41号

銀魂表紙はネタの凝り様がいつも楽しいですね。
銀魂終わるはずだったエピソードがその週に終わりきらなくて編集作業との間に少々齟齬が出たってのはたしか前にもあったような。ワンピ:そういえばペローナはどこにいるんだろ…そこは天国のようなこの世の楽園なのか地獄のようなこの世とは思えない監獄なのか。それも次章で分かるわけね。仲間を全員守れなかったというルフィの今回の慟哭はこれまでになく重い。バクマン今の四十代ハハの若さを示しつつも、きちんと年齢なりの二の腕や乳の微妙なたるみを描くさりげない画力にほんと恐れ入った。あと今回はふつうにいい話だった。おじさんは良い初恋ができたからがんばれたんだね。それにしても面白い。デスノとはまた違う、作者の真情が投影される造りになってる。サイレン:10年ぐらい経たないとああまで風景が荒廃しないし人影も途絶えないね、確かに。それにしてもドリフトたちを召還しているのは誰なんだろ。謎の全てが消えることはないように構成されてるんで読んでて飽きない。ネウロたしかにポニョが入ってるのはソフトコンタクトに見えるよね。<終>ブルアー:実は主人公の動機は下心でしたという。ファンタジー漫画としては破綻した終わりっぷりで、あらためてジャンプ初連載のプレッシャーが感じられた作品だった。お疲れ様です。<金未来杯no.4>クロガネ(平方昌宏):切腹しか印象にない。西部劇っぽさに侍というアイデアインパクトも特にないし… 今回の金未来杯はこれまでの四シーズン中もっとも低調だったと思う。
ところで、最近ジャガーが地味に不調な気が。