七夕ってほぼ十割方、曇り。すくなくとも当地では。しかも降るでもなく降らないでもないはっきりしないこと極まりない空模様。決まって。

アフター・レイン作者: ウィリアムトレヴァー,William Trevor,安藤啓子,神谷明美,佐治小枝子,鈴木邦子出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2009/01/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る近年に刊行された短編集の邦訳。モチーフ扱…

往年の名ドラマをイケメン二十代キャストでリメイク。なぜかアニメ枠で放映(プロデューサーの管轄関係か？)されているテレビ東京の深夜番組がネットでも期間限定で無料配信されるおーというワケで、浦沢義雄御大が脚本担当と聞いては手をこまねいてはいられ…

マコちゃんのリップクリーム(3) (シリウスKC)作者: 尾玉なみえ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/23メディア: コミック購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (26件) を見る作者初の単行本三巻目達成。しかし内容はやや薄めな印象を持ったのは…

「地下にひそむ者たち」：大総統の妻がなんだか非常に不憫だ。幸せそうなだけに見ている方からしたら一層つのるやりきれなさってもんもあるんだねえ。今回はサブタイトルの捻り(グリードの分かりやすいヒールぶりよりも数段おぞましい“悪”が地下にはいたと)…

ただいま気温30度。風が吹き込まなくなると耐え難さも感じるものの、この程度ではまだまだ…

「リランの心」：トムラのデレにはがんとして反応しないエリンが、リランのデレに涙まで流して… なんだか幸薄そうな女の子ですぜ、このヒロイン。麦藁帽子をだまって飛ばすシーンは、見えない未来を測るようなしぐさに思えて印象に残る渋い良さが。

アスカさん、なにしてはるんですか。未来のオート･ローラースルーゴーゴー笑った。そして初回からおしっこおしっこ言ういたいけな少年少女。しかし一番エロいのは桑島声のメガネ褐色少年という罠…… 恐竜もどきに糞尿かけられてシャワー浴びるシーンはいつで…

「ギャグマンガ日和」アニメ第四期決定うれしいなー。マエタケ七色演技が楽しみでぬるぬるしてきたまちがえたドキドキしてきた。マエタケ様といえばVOMIC「いぬまるだしっ」のチャラ夫役もハマりすぎててﾜﾗﾀ。

鱗粉薬作者: 津野裕子出版社/メーカー: 創英社発売日: 2009/05/01メディア: コミック購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (12件) を見る青林堂版との大きな違いは、増補分(描きおろし含む「水海」全三話分と千野帽子による解説エッセイ)をのぞけば…

動的な対決の後で静的な決着というザーギン対ジョセフ最終戦の趣向は良かった。ただ、ヘルマンとゲルトのジョセフへの加勢描写がまったく伏線なしだったのと、いわゆる“すまゆる”オールスターズ(ゲルトのﾓﾄｶﾉと間男もいた…)にアマンダ感涙シーンの白々しさが…

最近、長い時間パソコンモニターを見つめていられなくなってきた気がする…

今週号もなんだか読んでてパッとしない印象。にしても「俺もうハエでいいや」が終わる日がくるなんて… しゃちょしまこ：いや八木妻の言い分そんなに理不尽じゃないし。位牌投げつける自制心なさすぎな描写が浮いてるとすら思ったし。しかししまこうさんにか…

どんづまりを自認しつつ、…(それでも)生きてんじゃん。あたし(こんな風でも)生きてんじゃん! とアニマックスCMで知ったかじりの「時をかける少女」ヒロインの声真似をして遊びながら自分にエールを送る試み。

「リストランテの休日」：じゃがいもをカリカリにする料理とか好きだなー。おいしそう。でももしかしたらニコレッタは大衆食堂に行った方が向いてるのでは…(笑) 今回は作画が何割か増しで良く見えた。描線の太さに原作のテイストを感じたりもして。

イラスト集「NARUTO」見開き広告がいいですねえ。サスケの後姿と武者男(あれ一代目火影か二代目だっけか)のイラストなんて構図に浮世絵っぽさもあってかなりかっこいい。 NARUTO：中学生みたいな言い訳連発する水月のキャラかわいいー。ところで我愛羅は尾獣…

再放送の日替わり枠分が昨夜で終了した影響か、キーワード検索『カブトボーグ』で当ブログに来られた方も多めだった模様。あー、これで日付が変わる頃にはどんなに眠くても一端起きて実況ログとキャプ(職人さんお疲れ様でした)を回収する日々も終わりか。…次…