21+22号

あらもう合併号なのね。
ワンピ:ここでエースとの子供時代の回想に入るのは、うーんって感じだけど外伝的エピでもやらない事にはさすがに尾田先生も気が抜けないか。NARUTOナルトが一番得意なハーレムの術にまったく無反応なビーさま、さもありなんで妙に深い。トリコ:みんなでメシ、うまいよね!という島袋先生の嫌味ないリア充臭いいなあ。ふつうに。次エピも面白そう。バクマン岩瀬はもしかしたら一番理解しやすいキャラかなあと思う。20代前半の勘違いファッション暴走とか、可愛いもんよ。でも『服部さんにはもったいない』は謎。外見に限った話だろうか。スケダン:エロマンガ状況をこうまでさらりとコメディとして流せるというのは、練られてるなと思う。結構自分は面白く読んだ。ありがちな女子風呂合法侵入でなかった点も+。ほけしに:新キャラは過去へのミステリーもあって満点に近い出し方だったと思う。しかし今回のハデス先生萌える。いぬまる:単なる福本作品からの引き写しなのかもしれないけど、最後のナレーションネームが秀逸。サイレン:主人公側が守りに入ってる時の方がやはりより面白い。めだか:脳のシナプス電流を感じ取ってしまう超感受性というのは、今はまだトンデモ系だけどいつかは定説になるんじゃないかと自分は思ってたり。人の少ない古代なら重宝されたという作中の語り部分は鋭い視点。H×H:冷酷非道なネフェが死に瀕した時に護衛戦士の覚悟を見せたというのは良かったけど、ゴンの自主強制成長が色々と微妙ー <読切>ボクのアイドル(河下水希):ライブシーン少なっ。校長や実行委員長のキャラが強引かつ投げやり、でもヒロインの心情描写をそれなりに細やかにという河下メソッドの特徴がよく出ていた。
黒子は番外編との同時二話掲載。お疲れ様でした。