18号

チーアニメの第一話みたよ。動いてしゃべるとあざとさ三割増しでちょっと身悶えする気持ちだったウホ
チー:同世代の友達(しかもボーイフレンドだ)は初めてだねえ。じゃれあいかわいい。しまこうさん:社長になる時ぐらいは人柱展開以外の方が良かったと思うます。というか自分で都合のいい死人の幻を見るシーンはアニメ版レミゼのマリウス思い出して面白かった(「君には生き残った意味がある」)。ピアノの森の、載ってるー …にしてもカイ親子の住んでた場所は一体どういう暗黒街。なんかここの設定だけファンタジーっぽくて。ジパングおお頑固メガネひさしぶり。ジャイキリ:ついにスタメンたちの下の名前登場。ああいう紹介画面って棒立ちっぽく映ってるものなのかい? それはさておきクボタンかわいいよクボタン。牧田:牧田牧夫って名前だったっけ?エターナルグリーン(なんかスクライドの能力名みたい)編もやっぱりオチの持っていきどころがどうにもよく分からんくなってきた(肯定的じゃない意味で)。小規模な:細長い編集者はほんとに常に浮かぬ顔なのだろうか。鬱病が心配だ。今回は電話してる背中でそわそわする妻が良かった。あとまたケーキ買ってる。なまずラ:あー天保天保いわれる度に「妖奇士」思い出すわー。江戸時代って泰平なイメージあるけど、当然ながら食い詰めてたり年中失業してた層もいたんだよね…。虻丸の顔を最後まで見せないことでキャラを一般化した狙いは機能してる。さて非情侍は蝉の付く仮名を持ってるのかな?しかし枯れ井戸に逃げ込んだ人間に向かって墓石投げ込むとはえげつない殺し方しはる。ナスあお:毎回毎回患者が死ぬ時は泣ける。看護師は医者と患者をつなぐ役割でもあって、決して単なる補助役ではないというのが本作のテーマなのかなと思う。<読切>聖☆おにいさん単行本第一巻大人気御礼&モーニング2月刊化記念。聖布ネタがけっこう強烈でいいかも。今回は最近掲載作よりも二人がぶさいくに戻ってるように見えるのがポイントアップ。ヨロズ屋:佐藤真冬の着眼点とパロ手法は独特で面白いなあ。「群青」に目を付けるとは…
かわぐちかいじ賞掲載二作は特に感想なし。ちばてつや賞とくらべて脱力系ばかり選ばれてる印象があり、やや首を傾げたくなる。他の入選作にもっと力作があるように見えるのだけど。次号はそのかわぐちかいじ本人がジパングを休んで歌舞伎役者の読みきりを発表。さすがに「かぶく者」と同じ号には載せてない。新連載は山崎さやかが改名して。予告カットを見た限りでは絵柄もかなり変えてて驚いた。