2号

背表紙NARUTO連続絵、二週目はサスケだろうという大方の予想をはずしてシカマルでしたね。
<新>黒子のバスケ(藤巻忠俊):どうも砂糖くばるバスケ(比喩表現)でこの前のその前の金未来杯に参加した新人らしい。とするとあの回からはどですかでんの人とMUDDYの藍本松と少なくとも三人は連載作家を輩出したわけですね(あとの面子思い出せません)(ここまでの記述事実誤認。すいませんでした)。で、今回も同様に面白い視点からなかなか巧いことキャラものとバスケものとを融合させている様子。素で幽霊みたいにみえる存在感希薄なスポーツ漫画主人公って新しいじゃろ? ワンピ:監獄内の描写はこれまでになく陰惨。そういえば描線も昔よりかなりシャープになってるし作風の変化は緩やかにあるのかも。バクマン。ハハさすがに予告タイトルをぶっちぎる漫画家はいない。エイジのぶっとんだキャラ描写で主人公たちの有能ぶりの嫌味さを打ち消してるのは巧いと思う。さらに今回のアシスト二人参入で、よりリアルな漫画界をフォロー。…これが某掲示板の某コテハンさんが提唱した「高次元漫画」ってやつ? 世界観のレイヤーが二つ以上なんだよなあ。トリコ:おいおい『四天王一の優男』って毒の人じゃないじゃん。サニー兄さんじゃん。スケダン:真犯人が八木ちゃんと一緒に取材にきた娘だったらどうしてくれようと今からワクワクする。H×H:もはやパームの安否への心配はノヴ先生のこれからのそれへと完全に移った。そして休載期突入。サイレン:三郎嗜虐心刺激かわいいよ三郎。まあこっちがワイズ頭領なんだろうけど。兄貴死亡時にPSI覚醒するのかな。…しかしばばさまの許しが出たチルドレンたちは私兵そのものじゃねーか。冷静に室内に灯油まくマリーがなんかショック。アスクレ:公開手術って見世物っぽくってなんかちょっと破廉恥ですね。最後の患者はほんとにカリギュラくるかもしれん。昔脳のどっかに破片入ってサイコパス化したとかいう診断受けて快癒。で、もちろんパズは燃えつきて死ぬ。なぜならそれが内水イズム。
…でも、今週H×H枠があいて次週に新連載最後尾が入るからそれで入れ替えは終わるようでもあるんだよね。それとも間髪あけずにディグレが戻ってくるのかなあ。