感じるものがあったので、ちょっと見てみます。従僕少年ギルバートの純情な性格とは裏腹のなんかやらしい目つきも気に…

ここらで今期の一週間視聴スケジュール。 月:リストランテ・パラディーゾ(予定) 火:なし 水:戦国BASARA(予定) 木:なし 金:ブラスレイター(継続) 土:獣の奏者エリン(継続)、初恋限定。、けいおん!、PandoraHearts(様子見) 日:人造昆虫カブトボーグV×V(継続)、鋼の錬金術師FA 計9本。曜日の偏りこそあれ、不思議と数が前期から減らない。ほんとふしぎ。