2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
薪の結婚 (創元推理文庫)作者: ジョナサンキャロル,Jonathan Carroll,市田泉出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2008/04メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 18回この商品を含むブログ (33件) を見るこれは…なんというほのぼのラスト。キャロル小説の常とし…
「恐怖塔」:こらこら香山さん、多少の事は脳内補正可能な年頃にバストなぞ見せてはいけない。しかしこの人はニヒルなまでに常に冷静だな。これまで出てきた科学者面々ではおじさん!>教授>白髪ちゃんの順にイカれてるけど(今週のおじさんは完成被験体の少…
TVの週間天気予報画面に、いつのまにか暴風雨マーク加わってる…(逆さになった傘がナナメ雨風に煽られるアニメ)
「ジェット・ストリーム」:なんとシリーズ三度目のハイジャックネタ(笑)。その中でも予期せずして人質当事者となったゴルゴというエピソードの今回は、航空サスペンスネタとしての真打といえましょう。それにしても50分代に入ってからものの2〜3分でゴル…
身の回りで見かける(大概が人間にとって不愉快な類の)虫の最近の活発さや多さをみるに、あまり暑い時はかえって動かないものなのかなとか。
世知辛いああ世知辛い。冷凍食品半額デーにしか買ってない(ちなみにおおよそ300円ぐらいだお)けどそれでもやっぱり世知辛い。そもそも、個数が減る前から一つ一つの目方が微妙に減らされてた気もするし。だって以前より袋の中身がスカスカに感じられててなー
「シュナイゼルの仮面」:なんかどっちもどっちというか、目指す方向もそのための手段の取りようも正しく同質に思えるんだけど(ルルの方が自分の感情を他人に隠そうとしてないからエラいって価値観を表現してるんだとしたらマジ理解不能)。スザクにルルが喝入…
つとむほとんどストーカー。小夜香はまるで80年代角川映画の主演アイドルみたいな振る舞いだ。シャマランの被後見人になるという決意の仕方は謎だし。異性としてつとむとシャマランとを天秤にかけるみたいな生々しい心情表現とかじゃ作品の雰囲気に合わなか…
キスダム無印とRとの修正比較画像集みたんですけど、ほんとにこれはベツモノ状態だわ。無印を当時見てた人たちがナナメ姿勢でレビューしてた内実がよく分かり申した。これはたしかに無理目。
冴えない女をめぐってこちらも坊や臭が抜けない男二人がキャットファイト(女ケンカじゃないけどなんかふたりとも華奢な骨格だからじゃれあいに見えるのよねー)。フラットにみればあまり入り込めないのが実際ではあるものの、噂の七生スマイルは超演出としか…
日本でも封切を控えてる「ブーリン家の姉妹」という映画でエリック・バナがヘンリー8世(妃をとっかえひっかえして身勝手に処刑しまくり)を演じてるそうで。アン・ブーリン(エリザベス一世の生母だが若くして斬首。私はこの人の事は月刊OUTに掲載されたみづ…
今回のジパング表紙も印象深いなあ。夕陽の表現がすばらしい。 ジパ:息詰まる展開。シーホーク、爆発炎上しないといいけど普通に考えたら… ジャイキリ:絵柄が変わったというより描線がどんどん滑らかになってるって感じ、かも。ライショ:朱雀がノックアウ…
「トライアングラー」:なぜか早乙女邸のプライベートゾーンを我が物顔でのし歩く矢三郎。あー若手シナリオ若手シナリオ…… なんというか最近やはりあまりノれてないなあ。今回の内容にしても1クールの尻にでも済ませておいて、もっと大枠の陰謀劇をダイナミ…
「黒執事」の地上波用番宣がアニマックスでも流れてた。マクロスFの後にやるのかもね。ところでこれってどういうお話なんでしょう。美形執事が美少年主人のために仕事人みたいなことやんの?それかほのぼの人情系なのかな。(なぜかサイトを読まない
