35号

消滅状態だったジャンプ感想更新アンテナを復元された方がおられるそうです。読み手としてもとてもありがたい。お疲れさまでした。
NARUTOカラーの塗りがこの作品でも深みが増したように見える…これはもしかして原画よりも印刷技術の変化なんだろうか。本編では狐憑きの少年が蛙化しようとしているというシュールな状況と、あまりうまくない八尾のラップ台詞が印象的。ブリチ:すっかり漫才描写が板に付きましたね。ぬらり:妖怪酒場という美味しいシチュが構図があまりよろしくなくて活かしきれてないのがもったいない。トリコ:小松がヒロインだと確信した。いいコ(娘)だぜ… とらぶる:以前より浴衣が上手くなってるような。ただしララほど乳が大きいキャラのはやはり少し変。こち亀ドバイはオイルマネー自体よりも交易重視転換で急成長した都市なのかー。今回は好奇心と知識欲満たしてくれる良いエピ。ブルアー:修道騎士(ミリティア)って呼び名はTISTAでも出てたけど実際にいた存在なんだろうか。サイレン:雨宮はマツリの兵卒たろうとしているってのがなんか健気で泣かせる。親以上に親なんだろうね。カブトが遭遇した人面カマドウマキモスギワロタ へタッピ研究所R:『作画屋』という自虐ネタでも抜かりなく画力の高さを見せ付ける村田先生パナイ。<終>勇者学オチのブラックさが読切時代から変わってなくて感心した。前回の展開を巧く引っ張った良い未来最終回でした。結局まさこは女性ホルモンの多くなるタイプで、火野木はそうでもなかったと… ところで槍崎ってやっぱりホームr <読切>FCバルセロナ物語(加地君也):国境を越えた好条件スカウトに(加地君也先生だけに)ドッキリ。まさしくサポーターによってチームが成り立っている、そんなフットボール文化が地球上に存在しているということに感動した。サッカーに詳しくなくても楽しめる構成にも好感。
来年のカレンダーのラインナップには「ギャグマンガ日和」が入ってるのかー。自分が買うとしたらB2サイズでカラフルさと塗りの深みとで空間の広がりが感じられるワンピだなあ。