51号

今週はPSYREN冒頭の場違いに肩下まで浸かってる弥勒をみて「あれリボーン同時二話掲載」とオモタ。BATH TIME…
<新>新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ(麻生周一):まさかのイケメン漫画。マネージャーとのカップリング人気も射程込みか。ちょっとネタ詰め込み気味だったけどオチの打ち切りラスト風味は非常にキレ味よかった。NARUTOキラービーが口から墨出せるとかほとんどどうでもいい設定を出してくる岸本先生かわいいです>< 霧隠れのおっちゃんは水影にののしられてばかりでかわいそうだから生き残ってほしい。ぬら孫:首無なんであやとりしとるん。五重の塔見えたかもとか当てずっぽうにはしゃぐ小妖怪たちが修学旅行生みたいでかわいい。でももしかしてこいつら壁要員だったりして。銀魂パンなんとかと新八のメロドラマは二段オチ含めてよかった。これもアニメで見返したいレベル。トリコ:何気に雑魚の方々討ち死にしていってる。前宿主だったらしきマスクの人が今も生きてるのは伏線? リリエン:宇宙ねこがアキラを呼び捨てにしてるのがツボですなあ。上司がぎりぎり信頼できるぐらいの悪人なのが、実に心地よい世界観。次回、ロンリーロン毛のローライズ、強盗氏の紳士ぶりは健在か?! こち亀ギャグ振りしておきながら叙情でしめるという無茶回。これは載ってることに意義がある超ベテランにしか許されない領域。これはこれで。コメントと合わせて、ギャグ漫画家と深夜ラジオ制作者との同一視で伝えたかった事がほのみえる。バクマン見吉の泣き顔きゅっときますな。誤解までの伏線がよく効いていて今回の恋愛展開はリアル。サイレン:グラナの内心の揺れが16年という長いとも短いともいえる微妙な逡巡の時期、そしてそれを物語る一般人への自然なようでいて距離感のあるリアクションとの合わせ技でとてもよく伝わってくる。それを恭順させようとする弥勒の懸命ぶりもまた。死神:一方、三途川先生には心の闇なんてなかった(笑) <終>わじマ:まるで短期連載と最初から決まっていたかのように淡々と終了。また帰ってきてください。ジャガー最後二コマのポギーがすごいかっこいいんですがどうしたらいいですか
次号、読切ででも杉田尚先生が帰ってくるのは嬉しいなあ。