銀魂表紙はネタの凝り様がいつも楽しいですね。 銀魂:終わるはずだったエピソードがその週に終わりきらなくて編集作業との間に少々齟齬が出たってのはたしか前にもあったような。ワンピ:そういえばペローナはどこにいるんだろ…そこは天国のようなこの世の…
ルカの心変わりの件については勘弁してください。もう、感想は…限界… ダグサス二世に極秘会見に来たキングが拘束される展開は比較的良かった。怪しげな遮断材が警備隊の盾になる演出ギミックとか。
「大暗室」:香山さん、ファッション含めて好み。外貌に出る副作用をちょっと気にしてるらしき素振りもキュート。大塚芳忠を爺さま役に使うスタッフのセンスもいいなあ。でも一番いいのは、役に立ちそうでいながら微妙に立たないケン兄ちゃん。もっと気張ら…
ちょっと頭の中でこれまでのストーリーの流れを整理してみたら、つまりは政治劇からオカルトへとジャンル軸をずらして主人公の“父親殺し”を成功させた仕組みで、強引ではあるけどSF小説などでは時折この手の力技は見かける気がするので、ギリギリ納得できる…
最近いいお天気ばっかりだわあ。こういう日和な初秋の海ってすごくのどかなのよねえ。ちょいと見にいこうかなあ。
どうでもいいけどウルティモ本格起動のお知らせはまだかのう。 幻覚ピカソ(古屋兎丸):ジャンプ系少年誌で連載獲得したガロデビュー作家ってもしかしたら初めてじゃろか。写実性の高い画風でエグい描写もある作品をやってた印象がまだこちらに残ってるせいで…
朝晩が涼しいのはいいけど、微妙に風邪引きで口内炎が治りません。
シャマランの故郷のモデルはイラクかしらん。奇跡的な偶然で助かったその時からすでに万能感を持っていたような表情や現在の立ち居振る舞いからして、孤独な人間であることが演出上よく伝わってきてなかなかいいキャラになってきた。中杉おじいさまへの殺害…
「インディアン・サマー」:静かな話系なんだけど、老母が急にアグレッシブになる展開はちょっと笑えた。あと、つぶれる寸前のモーテルで健気に切り盛りする若い娘がそれはもう健気でなかなかいいスパイスになってたなあ。若本規夫の起用も適切。そりゃ若本…
ところで樹は裏返りではないと、他サイト感想を読んでようやく確信を得ましたよ。いやあ、ハーディアンを生身で撃破した直後、裏返りの特徴である頬の刻印があるように返り血で見えてた(フェイク演出?)せいでなかなか判別できませんでしたの。それにしても…
『財閥豪邸ものがたり -日本占領はこうして行われた-』というNHK番組の録画を視ているんですが、自分の住んでる国にヨーロッパのお城みたいな超豪邸があっただなんてなぜだか今まで知らなかった。ざっと映像に入ってただけでも、岩崎久弥邸に前田利為邸に、…
wwヌwwwンwwwwチwwwwwャwwwwwwクwwwwww しゃちょしまこうさん:昭和の在日少年たちへの差別はそりゃもう激しいものでした…だけどしまこうさんだけは(略 仕込みとしか思えないタイミングで登場した昔馴染みが掴まされてるのかとしか思えないほどの持ち上げを…
まえふりおもいうかばなかった。
「フォールド・フェーム」:新OPはほとんど二人のPVだなー。アルトの影の薄さがどうにも笑えてならない。作中ではシェリルがグレイスから戦力外通告受けてたけど、視聴者視点からいえばむしろアルトの方がヤバい。なに矢三郎兄さんに先手打たれてるんだ。と…
「暗号」:あのめがね同級生…あなたがのちの水野英子先生か?! 石森タッチのような赤塚タッチのような手塚タッチのような絵柄がキュートすぎ。あんたすぐにデビューできるよ。原作者志望もそばにいるし。ところで今回はもうひとりのめがねっ娘のなんとか先生(…
半分見逃して、チューナー合わせたらルカがダメンズに堕ちてあしたのジョーってるところだった。そしてあいかわらずのポエム、ポエムまたポエム。044のモノローグ寸前の会話に難なく付いていくガルシアは並みの手練ではない。それにしてもルカはいつになった…