31号

リリエンが終わってから、特に連載ラインナップが物足りないってばよ。
<新>SWOT(杉田 尚):作品タイトルにガリ勉を意味する俗語をあてるという天然ぶりがらしいなあ。内容はほぼ完全に読切版準拠なんで特には。ワンピ:大ゴマで、ロビンの血をふりしぼるような叫びでたいそう感動した時を思いだした。テーマのブレなさに風格。NARUTOけっこう重い過去エピのはずなのにクシナのキャラのおかげでなんか能天気。ナルトはほんと母ちゃん似。ぶりち:これ、もしかして男友人がたつきより凄くない? 全速で逃げれたよ。 黒子:最後のページにくるまで、火神の先輩がてっきり紫の人だと覚え違いしてた。バクマン。つぐみん、ほんとに恋愛描写向いてないねと実感した。出演断るならわざわざ顔見せしなくてもいくないか。本決まりしたわけでないのに、まるで喧嘩売りに行ってるよう。ほけしに:読みごたえあるなあ。おとうさんが女じゃないかとか操はほんとうに男の娘なのかとか、ささいな興味が吹っ飛ぶ力の入ったプロットと演出。なによりハデス先生が保健教諭だという設定がきっちり活かされてるのが。サイレン:巻き入ってるんでしょうか、これ。親父反則すぎ。自分で時間操って老化止めるとか。あと「……アツアツじゃないですか」面白すぎ。あのキャラの性別判明は意外でした。<終>四ツ谷先輩:ジャンプ本誌で週刊漫画として読むには、ややこしい印象があったと思うです。
今週のワンピ、つらい境遇へ巡った人への具体的なエールにもなってて佳い。