40号

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しゃちょしまこうさん:昭和の在日少年たちへの差別はそりゃもう激しいものでした…だけどしまこうさんだけは(略 仕込みとしか思えないタイミングで登場した昔馴染みが掴まされてるのかとしか思えないほどの持ち上げをする超展開ぶり。げっぷが出るほど堪能した。とりぱん800回以上続けて鳴くかっこうもすごいけど数える方も凄い。なん子氏は基本的に頑健なんだろうなとよく思う。宇宙兄弟「かぺ」は「勝て」かと扉絵で予測したけど外れた。導入部で息切らしてるケンジ見た時、先週の内容すっかり忘れたのかと一瞬思った。ジャイキリ:最近また絵柄変わってきたね。ワタシ的には数ヶ月前のまだギクギクしてた線が一番好き。ほらみんなのヒザこぞうなんか岩みたいにすっごいギクギクしてたやん? きの何食べ:佳代子さんとの仲は主婦友達みたいなもんなんだな。でもこっから何かの拍子で間違いが起こったらすごくときめくと思うんだ(でもそれは自分がオヴァのヘテロだからなんだろうな… ディアポ:台湾暗殺者はハッチョンベイほど手ごわそう。線路をウキウキ歩く鈴木かわいいけど、裸の大将パロ?カバチ:追い詰められて黒化する夫。最終ページは初めて漫画として巧いと思った。ひまわりっ蟹江先輩がすごく輝いてた回。ヨコハマ子もすっかり“あの世界”の空気に… 小規模な:奥浩哉の女キャラって河下水希のに似てる…と一瞬思ったけどそれはたぶん順序が逆なんだな。「変」の頃より頬がふっくらしたんだなあ。ところで1コマ『僕』が油すましみたいにみえる頭デカ絵が。チーズ:首輪やっぱり付いてる。クロいのはすこし表情変わったかも。次回は猫の集会っぽくて楽しみ。いっぱい猫たんハァハァ。シマシマガイは“泣くシオが見たくない”というよりも“ヒビキを想って泣くシオが見たくない”んでしょうね。ラキマイ:お兄さんといる時の主人公は好感度上がるね。えらく仲良い兄弟。<読切>キャンディ-糖-(寂地):絵本調の短編ながら、テーマ性というかメッセージ面がシリーズ中いちばん伝わってきた作品。四川大地震で子どもを亡くした母を悼む作者コメントにほだされたわけじゃないけど無性に泣けた。大乗仏教的世界観に弱いのだ。
次号からの三話集中連載のとり・みき新作は楽しみだなあ。読むのは20年ほど前かの、サンデーでの連載(てりぶる少年団?)以来かも。