21号

編集後記コメントによれば、あさま山荘事件の当事者と同年代の編集者がいるらしく。なぜか2、30代以外は編集長の他はいないと思い込んでいた蒙をとかれた。
ディグレ:150回記念巻頭。塗りが以前より少年漫画っぽい印象に傾いたかも。ストーリーの組み立て方も徐々にオーソドックスさを取り入れてきている感じですね。今回のふくよかな人の死に際は泣けた。おばけみたいなかぶりものっぽいラボメンバーは最近みかけなくない?名前が記号みたいな… ワンピ:なんとか貴族わかりやすく嫌なやつ。ルフィが脊髄反射で飛び掛らないのは、意外に知能あるんだなと(笑)泡の乗り物はおもしろいアイデアぬらり:旧鼠組の頭争いへの構えがまるで中学生みたいに矮小で微笑ましい。同級生の命が惜しくば明日中に回覧板で襲名放棄宣言してね☆ 陰陽師っ子のステップはそれらしくていい描写。勇者学学年で7〜8番目の美貌なら十分褒めてる…かな…。いやたぶん…。小動物系眼鏡男子は要るので再登場を待つ。ブルアー:主人公やスイの特殊能力も去ることながらトイレ問題が耳栓によって解決してかなりすっきりした説明回だった。うさぎ:ここ数回は平均して調子が戻ってたけど、今回は特にキャラまわしが秀逸。ハケン:信也先生は毎回トランス状態に入ってネーム書いてると思うんだ。本気で。H×H:シルバが迎えに来たシーンでヂートゥが瞬殺されたのには久しぶりに冨樫分100%成分を感じた。
今週号はハズレ回がほとんどなくて安定して楽しめた。次号はGW合併発刊。