12号

BLEACH休載。久保先生はなにやら未発表の企画で忙しい様子。
<新>ROCK ON!(土田健太):邪気眼フォトジェニカル・ラブコメ。視点がヒロインというのは目新しいかも。90年代調の絵柄と雰囲気だけど、読後感はさわやかで先への期待がしぼむという事はない初回だった。SAKURA:ちがった。NARUTO。カカシがここで死ねば話は一気にすすむぞ!岸本先生にオススメる。ぬら孫:強敵を言い含めて封印したってのは、民俗学的にはクリシェだけど少年漫画的にはギャグパターン。しかも一コマで済ますのはいかがなものかー。黒子:監督がほんとに段々かわいくみえてきた。スケダン:ペロキャンCM完成映像のくだり吹いた。リリエン:こども社長と美人側近という定型には萎えなくもないが、アキラのような脇役ですらうちゅうねこに愛されてるという暖かみが泣けた。バクマン全国のひきこもりを敵にまわすことも意に介さないつぐみ、ネオリベカッコイイ! サイレン:アビスとの記憶共有あるのね。それはしんどい。思春期だったらたまらないな。遊坂は最後までしらふで狂ってていいキャラだった。<終>彼方セブンチェンジ:彼方と流智がキャラ的に相殺関係になり、印象が薄まったような気も。最終話趣向のはっちゃけはメタとして興味深いけど、つきあうのはやや面倒くさかった。
リボーンDVDジャケのユニの乳サイズ、あれ大きすぎないかということが気になった号でした。