14号

四ツ谷先輩とROCK ON!は凝って読める系といい意味で流し読める系とで、全然かぶってないのはラインナップとして良い。ただどちらも絵柄や演出のノド越しがするりとよすぎる気もするが。私が当世風についていけてないせいかな。
こち亀スカイツリーの上方が薄い雲に隠れてる画像みたけど、まさしくバベルの塔だったよ。私も桜の頃に見てみたくなった。ワンピ:白ひげ堂々の立ち往生。長い章になってるけど、引き伸ばし感はないね。銀魂おざなりにデザインされていたぴらこの横ちょんまげが斬りおとされたのには妙に感心した。キャラ的にはおいしくなりつつある。リボン:白蘭とツナの違いは、現実を現実として感じられなかったか感じたかの違いだけ。でもそれってもしかしたら本人の責任ではない。そう思うと考えこんでしまう。良いネーム回だった。ロクオン:なんかよりエロい卒業猶予になってそうな気がw ぬらり:まさかの修行逆戻り…………… めだか:いたみと書記の重ねツッコミだけ寒かったけど、あとは引き続き面白い。敵キャラにも感情移入させるだけの余裕がでてきた。H×H:いかに担当編集を無視するかが目的になってる気がしてきたなー。スケダン:sagax… sagaxじゃないのかい? サイレン:いや読んでるこちらの方が二重の意味でソワソワするから。リリエン:オリガのかかとに意味があって感心。というか一子相伝の後継者なのかってレベルのてつこ。
新連載の他にもべるぜとか、学園系の存在感が目立った号でした。