32号

ダブルアーツのところまで来て「あれ、どがしかでんはさっき読まなかったっけ?」と一瞬思ってしまった。キャラの表情の付け方が段々似通ってきているような…
NARUTO:いやあれ最初からふつうに「9」じゃなくて「タ」に見えてたし。でもここ数週は展開の流れが速くなったから面白く読めるね。トリコ:冒頭の急勾配列車の描写がけっこうワクワクする。トリコの食べ方はまさしく『粗にして野だが卑ではない』って感じですね。ドサンピンのぼくのかんがえためにうがすべて劇中既出だったのにニヤリ。ぬらり:やっと閃いた。牛鬼の髪型はさながら縦バーコード。水平型バーコードでも可。ディグレ:新章突入。アレンが髪型のみならず顔もかなり印象が変わったような。縦に伸びてるというか。銀魂神楽の我を喪った表情が迫力不足。トーン貼りするだけでもけっこう変わるのでは。勇者学女モノの浴衣の資料を、なぜ、用意してあげなかったんだぁー スケダン:「結婚できるかー!!」と身もふたもないツッコミも数週前のスイッチ編の覚悟の度合いを見せられた後ではすんなり受け入れられる。トラウマ上等ー…! しかしJソン先生の素顔ぶりは一体… サムうさつまりあれだ、最終回では家族が増えているというフラグ。<月一連載>ヘタッピマンガ研究所R:実はこれまで読んだ村田先生の作品では一番好きです。担当の絵は実際本人描いてるくさいなー <読切>:天才錬菌術師 花市もんてろ(風間克弥):一見児童まんが丸出しだけど、ギャグのキレと打率はかなりのものが。オチもののバディジャンルではなくて、同級生の絆をテーマにしたのは同作者の既作とくらべて新鮮味あり。
ブリチ休みだったんだ。めずらしい。それにしても今週号は表紙に巻頭カラー、月一連載と、村田先生どんだけ筆はやいんですかって思わせられますな。